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らかす日誌

2019年1月1日 暇

皆様、あけましておめでとうございます。元日からこのように日誌を書くとは、私、相当に暇であります。とにかく、誰も来ない。長女一家は昨日ちょいと顔を出して帰ってしまった。次女一家は、瑛...
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2018年12月31日 間もなく

2018年も残り数時間となった。落語なら今頃、年越しの金を持たない熊さん、八つぁんが押しかける借金取りをだまして年を越そうとの悪知恵をひねり出しているところである。「あいつは川柳が...
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12月27日 ピロリ菌

昨日、秋に人間ドックを受診した病院を訪れた。あの時、私の胃袋に、招きもしないのに多数のピロリ菌が住み着いていることが分かり、「ピロリ菌がいるから胃がんになるかどうかははっきりしませ...
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12月24日 フレディ・マーキュリー

私は、クイーンというバンドをそれほど好きではない。なのに、今朝BGMとして最初に選んだのは、クイーンの「A Kind Of Magic」であった。かようなアルバムが我が家にあるのは...
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2018年12月23日 我ながら

WordPressが新しいバージョンになった。私はいたって素直な性格で(といっても、誰にも信用してはもらえないことは、私が一番よく分かっている)、バージョンアップの知らせが来ると、...
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2018年12月19日 追い込み

私が天の邪鬼であることは、これまで書いてきた「らかす日誌」をお読みいただいている方々には周知の事実だと思う。 天の邪鬼の私にとって、1月1日は12月31日の次の日でしかなく、12月...
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2018年12月14日 怪情報

今日は忠臣蔵の日である。大石内蔵助をリーダーとする赤穂浪士47人が憎っくき吉良上野介の屋敷に討ち入って首級を上げたのは元禄15年(1703年)12月14日、雪の降りしきる日であった...
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2018年12月13 歩く

昨夜はとある市会議員さんに誘われての飲み会であった。 片手にペンを持っていた現役時代は、時折市議さんのお相手をすることもあった。しかし、私はすでに引退の身である。そんな、書いたもの...
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2018年12月9日 二十歳のころ

家の前の桜並木がすっかり葉を落とした。落ち葉を掃き集める手間がなくなり、枝の間から赤城山が素通しで見える。冬だ。 12月初旬。まだ初冬のはずだが、今日は厳寒である。駐車場に出て読書...
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2018年12月5日 喪中

本日、やっとのことで喪中葉書を仕上げた。明日投函する。 年末になると、あちこちから喪中の葉書が届く。今年は多く、すでに10枚程度を受け取った。手にするたびに 「私も早く出さなければ...
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2018年12月1日 からくり人形

古今亭志ん朝の落語を聞いていると、まくらでこんな話を振ることがある。 「昔の中国の偉い方が、『光陰矢のごとし』とおっしゃった。これ、どういう意味かと申しますと、光陰というのは、矢の...
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2018年11月28日 負傷

お恥ずかしい次第になった。酒に酔って負傷してしまったのである。 昨日、酒に誘う友があった。M新聞のT君である。桐生に赴任して3年近く。彼と一緒に仕事をした期間は短かったが、良き友と...
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2018年11月25日 戦争の犬たち

固い本から少し脇道にそれて、「戦争の犬たち」(フレデリック・フォーサイス著、角川文庫)を読んだ。 これ、確か20年以上前に一度読んだ本である。当時、私の周りはフォーサイスブームで、...
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2018年11月21日 今じゃった

NHKの大河ドラマ、「西郷どん」にならえば、 「ああ、「今じゃったぁ」 といいたい気分である。 19日、20日と催された桐生西宮神社のえびす講が昨日終わった。毎年11月19,20日...
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2018年11月16日 読書その2

「日本を決定した百年」(吉田茂著、中公文庫) を読んだ。これも「天皇と東大」で紹介されていた本である。最近の私の読書は「天皇と東大」の支配下にある。まあ、それほど影響を受けたのだか...
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2018年11月11日 読書

読書の秋だから、というわけではないのだが、最近、固い本を読み続けている。 きっかけは、何かで(この「何か」が思い出せないのが、最近の私である)立花隆の「天皇と東大」を知ったことだっ...
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2018年11月7日 服薬終了

例のピロリ菌を退治する薬を昨夕飲み終えた。あとは、1ヶ月後の検便を待つだけである。この検査でピロリ菌が基準値以下しか検出されなければ、私の胃はピロリ菌フリー、という晴れがましいこと...
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2018年11月4日 障子張り

本日は障子張りの日であった。というのも、先日遊びに来たあかりが勢いに任せて,あかりの寝室となった部屋の障子に、あの可愛い紅葉のような手をところ構わず突っ込んだようなのである。 あか...
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2018年11月3日 秋晴れ

11月3日は「晴れの特異日」とも「晴天日」とも呼ばれる。統計上、晴天になる確率が極めて高い日である。今日もその通り、桐生は朝から快晴であった。 この日、桐生では毎年様々な催しが開か...
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2018年10月31日 冬一番

桐生に強い北風が吹き始めた。赤城おろしというのであろうか。秋が急速に深まり、春一番の向こうをはって冬一番、とでもいいたくなる冷たい風である。 今朝からピロリ菌を取り除く行く薬を飲み...
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2018年10月28日 あかりの写真

操作の間違いで、1時間かかって書いた原稿が、タイトルを除いてすっ飛んだ。怒り心頭に発する思いだが、実行行為者は私である。私の心頭から発した怒りは自分に落ちてくるしかない。ばかばかし...
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2018年10月25日 えびす講

常連の読者でいてくださる方々には誠に申し訳ない日々が続いた。私としては珍しいことに、先頃から何だか身辺が慌ただしく、なかなか日誌を書くいとまがなかった。 「どれ、『らかす』でも見て...
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2018年10月19日 結果

