2007
01.03

2007年1月3日 年賀

らかす日誌

あけましておめでとうございます。

と書く時間が、やっとできた。前回登場した、私に

ボス、だっこ!」

とせがむちびっ子ギャング(ご紹介が遅れました。啓樹と申します)がまだ逗留しているせいである。

なにしろ、朝7時過ぎに愛犬「リン」の散歩から帰宅して新聞を広げていると、

「ボス、お早うごじゃいまーす」

といいながら、3階の部屋から茶の間に降りてくる。直ちに私の個人の時間は終了を告げる。

あとは、約1時間の昼寝の時間を除いて、

「ボス、パズル!」

 「ボス、だっこ!」

 「ブーブー行こか!」

(ドライブに行こうという意味)

「お散歩行こか!」

 「啓樹見る!」

(我がパソコン内のiPhoto」を立ち上げて、保存写真をスライドショーで見るとの意味。彼はナルシストである)

「アンパンマン見る!」

(アンパンマンのDVD「ひらがなであそぼう」「元気100倍!A・B・C」もいずれかを見る、との意味)

etc. etc.……。

就寝時間の夜8時半~9時半まで、これが続く。啓樹が寝たときには、こちとらは正月の酒に酔って 原稿など書けるはずもない。

そんなに事情が続く中、本日は、次女の家族(旦那+長男=瑛汰)と10時過ぎから買い物に出かけた。この時間を逃しては年頭ご挨拶を書く時間はない。というわけで、いまパソコンに向かっている次第である。

それにしても、と思う。2004年12月15日生まれ、2歳になったばかりの幼児の頭脳とは不思議なものである。

目下の得意技はジグソーパズルだ。30ピースのジグソー(きかんしゃトーマス)は、

「パズル、楽しい!」

といいながら、全く大人の手を借りず、1人で完成させる。年末に買ったばかりの46ピースのジグソー(これも、きかんしゃトーマス)はまだ1人では無理だが、端っこのピースから手渡してやると、見事に仕上げる。あと数週間すれば1人でできるようになるだろう。端倪すべからざる知力である。

我が妻に、爪の垢でも煎じて飲ませたい。

それに、「ABC SONG」を暗記しており、気が乗ると歌う。 「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」もお気に入りで、ハミングする。大のお気に入りは、サザン・オールスターズの「BOHBO」。ところかまわず歌う。

我がふるさと、九州では限りなく恥ずかしい言葉なのだが、2歳児にそんな配慮はない。今頃、買い物に出かけた横浜で、人前もかまわず大声で「BOHBO」を歌っているかも知れない。

書き忘れたが、瑛汰は2006年7月13日生まれ。やっと離乳食を始めたところで、最近はボス=私の顔を見ると笑うようになった。私が瑛汰を抱いていると、啓樹が、

「ボス、瑛汰終わり」

(瑛汰を抱くのはやめろ、という意味)

と泣き顔になる。幼児の独占欲というのも面白いものだ。

という次第で、年頭のご挨拶が遅れてしまいました。お許しください。というか、年賀のご挨拶にかこつけて、娘たちの子供を褒めただけかも知れません。まあ、そこは年頭のこと、笑ってお許しください。

 

旧年中はご愛読ありがとうございました。月間来訪者744人(2006年3月)と前途多難を思わせるスタートでしたが、12月には12,289人まで増え、デジキャス時代を超えました。伸び率15.5倍! まあ、地味なホームページが何とか続いているのは、ひとえに皆様のおかげです。この調子で行けば、今年の12月は20万3000人の方に、来年の12月には335万人の方にお読み頂き、読者数が日本経済新聞を超える! ということはないでしょうが……。

申し訳ないことに、このところ様々な事情で更新が思うに任せず、ご迷惑をかけております。「シネマらかす」も、昨年12月10日過ぎに書き始めた原稿が、未だに書きかけのままになっております。気は焦るのですが、なかなか筆は進まず……。

今後とも精進いたします。

ご愛読をお願いします。

2007年の始めに

大道裕宣