「らかす」の改修が一段落しました(2026.1.30)

11日に始めた「らかす」の改修が一段落した。皆様、アクセスしてみてどんなご感想をお持ちでしょうか? 私としては、長年の懸案だった「音らかす」の整理ができ、桝谷さん、そして桝谷さんの原稿を読みたいという方々には多少お役に立てたかな、と思っている。目次ページを作ったのは「音らかす」に加えて、「私と朝日新聞」、「シネマらかす」、「グルメらかす」で、ほかは原稿の数が少ないので、現状でよしとした。
どんな感想でもいい。お聞かせいただければ幸いである。

もっとも、不満がないわけではない。中でも、閑散としたトップページは何とかしたいと思ったが、改修作業を支えたAI、ジェミニと何度挑んでも突破できなかった。以前のように、原稿への入り口がぎっしり並んでいるのも考えものだし、かといっていまの寂しさはどうだ? というのが現状である。中でも、投稿日を自動表示させることがとうとうできず、やむなく、タイトルの後ろに投稿日を入れることにした。

さて、私が私的なサイト改修に埋没している間、世の中はどんどんおかしくなってきたような気がする。自国の軍事力、経済力を背景にしたトランプの横暴はとどまるところを知らない。この狂気の大統領をどうしたら良かろう? とは思うが、ゴルゴ13がいない世界で解決策はあるのか?
翻って、日本を見れば、気持ちの悪い笑みを振りまく女性首相が異様な支持を集めている。これでは日本国民も、トランプを選んだアメリカを笑えないではないか、との憂いが沸き起こる。

あんなに中国を刺激してどうするのだろう? あの女は、本当に中国と戦火を交えることを見据えているのか? 10倍以上に人口を持つ巨大な国とタイマンをはれると考えているのなら、全くの愚か者である。

かつて、野村証券の社長だった田淵義久さんとこんな会話を交わしたことがある。

「中国って、いつ何がどうなるか分からない、とんでもない国じゃないですか。どうして野村証券は中国から研修生を受け入れたり、何かと中国に気を配っているようですが、何で毅然とできないのですか」

と問う私に、田淵さんはいった。

「中国は確かに、君がいうような国だろう。だがな、その国が日本の隣国なのだ。中国と喧嘩をして勝てると思うか? 絶対に勝てないだろうが。そうである以上、何とかし友好関係を維持しなけば、日本はどうなるか分かったものではない。そう思って中国と付き合っているんだ」

一証券会社の社長でも、そんな考えを持っていた。いまの女性首相は日本国民をどこに連れて行く気なのだろう?
景気対策、インフレ対策、物価高対策も必要だろう。だから積極財政に打って出る、というのは理解してもいい。ポピュリズム政党の参政党に押されて、外国人対策など政策が「自由」から離れていくのもやむを得ないのかもしれない。
だが、中国といいう、理解不可能な、まるで「ジャイアン」のような隣国を持たざるを得ない地理的条件の中で、この人は日本の安全をどう守るつもりなのだろうか? 軍事力の強化? 自衛隊は確か定員割れではなかったか。

衆議院を解散し、彼女は

「この選挙で目標議席に達しなかったら辞職する」

という趣旨の発言をした。支持率の高さをよほど自負していると見える。

その言葉を聞いて、私はアンビバレンツに陥った。一方では、自民党が敗北し、この人に首相の座を去って欲しいと思った。しかし、ではどこが勝つのか。いや、自民党以外に政権を託せる政党はあるのか? 立憲民主党と公明党が合流した「中道改革連合」? 公明党には長く政権政党であった蓄積はあるが、立憲民主党のていたらくを見ると、どうにも頼れない。その他の政党は論外だとすれば、やっぱり自民党なのか。ということは、彼女が首相であり続けるのか?

まあ、群馬2区にいる私は、今回も投票に行く気はない。今回も評論家の立場に立つのだが、さて、世論は日本をどこに導くのか?

太平洋戦争に突入した80年ほど前の日本では、世論が戦争を支持したことを忘れてはいけないと思うのだが。

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