今日が精密検査であると昨日書いた。であれば、その結果を報告しなければなるまい。 朝9時前に桐生厚生病院に着いた。診察室に入ったのは多分10時前である。 「では、まずCTを撮っていた...
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2018年10月18日 延期

今日は、先日受けた人間ドックの結果に基づく精密検査の日であった。時期の関係から山口クリニックでの人間ドックであったが、精密検査は桐生厚生病院。今日は肝臓に影があるとのことで、肝臓の...
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2018年10月14日 あかり去る

昨日の昼から丁度丸1日我が家に滞在したあかりが去った。いま私は気が抜けたビール時用対である。 昨日到着したあかりは、車の中でずっとお昼寝を続けてきたらしい。眠りから覚めたばかりのモ...
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2018年10月11日 ご無沙汰

しばらく日誌をサボった。 5日から9日まで横浜に出かけていて、加えて少し仕事がたて込んだためである。許されたい。 さて、横浜行きはもっぱら留守番役とアッシー君役を頼まれてのことであ...
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2018年10月4日 調査

昨日、旧ソ連の映画監督、エイゼンシュテインのことを書いた。そして予定通り、夕食を終えると「イワン雷帝」を見た。 見ながら、不思議な気分になった。昨日書いた日誌の一部を思い出したから...
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2018年10月3日 光陰矢のごとし

早いもので、カレンダーが10月になった。光陰矢のごとし、とは永久に変わらぬ真実であるとの思いを深くする。 昨夜は、桐生えびす講の準備のための集まりがあった。無信心、神様の御利益なん...
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2018年9月28日 選択

昨夜、1通のメールが飛び込んだ。まだ朝日新聞で働いていた頃、前橋にいた後輩である。彼の性格をそのまま現したような丁寧な文章で、今月いっぱいで朝日新聞を辞める報告がしたためてあった。...
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2018年9月22日 現状

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 腰の痛さに驚かれぬる もう一発行くか。 我が腰重くなり天下の秋を知る ま、最近の私はそのようなことである。 とにかく、何故かは分からないが季節の変...
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2018年9月17日 何を書こう?

今年はカレンダーの具合が誠によろしくて、今週から3連休が続く。来週も3連休で、1週おいて10月6日からも3連休。皆様は何かの計画を立てて秋の行楽にお出かけになるのだろうか? それと...
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2018年9月12日 ナチス

いや、まあ。こんなにも同じ話が海を隔てて起きるものなのか。 昨夜、映画を見ながら不思議な気がした。 昨夜見たのはフランス映画で、 奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(LES HERITI...
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2018年9月7日 行ってきた

5,6日の両日、会津若松に行ってきた。このページのアイキャッチ画像はその証拠写真である。鶴ヶ城の天守にいる私を、旅に同行したO氏が撮ったものだ。私を姿をお認めいただけるだろうか? ...
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2018年9月4日 ライター

私はライターを持っている。100円ライターではない。もっとたくさんのお金を、といっても数千円でしかないが、とにかく、使い捨てではないライターを持っている。100円ライター全盛の現代...
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2018年9月2日 サラリーマン化

安倍首相、強いね。20日に党首選があるが、いまの勢いなら破竹の勢いで3選を達成するのだろう。あれだけスキャンダルまみれになりながら、少なくとも国会議員のレベルでは石破さんをものとも...
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2014年8月30日 そんな話か?

今朝、8時前のNHKローカルニュースを見ていたら、不思議な話があった。あとでネット検索したところ、NHkのページに堂々と掲載されていたから、NHKはこの話を、こんなニュースだと考え...
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2018年8月28日 桝谷英哉さん

亡くなってからかれこれ18年近くがたったのに、いま、桝谷英哉さんとお付き合いしようとしている。桝谷さんとは、この「らかす」でご紹介した、クリスキットの設計者である。 いや、亡くなっ...
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2018年8月26日 晩夏

夏が、最後の抵抗を示している。 「これだけ暴れまくったんだ。気温も上げたし、台風もたくさん送り込んでやった。今年の俺みたいに活躍した夏も少なかろう。このまま消えてなるものか」 とい...
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2018年8月20日 麻酔

人間ドックに行ってきた。やはり、最大の難関は胃カメラであった。 検査は順調に進み、午前中に終わった。特筆すべきは 【体重】 減った。80.4kg。私の知っている私の体重を約3kg下...
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2018年8月19日 厳寒

夏場に「厳寒」とは不思議なタイトルと思われる方も多かろう。中には 「大道はとうとう狂ったか」 と心配したり、あるいはあざ笑ったりされる方もおられるかも知れぬ。 私は、主観的には決し...
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2018年8月15日 お盆

というタイトルに、特に意味はない。無宗教をもって任じる私にとって、宗教行事に過ぎない盆は、落語「品川心中」を楽しむための基礎教養に過ぎないのである。 これだけの表現でクスリと笑える...
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2018年8月10日 備えあれば

台風のその後をご報告していなかった。 私が万全を期して台風13号の襲来に備えたことは前回お伝えした。備えあれば憂いなし。余裕を持って台風本番といわれた9日の朝を迎えた私であった。 ...
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2018年8月8日 台風準備

台風、であるらしい。 天気予報によると、台風13号は今日の夜から明日の朝にかけて関東東岸に接近、あるいは上陸する。どうやら桐生もその端っこに引っかけられそうなので、今日は台風を迎え...
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2018年8月6日 祭が、済んだ!

