私と朝日新聞 桐生支局の32 記者クラブの話、の4 記者クラブ主催の花見をしようではないか!
桐生市役所の隣に市民文化会館がある。地上4階、地下1階の建物で、何となくUFOを思わせる奇…
桐生市役所の隣に市民文化会館がある。地上4階、地下1階の建物で、何となくUFOを思わせる奇…
私の記者クラブ改革は、記者間の交流をもっと増やそう、記者同士、もっと仲良くなった方がいい、…
記者クラブに所属すると、毎月クラブ費を支払う。もちろん会社に請求するお金で、記者個人の財布…
記者という仕事は何かと批判を浴びるものである。中でも記者クラブへの批判は根強い。曰く、権力…
当時の経済産業相・海江田万里氏が桐生に来たのは2010年12月13日のことだった。マフラー…
佐藤貞巳さんのことを書こう。 佐藤さんの現職は看板屋さんである。だが、看板屋さんとし…
桐生の鍛冶屋、小黒定一さんとの縁を繋いでくれたのは、当時群馬大学医学部の学生だった斉藤悠さ…
亀ちゃんとの仲をもう少し書こう。 桐生着任早々の私を指して 「あの、朝日の大道…
さて、亀山市長に戻ろう。 亀山市長と私の仲が、最初の定例記者会見で遠いものになったこ…
政権交代選挙の取材で面白いじっちゃんに出会った。知り合ったのは、石関候補の桐生事務所だった…
自民党が週銀選挙で大敗。民主党に政権の座を明け渡したのは2009年8月のことである。いま思…
一騒動あったのは5月26日のことである。この日、宮古市から試験焼却用の瓦礫、4.3トンが桐…
東日本大震災の後始末、といえば表現は悪いが、どのような災害が起きようと、その後も人は生きね…
桐生市議会に、庭山由紀という議員がいた。反骨精神の固まりのような女性で、頭脳は明晰。私が見…
前回までが、私が放射性物質取材を始めるにあたり、勉強したことのほとんどである。ほかにも2,…
第6章 原発事故放射能にびくともしない人体 1990年、東京で日・ソ放射線影響研究講…
第4章 低線量の危険と発がん機構 一番気になる放射線被曝と発がんとの関係である。放射…
第3章 人体は放射線に弱くて強い 放射線の人体への影響。 X線が身体の組織に当たる…
第2章 人体への影響 放射線の影響について、「直線しきい値なし仮説」というものがある…
暗くなったら寝るしかない日々が続いたのは、福島第一原子力発電所の事故のためである。3.11…
2011年3月11日午後2時46分、突然地鳴りがしたかと思うと、家全体がガタガタと激しく揺…
事件は結局、両親が桐生市と群馬県を相手取って損害賠償の訴訟を起こし、確か最後は和解が成立し…
この野郎、殴りつけてやろうか、と思ったことがある。6年生の女児が自殺をした小学校の校長が記…
お断りしていなかったが、桐生での朝日新聞記者としての7年間を編年体で書くと原稿の焦点がぼや…
取材というのは、まず 「これは記事になる」 という話をどこかで聞き込むことで始…
前回を引き継げば、松井ニットとのお付き合いの話になるが、話が長くなるので後まわしにすること…
「桐生はいかがですか?」 と私に問いかけたのは市役所の広報課長、Yaさんだった。ここ…
桐生市では、確か毎月、市長の定例記者会見が開かれる。私が初めて定例会見に出た日のことだから…
そろそろ仕事の話に入ろう。 私はスーツが嫌いである。男の魅力を引き出す道具といわれる…
さて、前回積み残した怪文書事件を説明しておこう。 当初私が耳にしていたのは、私の前任…
桐生にかかわる話は直接「いま」につながるため多岐にわたる。まず住まいのことから済ませておこ…