2010
03.23
03.23
2010年3月23日 許して
事前に、執筆できない期間を予告したからだろうか。その期間が過ぎてからのアクセスが多い。それほど期待されているのか、と胸を熱くしつつ、でも、本日は
「ごめんなさい」
と平身低頭するしかない。
九州行きのあれこれを、今日は書くはずだった。ところが、午後4時を回った頃、突然、
「今日、飲まない?」
との誘いがあった。遺憾なことに、誘ってきたのは、見目麗しき若き女性ではない。見目麗しき女性からの誘いがなかなかないのは私の泣き所で、何とかしなければ、と思い続けながら何ともならない。
自分の歳を考えろ、という指摘はあちこちからあるが、まあいい。現実として誘ってきたのは私より年上の、しかもオヤジである。
確かに、
「俺のイメージと違う」
と断る選択肢はある。特に、この先どれほどの時間が残されているのか不安になってきた私には、その権利もある。
が、前々から、一度飲みたいと思っていた相手であれば、致し方ない。
というわけで、本日はすっかり酔ってしまった。もう、絶世の美女が登場しても、
「お休みなさい。私、布団に入ります。あとは適当に」
という気分である。
でるから、九州の話をお伝えするのは明日にする。お許しを願いたい。
日誌の更新を期待してアクセスして頂いた沢山の方にお詫びししつつ、これから布団に入って惰眠を貪ることにする。
皆様、お休みなさい。