桐生の夏祭りが昨夜、終わった。ついでに夏も終わってくれれば好都合なのだが、今日も朝から暑い。 「なーに、あと1ヶ月の辛抱さ」 と己を励ますが、すぐに体内から 「まだ1ヶ月もあるんだ...
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2018年8月4日 夏祭り

何を酔狂なことを。 汗をかきながら、そう思った。私は昨日から、夏祭り実行部隊の一員である。 桐生では昨日から、恒例の夏祭りが始まった。公式には「桐生八木節まつり」という。桐生に古く...
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2018年8月1日 ベトナム

不思議な本を読んだ。 「シンパサイザー」(ヴィエト・タン・ウェン著、ハヤカワ文庫) という。 帯には、アメリカ探偵作家クラブ賞、ピュリッツァー賞を受賞したとあり、「戦争が終わっても...
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2018年7月30日 トラブル

今日は中ぐらいの騒ぎが2つあった。それをご報告する。 一つ目はこのショートメールである。 「登録料金の未納が発生しております。本日ご連絡なき場合、法的手続きに移行します。アマゾンカ...
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2018年7月28日 何とか……

桐生では先ほど(午後4時頃)から風が強まってきた。台風が近づいているらしい。皆様のお住まいになっているところはいかがでしょうか? さて、ご心配をかけた(?)問題の体調である。完璧と...
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2018年7月23日 ずぶ濡れ

昨日、私は西瓜を買いにいた。西瓜はスーパーで買うものではない。どういう訳か、スーパーで買った西瓜は味が落ちる。甘みが十分ではない。それに比べると、農協の直売店で売っている西瓜は味が...
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2018年7月21日 体調不良

ここ数日、何となく体調が優れない。だるい、と表現すると何となく食い違う気がするし、疲れる、でも違う。何となくかったるく、何事もやる気が起きない、というところか。 どうしたのだろう?...
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2018年7月19日 so-netの混乱

トンでもない混乱に巻き込まれた。 私が長年使っているso-netのメールサーバーが、何かの原因でダウンした。昨日午前10時のことである。ために、メールの送受信が全くダメになった。メ...
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2018年7月16日 3連休

今日になって気がついてみれば、なんと3連休である。会社に拘束されず、縛るものは契約先と取材先、という私であるため、今日になるまで気がつかなかった。迂闊といえばいえる。会社を離れれば...
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2018年7月13日 酒豪

最近、なんだか酒に弱くなってきたような気がする。飲み会をやった翌朝が良くない。 11日は不定期で開いている勉強会だった。現役で立派な肩書きをお持ちの偉いさんばかり3人に、ろくな肩書...
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2018年7月10日 悶々

毎度のことだが、暑い。パイプたばこを楽しむために駐車場に出ると、屋根で日光は遮られているにもかかわらず、汗が噴き出る。持ってきたタオルでぬぐいながら煙を吐き出すが、吐き出しながら ...
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2018年7月6日 お上りさん

昨日、東京に行ってきた。 会社を離れてひとりで仕事を始めると、東京に行く用件は驚くほど少ない。というより、級友に飲み会に誘われるのを除けば、まずない。ほぼすべてのことが、桐生にいれ...
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2018年7月2日 夏

暑い。 午後2時頃出かけた。暑いはずである。屋根なしの駐車場に置いている車のハンドルは直射日光に熱せられ、触れないほどになっていた。車に入れっぱなしで落語を聞くのに使っているiPo...
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2018年6月29日 ネット犯罪

こんなメールが今日、私の元に届いた。出来れば、ざっと目を通していただきたい。 親愛なる大切なお客様、 お使いの Apple ID は、Chrome ブラウザから icloud にサ...
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2018年6月27日 町おこしの続き

今朝、愛車が戻ってきた。11日に修理に入って17日目。懐かしい。 この間、台車として乗っていたのは日産のNOTEであった。 まあ、何とも乗りにくい車で、ハンドルが上下には動くものの...
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2018年6月24日 誰も気がつかない?

今更ながら、とは思うが、やっぱり書いておきたい。大阪北部地震である。 すぐ近くで1995年に起きた阪神・淡路大震災と比べても揺れの強さは大差なかったというが、被害はかなり小さかった...
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2018年6月21日 再就職?

なんだかおかしな話になってきた。再就職、というわけではないが、出来たばかりの企業の手伝いをする羽目に陥ったのである。 手伝うのは、群馬大学の先生が立ち上げたばかりの会社だ。 この先...
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2018年6月17日 行ってきた

いやあ、電車で行くと、東京は遠い。行き帰りの電車で、 「スリジエセンター1991」(海堂尊著、講談社文庫) をほぼ読み終えた。解説まで入れると458ページもあるから、そこから距離感...
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2018年6月15日 明日は

高速道路交通警察隊に出頭する日である。緊張は、していない。ただ、気分は、良くない。なにしろ、警察に呼び出されるのだ。出来ることなら永遠に明日が来なければいい。 「俺、逮捕されるかな...
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2018年6月13日の2 いまだに

動揺が続いていたらしい。 ひょっとしたらお気づきかも知れないが、昨日書いた日誌の日付が、なんと13日になっていた! 今日気がついた。知らぬ顔をして直そうかとも思ったが、いや、この動...
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2018年6月13日 一夜明けて

そう、気分はかなり平常に戻ってきた。 まあ、起きたことは起きた。起きたことをいつまでもくよくよ考えていても意味はない。 というのは、私の人生哲学に等しい。 今日も経済企画庁時代の出...
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2018年6月11日 指名手配?

