2023
04.19

Eric Claptonまであと2日。

らかす日誌

Eric Claptonの日本公演2023が始まった。私が日本武道館に足を運ぶのは21日、明後日である。昼過ぎに桐生を出て車を横浜の家に置き、四日市から出て来る啓樹一行とは午後5時頃ドッキング。軽く夕食を済ませて武道館に乗り込む。終われば宿泊先である鶴見のホテルに戻り、近くで酒を飲んで余韻を楽しむ。

というのが私の計画だが、私に先駆けて今回のEric Claptonを聞いた者がいる。1人は我が長男で、何でも友人に誘われて15日に出向いた。送ってきたショートメールは

「6時5分開演、7時40分終演。アンコール、クラプトン歌わず。レイラがエレキバージョン。表に出るのに30分」

味も素っ気もないが、何となく78歳になったクラプトンを偲ばせる。もう少し若い頃は2時間みっちりやるのが彼の流儀ったが、そうか、1時間35分で引っ込んだか。お疲れさん。

桐生の刺繍作家、大澤紀代美さんは昨夜出かけた。何でも、楽屋に誘われたのだそうで、

「昨夜12:30に帰りました。矢張り生は良いです。今日仕事をする気が起きません。エリックには会えなかった(終演後5分で会場を出たそうです)。でもバックヤードに行けたので他の人達とタックさんとはお話が出来ました」

「えんそうも良かったですが、観客が泣いていました。私には未だその力が無い事を痛感致しました。未だ半人前です」

と2通のショートメールを頂いた。メールを公開するお許しは得ていないが、まあ、この程度なら問題はあるまい。
しかし、Eric Claptonを聞いて「未だ私は半人前」とのコメント。恐らく、音楽で聴衆の涙を誘うクラプトンに比べ、私の刺繍は、という意味だろう。こんな感受性があるから、大澤さんは刺繍の第一人者で居続けているのではないか。

だけど、だ。Eric Claptonを聞いて泣く? 何だか想像もできない方々が世の中にはいらっしゃる。私なんぞは、陶然とすることはあっても、彼の音楽を聴いて泣くなんてありえない。

翌22日は横浜か川崎にいて、夜、長男一家、瑛汰、璃子の一家と夕食を囲み、横浜の我が家で1泊、23日に桐生に戻る予定である。久々の長距離ドライブとなる。

そういえば、今週月曜日に腰痛でかかりつけの整形外科に行った時のこと。医者の首筋に発疹がたくさん出ていた。あれまあ、これって医者の不養生? と思い、

「首筋の発疹、どうしました?」(悪い遊びでもした? とはいわなかった)

と聞いてみた。思いも書けない返事が戻ってきた。

「いやあ、ワクチンでね」

何でも、新型コロナのワクチンを6回打った。医者とは多数の患者と間近に接する職業である。コロナの感染を防ぐため、頻繁にワクチンを打った方がいいと考えての行動だったという。それが

「5回目までは何ともなかったんだけど、6回目でこんなになっちゃって。ワクチンって怖いですね。もう打ちません

あれまあ、医者に見放されたコロナワクチン。

そういえば、今週の週刊新潮は

「コロナワクチン 米国訴訟で開示されたフィザー『機密文書』の問題部分」

という記事を掲載している。

・今年3月28日、世界保健機構(WHO)は、健康な成人や子どもには定期的な追加接種を「推奨しない」という新しい指針を発表した。

・ファイザー社が米食品医薬品局(FDA)に提出した資料には<有害事象の報告が多数寄せられた>とある。心血管についての特に注視すべき有害事象だけでも急性心筋梗塞、不整脈、心不全、急性心不全。心原性ショック、冠動脈疾患などがある。

・抗精子抗体 陽性(精子を外敵と見なしてこうげきする抗体。不妊の原因となる)

・ワクチン接種以降、超過死亡が増え続けている。例年の水準をどれだけ上舞ったかの数値で、2022年は11万3000人、欧州の基準を当てはめると19万6500人にも上る。

おお怖! コロナワクチン!!

そういえば高崎のS 院長は、

「アブナイ薬の三大巨頭は①ワクチン、②向精神薬(抗うつ薬など)、③抗がん剤」

として、こんなことを書いておられる。

1)インフルエンザワクチンには「神経毒」である水銀が入っています。インフルエンザワクチン以外にもほとんどのワクチンには微量ですが水銀が入っています。
2)アルミニウムが入っています。これは水銀とセットであり、神経毒であるばかりか、骨髄、骨の変性を引き起こすことが知られています。
3)フォルムアルデヒド(フォルマリン)が入っています。シックハウス症候群の原因として有名です。
4)ポリソルベート80という界面活性剤が入っています。動物実験ではメスのネズミに不妊症を、男性の睾丸萎縮をおこすことが知られています。
5)イヌ、サルの腎臓の組織、人間、鶏、ウシ、ガの幼虫の細胞が入っています。

これらの異物は口から飲む場合には胃酸をはじめいろいろな消化酵素で分解され、血液中に入り込むことはありませんが、ワクチン注射では皮下から直接血液に入り込むので、その影響は無視できません。

ワクチンは「抗体」をつくるために摂取されますが、純粋に抗原である微生物を注射しても、ほとんどが血中で分解されてしまうので、分解されないようにするための補助薬が必要です。
この補助剤、アジュバントこそ前述したアルミニウム化合物や界面活性剤であり、ワクチンには必須な物質とされています。しかしこのアジュバントがウイルス感染症を逆に増やし、ほかの病気(とくに神経疾患やアレルギー)を引き起こすことがわかってきたのです。
それならワクチンは意味がないではないか? と思うでしょうが、その通り、まったく意味がないどころか有害ですらあるのです。

いかがでしょう。私はコロナワクチンを4回打ちました。何も副作用(副反応などという曖昧な言葉は使わないようにしましょう)がなく、体が無事であったことを神に感謝しなければならないのかも知れませんな。

ちなみに、私、インフルエンザワクチンを接種した記憶はありません。