2021-03

音らかす

6CA7PPパワーアンプの製作 改良編 1

入手可能なかぎりの最高級パーツを使用することによって、真実の音を求めたパワーアンプの製作。完全な実用機として、世界の名器に匹敵できる性能を、さらにはっきりさせることができた。音楽を...
らかす日誌

年齢とはかくなるモノかと実感し始めたのであります。

先週の金曜日から、横浜—川崎を回って昨日、月曜日に帰宅した。本来なら、昨日のうちにこの雑文を書かねばならないところだが、タイトルにあるように、71歳という年齢を実感させられてキーボ...
音らかす

6CA7PPパワーアンプの製作 製作/調整編 3

NF量の決定NFBの適正量を決めるのに次のような方法を考えましたので、参考までに述べてみます。Heathから便利の良いものが出ています。同じものを上杉佳郎氏にお土産に差し上げたので...
音らかす

6CA7PPパワーアンプの製作 製作/調整編 2

調整を行なう配線が全部終れば、DS1Kが電源トランスから外れているのをもう一度確かめ、バイアス調整用の半固定抵抗B10kΩ(VR-4)を左へいっぱいまわし、 VR-1(B250kΩ...
音らかす

6CA7PPパワーアンプの製作 製作/調整編 1

前号で、回路構成の各部の働きがのみ込めたところで、いよいよ製作に入ります。(図面番号は前号のつづきです)あまり愉快な仕事ではありませんが、キットでないので,シャシの穴あけをしなけれ...
音らかす

6CA7PPパワーアンプの製作 4

電源回路についてチョークコイルは、交流フィルタにには、抵抗の何倍もの効果がありますので、コストダウンのために抵抗などと取り換えは禁物です。5BC5はLuxの製品ですが、直流抵抗がわ...
音らかす

6CA7PPパワーアンプの製作 3

ドライバー段と順序が逆になりますが、初段管をみてみましょう。3結になっています。よく6CA7のドライブ電圧が割合高いので、この段でゲインをかせぐために、5結にして、フルにゲインを採...
音らかす

6CA7PPパワーアンプの製作 2

回路について上記に述べました一つ一つの条件に従って、ある程度満足すべき特性を目標に、回路の組合せを考えて見る事にします。プリアンプは別として、パワーアンプの場合、舶来の一流品の回路...
音らかす

6CA7PPパワーアンプの製作 1

3回にわたって。“プリアンプの製作”記事を編集室にお渡ししたとき、“メインアンプはどうされるのか”というご質問があったのは、むしろ当然のことだと思います。しかし、その頃私の装置はダ...
音らかす

最高級プリアンプの疑問に答えて

馬鹿丁寧だと思われるほど、詳細に述べたつもりですが、そのために、始めて本格的なプリアンプをお作りになった方が非常に多く、特にプリアンプについては、昨年12月号に発表して以来、100...
らかす日誌

桜の便りも聞かれるようになりました。

桝谷さんの原稿の復刻に力を注いでいたら、身の回りの事を書くゆとりがなくなった。「らかす日誌」が鳴かず飛ばずである。まあ、私の日常に関心を持つ人も少ないだろうから、それはそれでいいの...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 製作・調整編 3=完

【ヒャリングテスト】ハイファイとは、確かに不思議なものです。測定器で計っただけでは、その性能を完全につかむことは、なかなか難しいものです。本機の場合でも、その周波数特性は30〜50...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 製作・調整編 2

【電源部の配線】これでD板も終わりました。本体に組み立てる前に、電源部の配線を済ませてしまいます。C23、C24およびC25の電源フィルタ・コンデンサと、C26、C27のヒータ用フ...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 製作・調整編 1

“音楽を聞くための最高級プリアンプ”を目標に、12月号では回路構成、使用部品の選び方を述べ、1月号にシャシと、プリント基板の製作、それに真空管部の配線まで述べました。回路図からも判...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 製作編 2=完

【プリント基板の製作】シャシが出来上ったら、いよいよ配線に掛りますが、前回のものより仕事をきれいにし、しかも確実に作るために、プリント基板を採用しました。第11図に従って、プリント...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 製作編 1

先月号に、本機の回路構成、その部品について、くわしく述べました。いよいよ製作に入ります。本機では、主要なCR類はプリント基板にまとめ、真空管の配置、VR類の配線、電源部の配線と、順...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 コラム=完

ハイファイと私のアンプ製作私がハイファイに興味を持ち、技術誌を読み始めてから16年。その間に、いったい何台のプリアンプ製作記事が発表されたことか、特に勘定したことはありませんが、そ...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 回路編の3

【トーン・コントロール・ユニット】トーン・コントロール・ユニットは、まったくといって良いほど不要の回路です。トレブル、バスのつまみを6等分にまわして測定してみましたが、どの線をとっ...
らかす日誌

もう少し作業能率が上がると思ったが、現実は厳しい!

継続中の「桝谷プロジェクト」(と私が勝手に名付けているのですが)が、新局面を迎えた。 OCRの使用と、PDFの採用である。画像からテキストを抜き出してくれるOCRは、当初から活用を...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 回路編の2

回路と部品について第1図に本機の回路図を載せてあります。両チャンネルとも全く同じですので、Channel 1のみを示しました。ファンクションスイッチ、モニタ・スイッチ、メインボリュ...
音らかす

音を求めるオーディオ・リスナーのためのステレオ・プリアンプの製作 回路編の1

製作がむずかしい、とされているプリアンプも、シャシ構造や製作のちょっとした工夫で、ハンダごてを持ったことのない、オーディオ・リスナーでも、簡単に高性能プリアンプが製作できる。しかも...
らかす日誌

個人的にもいろいろな出来事があるわけです。

意を決して始めた「桝谷リバイバル・プロジェクト」、楽しんでいただいているでしょうか?すでに、コラムが2本と、真空管式のプリアンプ、Chriskit markⅤの作り方、まで掲載が終...
音らかす

作りやすくて性能のよい 12AX7×4、12AU7×2 ステレオ・プリアンプの製作 4=完

ヒータ回路の電圧降下用のホーロー抵抗は、ワット数に余裕は持たせて、電流を流すとかなり温度が上昇するので、ビニール線などが直接ふれないように気を配らないと、後でトラブルのもとになりま...
音らかす

作りやすくて性能のよい 12AX7×4、12AU7×2 ステレオ・プリアンプの製作 3

【配線について】シャーシができ上がったら、いよいよ配線です。シャーシ作りと違って、これからの仕事は読者にはかなり楽しい仕事ですが、一つ一つていねいにやることがここでも一番大切です。...
音らかす

作りやすくて性能のよい 12AX7×4、12AU7×2 ステレオ・プリアンプの製作 2

【トーン・コントロール部】メイン・ボリュームのあとに本機の特色の一つであるトーン・バイパス・スイッチ(S-3)があります。市販のアンプをあれこれテストしてみたが、トーン・コントロー...
音らかす

作りやすくて性能のよい 12AX7×4、12AU7×2 ステレオ・プリアンプの製作 1

世はまさにトランジスタ時代。最近とみに進歩してきたICのおかげで、とくにその傾向が見られるようになってきました。テレビ電話の普及が目の前になってきたのもICの発達のおかげであると思...