危うく指名手配されるところだった。 今朝、首都高速道路で事故を起こした。追い越し車線から走行車線に移ろうとした時のことである。 私は長年運転するものの習い性として、車線変更をする際...
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2018年6月9日 町おこし

突然だが、町おこしについて書きたい。 読者の皆様にとっては突然だが、私にとってはそうではない。昨夜の飲み会で何故か桐生の町おこしが話題になった。まあ、私もその町おこしとやらをなんと...
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2018年6月5日 読書

先週末は長男夫婦が、一粒種のあかりを連れてやってきた。あかり、1歳と3ヶ月足らず。まだ足取りは怪しいが歩くことを覚え、我が家に少しなじむと、家中歩き回る。マンション暮らしのせいか、...
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2018年5月31日 定型化

この頃気になることがある。記者を職業としている連中の、思考の定型化である。定型化とは、何事かが起きた時、その出来事を慣れ親しんだいくつかのパターンのひとつに当てはめ、 「これはこう...
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2018年5月30日 事故

思わぬ事故が起きた。昨夕のことである。ために、新しい拙文をお読みいただく日が1日延びた。そう、事故が起きたのは我がパソコン上である。 このところ、「らかす」へのアクセス数が上向きで...
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2018年5月28日 エアコン

エアコンの故障が分かったのは先週金曜日の夜である。 真夏を思わせる暑い日だった。いつものように夕食を済ませたあとは映画鑑賞の時間である。リビングに居場所を移し、テレビとブルーレイレ...
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2018年5月24日 誕生日

半ば忘れ、半ば記憶していたが、一昨日、つまり5月22日は私の誕生日であった。69歳である。 69。英語で発音すれば何ともなまめかしい数字である。いまこれをお読みのあなた。ちょっと声...
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2018年5月21日 相撲と女性

ああ、そうなんだ、と突然腑に落ちることがある。昨日、私はそんな体験をした。 これまで腑に落ちなかったのは、大相撲を巡る話である。 記憶に頼れば、相撲協会がどこかで巡業をした時、アト...
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2018年5月16日 セクハラ

ほほう、なるほどね。 今朝の朝日新聞、オピニオン面を読んでの感想である。テーマはセクハラ。3人の、世間的にいえば有識者(いやな表現だね)がそれぞれの見解を述べておられた。 ひょっと...
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2018年5月15日 日本衰亡

とある就職試験の話である。 ペーパーテストが優秀で、最終選考である面接に残った男性がいた。面接官の質問にも明瞭に答える。なかなかいいんじゃないか? さて、質問する項目もほぼ尽きた。...
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2018年5月14日 暇

よせばいいのに、週末は2日とも終日仕事をしてしまった。ある会社に頼まれ、Web用の原稿を書きためているのだが、金曜日、 「ホームページの用意が出来ましたので、そろそろ原稿を下さい」...
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2018年5月9日 スキャン

昨日午後から今日にかけて、スキャナーと格闘した。うん、これはまさに格闘であった。 フィルムスキャンができるスキャナーを求めてO氏に電話をしたのは一昨日のことである。自宅にあるはず、...
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2018年5月7日 問い合わせ

長かった連休も終わった。今日から大多数の人が職場に戻る。お疲れ様である。 私も今日から仕事に戻った。私の今の仕事は外に出て人に会っているか、自宅兼事務所にもこもって資料をひもとくか...
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2018年5月4日 冗談

冗談が世界的にもてはやされる時代である。 それも、世のリーダーと自認し、公認されていると思われる方々に大流行の兆しがある。 あのトランプ、金正恩にノーベル平和賞、だって。 無論、ま...
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2018年5月2日 整理

連休も折り返し点である。皆様、充実したゴールデンウイークをお過ごしだろうか。それとも、ゴールドにはほど遠く、シルバー、いやコパー(copper=銅)ウイーク程度、と嘆いていらっしゃ...
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2018年4月29日 書いてないなあ

先ほど、4月に入ってからの執筆本数を数えてみた。 7本。 これが本日のタイトルの意味である。 せっかく原稿の移行が済み、全力を新しい原稿に注げるはずなのに、この数。さぼり癖が抜けな...
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2018年4月25日 韓国

一連の出来事を見ていて、韓国とは実にかわいそうな国であると思う。 国を率いる、あるいは率いた大統領が次々と刑事訴追される。それだけでも異様である。 国の経済を率いる財閥企業に次々と...
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2018年4月19日 テレビ朝日

そうか、テレビ朝日であったか。 朝日新聞が朝刊で一部を報じ、今朝のNHKがテレビ朝日の記者会見をニュースで取り上げていた。それを見た瞬間、 「なんだそれ、映画の『インサイダー』とそ...
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2018年4月18日 進展

今日、OCNを解約する手続きをした。OCNとはNTTコミュニケーションズ。旧「らかす」のためにサーバーを借りていた。旧「らかす」をお読みいただいた方々は、OCNのサーバーにアクセス...
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2018年4月15日 不覚

朝から頭が冴えない。いや、冴えないのは常日頃だから、正確にはより冴えない。ボンヤリしている。どうやら、軽い風邪を引いたらしい。 原因と思われるのは昨夜、つまらぬ飲み屋で開かれた会合...
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2018年4月11日 前々から

そう、前々から一度見てみたいことがある。いまだに一度も見ていないところを見ると、見ないまま棺桶に入るのかも知れないと思うと、やや寂しい。 「何これ、不味っ!」 そんなシーンをテレビ...
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2018年4月6日 お知らせ

嬉しいお知らせがある。 長い間続けてきた旧「らかす」から、この新「らかす」への原稿の移し替え作業が完了した。数日前のことである。通算してみると、いま書いているこの原稿が1643本目...
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2018年4月1日 そろそろ

我が家の前でいま、桜が満開である。いや、今年の春は勢いがよすぎ、満開を早足で通り過ぎたのか、昨日あたりから早くも散り始めた。昨日は降り積もった花粉で真っ白になっていた愛車を洗車した...
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2018年3月28日 ウーバー

ウーバー(Uber)の自動運転車が死亡事故を起こした。その動画が公開されている。人づてに聞き、今日になって見てみた。 何でも、時速60kmほど自動運転していたという。すると、自転車...
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2018年3月27日 エリートへの道

いまごろ、元国税庁長官の佐川さんが国会で証人席に立っているはずだ。 「えっ、日誌に書くぐらい関心があるのなら、どうしてテレビを見ないのか?」 ですって? 私は、無題は出来るだけ省く...
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2018年3月22日 首

情けないことになった。首が回らない。 いや、財布が軽いために首が回らないのは慢性である。わざわざここに書くほどのことではない。あえて首が回らないと書くのは、我が首が、物理的に、生理...
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2018年3月18日 車検

私の新しい中古車は、今月車検を迎えた。新車の時から勘定すれば、5年目、2回目の車検である。 それで先週水曜日、オークションで落としてくれた整備工場に持ち込んだ。何と、わずか2日で仕...
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2018年3月16日 またまたトランプ

やや旧聞になったが、あの不逞の輩、トランプがまたまた閣僚の首を切った。今度はティラーソン国務長官である。様々な問題でトランプと意見を異にしていたという。ということは、トランプ政権の...
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2018年3月13日 書き換え

今回は珍しく、朝日新聞を褒めてとらす。 森友学園、よく頑張った。財務省による公文書書き換えを最初から最後までスクープし続けた。安倍内閣も隠し通せなくなり、とうとう書き換えの事実を認...
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2018年3月9日 恐ろしい時代

いやな時代になったものだ。 「何がいやか?」 ですって? 極東情勢ですよ。というか、極東情勢の鍵を握るのが、あんなうすらトンカチのような3人であることですよ。おお怖! 北朝鮮の金正...
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2018年3月6日 完成間近

WordPressを使い始めてから続けてきた、旧「らかす」からこの「らかす」への原稿移し替え作業が、やっと最終版になった。 移し終えた原稿は2016年6月まで。17年3月からはこち...
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2018年3月4日 不覚

昨日、不覚を取った。 新しいブルーレイ・レコーダーが届いたのは先週半ばであった。2011年から使っていた現行機の調子がおかしい。やたらとディスクを 「これ、傷物のディスクですからダ...
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2018年2月28日 お薦め

先日ご紹介した 「天人 深代惇郎と新聞の時代」(後藤正治著、講談社文庫) を読了した。 一言で言えば、甘口の評伝である。個人的感想を記せば、深代さんが持ち上げられすぎている。このま...
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2018年2月26日 形容詞

「天人 深代惇郎と新聞の時代」(後藤正治著、講談社文庫) という本を読み進めている。 深代惇郎とは、かつての朝日新聞の1面コラム「天声人語」の筆者である。コラムニストとしては空前絶...
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2018年2月22日 制服考

東京の泰明小学校長が突如錯乱した。いや、突如ではなく、錯乱の現れ方がやっと世に見えるようになった、という方が正確かも知れないが、個人的には存じ上げない方なので断定は避けておく。 小...
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2018年2月17日 ……

手元のiPhoneが突然鳴りだしたのは正午前だった。また啓樹かな、それとも瑛汰か。璃子、嵩悟ということもあり得る。何の用だ? と思いながら取り上げると、まったく違う発信人の名前が表...
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2018年2月14日 忘れるんだよなあ

風呂に浸かりながら、あるいは食卓で晩酌をしながら 「おお、このテーマは書ける」 と思いつく。「らかす日誌」の中身は、おおむねこのようにして決まる。 それはいいのだが、最近、 「おお...
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2018年2月10日 九州大学

瑛汰から 「通過算と流水算がよく分からない」 といってきた。瑛汰の進歩を伺わせる話で、少し嬉しくなった。 進歩とは課題を見つけることで始まる。 最初に棒きれを手に持ち、野生動物の捕...
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2018年2月6日 沖縄

名護市長選挙が終わった。 米軍普天間飛行場を辺野古に移す政府の方針を受け入れる新人候補が当選した。移設反対をかかげて3選を目指した現職候補は3000票以上の大差をつけられた。 皆様...
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2018年2月2日 雪、受験

昨夜から、再びの雪。たいした降り方ではなかったが、朝目覚めて障子を開くと、庭木にも車にも、厚さ5㎝ほどの白い覆いがかかっていた。この程度なら、雪景色として楽しむことができる。夜なら...
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2018年1月31日 もう終わり

先週末は横浜に出向いて瑛太の相手をした。やっと方程式が飲み込めたようで、これからの戦力になるはずだ。 小学生は方程式を使わない。しかし、方程式の考え方を使わなければ解けない問題が五...
らかす日誌

2018年1月24日 雪

一昨夜、桐生はそこそこの雪だった。夜11時頃、事務所兼寝室の窓を開けるとすでに降り止んでいたが、目の前にあるカーポートの屋根に分厚く雪が積もっていた。悪戯心が出てデスクから30cm...
らかす日誌

2018年1月22日 中止

最近の天気予報は、誠によく当たる。 今日は関東一円、午後から雪、それもかなりの量の雪という予報だった。 「なーに、関東関東といっても広うござんす。手前、生国と発しますは……」 では...
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2018年1月19日 葬儀が済んで

書かないわけにはいかないだろうな、と覚悟はしつつ、でも、なかなかキーボードに向かう気になれなかった。よって、日があいた。 母の葬儀を終え、17日に桐生に戻った。つまり、昨日、一昨日...
らかす日誌

2018年1月13日 突然ですが

九州の母が身罷った。今日の早朝である。大正11年4月の生まれで享年95歳。あと3ヶ月少々で96歳だった。 弟からの電話で知った。午前5時半頃か。すぐに起き出してストーブに火を入れた...
らかす日誌

2018年1月11日 カトリーヌ・ドヌーブ

とは、すでに年老いたりとはいえ、美人女優で一世を風靡したフランスの俳優さんである。代表作は「シェルブールの雨傘」か、それとも「昼顔」か。 まあ、それはいい。私、世評に反して、この方...
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2018年1月8日 ディーゼルの威力

昨年末に横浜に行き、この連休も横浜に行った。瑛太の算数の家庭教師である。 と書きながら、今日の話は算数ではない。桐生と横浜を往復する足である320dの話である。 5万1000kmを...
らかす日誌

2018年1月4日 頌春

これ、 「しょうしゅん」 と読むのである。 いや、なにも偉そうな顔をして皆様に何事か教えを垂れようというのではない。 それでなくても、しばしば 「あんたは偉そうな顔をしている」 と...
らかす日誌

2017年12月31日 良いお年を

今年もとうとう大晦日になってしまった。見出しに「2017年」と書き入れるのも今日が最後である。 光陰矢のごとし 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也 どんな言葉を引いても、時...
らかす日誌

2017年12月27日 年末

ゆとり派 を自認している私なのに、何故か年末は慌ただしい。 23日から昨日まで横浜で瑛太君の勉強のお相手をし、 「算数の文章題は、まず問題を図や表を使って整理せよ。まとめることがで...
らかす日誌

2017年12月21日 処分

へーっ、そんなものかね。 日馬富士の「暴行」事件で、日本相撲協会が横綱白鵬と鶴竜への懲戒処分を決めたそうだ。現場にいながら事件を防げなかった責任を重く見たのだそうで、2人は減給され...
らかす日誌

2017年12月17日 運動不足の果て

しかしながら、である。 情けない身体になった。 先週の金曜日、つまり15日に、私を酒に誘う悪友があったとお考えいただきたい。その日の昼間、 「○○に6時に予約をしたんだけど」 と電...
らかす日誌

2017年12月12日 今回も受信料

最高裁によるNHKの受信料問題への判断に関心を持ったのは、私だけではなかったらしい。 今日の朝日新聞に、投書が掲載された。 「受信料義務なら国会全中継を」 という、愛知県の66歳の...
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2017年12月9日 受信料

長年支払ってこなかったNHKの受信料だが、昨秋、いまの家に引っ越したのをきっかけに払うようになった。 「払っていいのかな?」 と思わないでもないが、まあ、数十年にわたって支払いを拒...
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2017年12月5日 歴史改竄

見た時から 「おかしいな」 と思っていた。NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」である。この日曜日に放送された回である。 「こんな歴史があったはずはないじゃないか」 夕刻、晩酌しな...
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2017年12月3日 難問

難問に遭遇した。 アイキャッチ画像にした図形である。これ、左の直角二等辺三角形が秒速2cmで右に進む。やがて右にある正方形と重なる。 ここからが問題で、重なった部分の綿世紀が最大と...
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2017年11月30日 いじめ

ホントにいいのかね、これで? 日馬富士が引退してしまった。相撲協会の処分を受ける前に、自分で身を処してしまった。 ねえ、皆さん。日馬富士、本当に横綱から引退しなければならないような...
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2017年11月25日 清宮君

夕食を取りながらNHKの午後7時のニュースを見ていると、最後にスポーツニュースをやる。私、スポーツにはそれほど関心はなく、見るともなしに見ているだけなのだが、だんだん気になることが...
らかす日誌

2017年11月22日 闘い済んで

桐生えびす講が終わった。本日まで「戦況レポート」が書けなかったのは、えびす講中は自宅に戻るのが遅くなり、翌22日は飲み会が入っていたためである。 この「らかす」にアクセスしていただ...
らかす日誌

2017年11月18日 えびす講

桐生は明日から、えびす講である。そんなもん、民俗行事にトンと関心がない私にはずっと他人事であり続けた。わざわざ人混みの中に出かけてみてもたいしたものは売ってない。食ってみようかな、...
らかす日誌

2017年11月15日 OFFICE MAC

OFFICE MAC 2016というヤツを、3週間ほど前に買った。私は、マイクロソフト社が嫌いである。OSにウインドウズを使ったパソコンなど、見る気も触る気もしない。この世からマイ...
らかす日誌

2017年11月11日 差集め算

昨夜、いつものように映画鑑賞にふけっていたら、突然iPhoneが鳴り始めた。手に取ってみると瑛太である。「瑛太、どうした?」「ボス、あのう、いいお知らせがあります」「いいお知らせ?...
らかす日誌

2017年11月7日 キョウキタ

え−、今日のタイトルは、「アスクル」の次は当然「キョウキタ」、ということで‥‥。午前9時過ぎに車を引き取りにいった。事務所前の駐車スペースに、薄いグレーのBMW320dが止まってい...
らかす日誌

2017年11月6日 アスクル

私の新しい中古車が明日来るそうだ。昼過ぎ、オークションでの落札をお願いしてある整備工場から連絡があった。「ついては、自動車保険の切り替えをしていただきたいので、車検証をファックスし...
らかす日誌

2017年11月4日 お留守番

いま、横浜にいる。横浜にいてお留守番をしておる。私を横浜に招いたのは「ボス、勉強を教えてください。来てください」という瑛太であった。何でも、次の週の日曜日に塾のテストがあるという。...
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2017年11月2日 自衛隊

自衛隊をテーマとして追いかけ続けているルポライターに、杉山隆男さんがいる。私はガキの頃から平和憲法擁護派で、日本は軍隊など持つべきではないと考え続けてきた。自衛隊とは軍隊が名前を変...
らかす日誌

2017年10月28日 恥知らず

今朝の朝日新聞を読みながら、またまた嘆息した。「この国は、なんと恥知らずで満ちあふれていることか」読んだのは1面と3面の政局記事である。1面は民進党が存続するとの記事である。この記...
らかす日誌

2017年10月27日 落ちた!

といっても、私が窓から落ちたのでもなければ、我が妻女殿が階段を転げ落ちられらのでもない。落ちたのは、アイキャッチ画像で使っているBMW320dである。「落とせました!」業者間オーク...
らかす日誌

2017年10月26日 世の関心

なるほど、と思う。皆さん、今回の衆議院議員選挙の結果にはそれなりに関心をお持ちなのだな、と。拙い文章と思いを綴っているこの「らかす」にアクセスしたいただいている方々の記録を見ると、...
らかす日誌

2017年10月24日 結果が出たが

さてそこで、衆議院選挙である。事前の世論調査通りの、実に詰まらぬ結果になったが、一言触れておかねばなるまい。与党というより、自民党の圧勝であった。ほかに勝てそうな政党がなく、小選挙...
らかす日誌

2017年10月22日 学園祭

昨日、雨を押して群馬大学理工学部の学園祭に行ってきた。「群桐祭」というのだそうな。いや、いくら桐生に住んでいるから、群馬大学理工学部が桐生にあるから、といって、学園祭に顔を出す義務...
らかす日誌

2017年10月19日 小池百合子

昨日、「ヒトラーとは何か」という本をご紹介した。あれを書いた後で、後書きを読んだ。昨日の原稿に、いくつか付け加えたいことがある。・筆者のセバスチャン・ハフナー氏は1907年生まれ。...
らかす日誌

2017年10月18日 ヒトラー

所用があって桐生市役所に行ってきた。驚いた。衆議院選挙の期日前投票に人の列ができていた。「凄いね、この人の列」多分、市の職員であろう。人の列を整理していたお兄ちゃんに声をかけた。「...
らかす日誌

2017年10月13日 そんなモンだろう

昨日だったか一昨日だったか、朝日新聞が衆議院選挙についての世論調査結果を書いていた。自民党大勝、という予測である。立憲民主党が案外健闘してはいるものの、元民進党、元自民党、それにあ...
らかす日誌

2017年10月10日 思案中

旧「らかす」から新「らかす」への原稿の移行作業も、おおむね半分終わった。「まだ半分か」とため息をつくか、「もう半分済んだか」と達成感に酔いしれるか。さて、私はどちらのタイプなのだろ...
らかす日誌

2017年10月8日 またまたパエリア

とあるご町内に頼まれ、今日はパエリアを作った。80人前である。そのご町内とは、仕事を通じて仲良くなった。パンフレットの作成と、夏祭りの写真撮影を、こともあろうか、私に依頼してこられ...
らかす日誌

2017年10月5日 唖然

駅のトイレを掃除していらっしゃる市議会議員さんが桐生にいらっしゃると聞いた。本日のことである。ほうほう、市議会銀といえば、選挙の時だけ頭を下げまくって、選挙が終われば「先生」と呼ば...
らかす日誌

2017年10月2日 国語

今朝横浜から戻ってきた。土曜日から、瑛太の家庭教師としての務めを果たしてきたのである。熟練の家庭教師は、1時間で8000円もの金をふんだくっていくそうだ。それに比べれば、瑛太の家庭...
らかす日誌

2017年9月29日 選挙ねえ

少し仕事がたて込んで、でも、夜は映画鑑賞に当てるという基礎的習慣は堅固に守るため、ややタイミングがずれた。選挙である。衆議院が解散され、メディアは選挙一色に塗り立てられた。みんなは...
らかす日誌

2017年9月26日 永井荷風その後

はい、読みました。読了しました。読み終えて、「でも、墨東奇譚はそこそこ面白かった」というのが、とりあえずの永井荷風の感想であります。中年というより老年(この人、51歳なのですが、当...
らかす日誌

2017年9月23日 婚約成立

といっても、私のことではない。我が子どもたちはすべて家庭を持っているので、彼らのことでもない。その子どもたちの世代は、いちばん年かさの敬樹にしてからがまだ中学1年生。婚約にこぎ着け...
らかす日誌

2017年9月18日 永井荷風

いま、永井荷風を読んでいる。「今時、風変わりな」そうかもしれない。だが、文学関係の本を読んでいると、しばしば名前が出てくる人である。それに、つい先頃までビッグコミック(だったか、ビ...
らかす日誌

2017年9月16日 オリンピック

3連休だが、雲行きがおかしい。桐生は朝からどんより曇り、気温が上がらなかった。3時半頃車で出かけたら、23℃に設定したエアコンから暖気が出てきた。涼しいというより、冬が近づいた感す...
らかす日誌

2017年9月14日 将来の夢

小学生か中学生が、先生に無理矢理書かされる作文のテーマに似るものを、今日の表題とする。「そんな! あんた幾つにおなりですか、大道さん? 気は確かですか?」どこかからか、そんな声が聞...
らかす日誌

2017年9月12日 CIA

相も変わらず、仕事の隙間をまって、旧「らかす」から新「らかす」への原稿の移し替えに励んでいる。といっても、なかなか退屈な作業で、はかばかしくは進まない。それでも、「シネマらかす」は...
シネマらかす

#85 世界最速のインディアン ― 7歳児の心(2008年8月18日)

まだ眠る男の顔にカメラが寄る。たるんだ皮膚、縦横に走る深い皺が画面を埋め尽くす。枕元の時計が午前5時半をさした。目覚ましが鳴り、男の目が開く。目の周りの皺が深くなった。ん、この皺と...
シネマらかす

#84 グッドナイト&グッドラック ― 違和感(2008年5月19日)

1985年10月に産声を上げたテレビ朝日の「ニュースステーション」は鮮烈だった。午後10時スタートのニュース番組である。この時間帯は視聴率競争にしのぎを削る民放各局の主戦場だ。数字...
らかす日誌

2017年9月8日 東京、死ね!

東京ではたばこが吸えなくなる模様である。小池のおばさんと、小池のおばさんのご威光にすがって都議会議員の甘い特権を吸い尽くそうという連中が、子どものいる家庭での喫煙を禁じる条例案を都...
シネマらかす

#83 トゥルー・クライム ― 男の知性(2008年3月20日)

昨今の男どもは、何故にかくまでも軟弱化し果てたのか、とお嘆きのあなた。私も同じ憂いを共有する。我が世代の男の第一の価値は、雄々しさである。雄は強くあらねばならぬ。か弱き雌どもを守ら...
シネマらかす

#82 スタンドアップ ― 母性本能(2008年2月19日)

父無(ててな)し児!父親のいない子を哀れんで呼ぶ時に使った。やや侮蔑語でもあった。父のいない子が何故哀れまれ、蔑まれたのか。食い扶持を稼ぐのは父、だったからである。父を失った子の暮...
シネマらかす

#81 フラガール ― 時代は変わる(2008年1月16日)

男と女が人目も憚らずにしっかり抱き合い、オンオンと声を放って泣いていた。男の顔は煤で真っ黒。女の髪はバサバサだ。彼らの家の庭先である。日はまだ高い。「あん人たち、何(なん)ばしよっ...
シネマらかす

#80 チャイナ・シンドローム ―巨大 システムの暴走(2007年11月21日)

気にはなっていた。なにしろ、米国・ペンシルバニア州のスリーマイル島原子力発電所事故を予言した映画なのだ。我が取り柄は野次馬根性なのである。気にならないわけがない。なのに、映画館には...
らかす日誌

2017年9月6日 自動運転その後

昨日、前橋の群馬大学荒牧キャンパスまで遠出してきた。群馬大学次世代モビリティオープンイノベーション競技会の設立総会に顔を出してきた。横道にそれるが、私はどうも、カタカナ語が嫌いだ。...
シネマらかす

#79 オール・ザ・キングスメン ― ニヒリズムの極地(2007年8月26日)

大学は法学部を目指した。社会は2科目選択である。日本史と世界史を選んだ。味気ない暗記作業に励んだ。作業に励みながら、いくつか「何で?」といいたくなる謎にぶつかった。例えば――。ロー...
シネマらかす

#78 猿の惑星 ― 愚かなる者、汝の名は……(2007年6月16日)

テイラー: Oh, my God! I’m back, I’m home! All the time that is. We finally, really did it. You...
シネマらかす

#77 チャンプ―自分のズボンを脱げなくなったら(2007年5月17日)

今回は通常の2倍の手間をかけた。従って、渾身の力作である。勝手な思い込みは、私の特技である。突然だが、妻と銀座に出かけた。妻は足が弱い。長距離移動にはマイカーが必需品だ。車の美点は...
シネマらかす

#76 タイムリミット― 危機管理(2007年4月13日)

不倫、不義密通、姦通、私通、邪淫、密通、よろめき、不貞、浮気。世に入れられぬ男女の契りは様々に呼び習わされてきた。禁じられても、あるいは禁じられるが故に燃え上がる炎は、人々の胸に鮮...
らかす日誌

2017年9月3日 続行中

時間にゆとりがあれば、できるだけ旧「らかす」から新「らかす」へ原稿を移す作業に取り組んでいる。シリーズものはほぼ終わりが見えてきた。最後の大物「シネマらかす」も72本が終わり、残り...
シネマらかす

#75 恋人までの距離(ディスタンス)―言葉は嘘の道具(2007年3月11日)

他人の恋愛とは、存外退屈なものである。初めての恋かも知れない。身を焦がす恋かも知れない。路ならぬ恋かもしれない。最後の恋かも知れない。だが、いずれも傍目からは、「ああ、そんなもの」...
シネマらかす

#74 ウォルター少年と、夏の休日 ― 格好いいジジイたち(2007年2月8日)

週刊朝日が、「ちょいモテ・オヤジの『中年老け易く、艶成り難し』」というコラムを連載中だ。筆者は岸田一郎氏。「LEON」という雑誌の創刊編集長だった、とある。この雑誌、モテるオヤジの...
シネマらかす

#73 失われた週末 ― 今日も飲むぞ……?(2007年1月11日)

「酒は敵(かたき)ぞ!」同居していた祖母から何度も聞かされた。幼き日の思い出だ。祖母は、自らは酒を嗜んだ。なのに、私を前にすると、酒は敵であると言い切る。いまの私なら、「ばあちゃま...
シネマらかす

#72 エデンの東 ― 赤狩りの余波(2006年12月10日)

ドキッ。私の小さな胸で、心臓が大きな音を立てた。甘酸っぱい痛みが広がる。恋のときめきにも似た心臓の鼓動である。映画を見てこんな気持ちになったのは、「シネマらかす #16 初恋のきた...
シネマらかす

#71 素晴らしき哉、人生! ― 私の人生も素晴らしいか?(2006年11月2日)

「シネマらかす」はかつて、「シネマ・アンドレ」といった。デジタル・キャスト・インターナショナルのホームページ上で2004年10月に掲載を始め、今年(=2006年)3月からは舞台を「...
シネマらかす

#70 俺たちに明日はない ― いまを先取りした映画 (2006年10月12日)

「あんたは大器晩成型ち言われたつよ」叔母にそんなことを言われたのは、もうずいぶん昔のことだ。何でも、私が生まれて間もなくのころ、私の運勢を占い師に見てもらったのだそうだ。大器晩成?...
シネマらかす

#69 カンバセーション…盗聴… ― 想像力の枯渇(2006年9月24日)

時折、不愉快な電話がくる。自宅、職場を問わずにである。極めつけはこんな具合だ。「大道シェンパイですか? 私、○○といいます。実はシェンパイと同じ大学ば出てから、この春東京に就職ばし...
シネマらかす

#68 熱いトタン屋根の猫 ― セックスレス夫婦(2006年9月7日)

我が知人に、セックスレス夫婦を公言する男がいる。30代半ばである。結婚当初はいたしたらしい。が、何とはなしにお互いがお互いを求めなくなった。いつの間にか定着した。聞いていた仲間は口...
らかす日誌

2017年8月31日 難問

横浜の瑛太から宿題が来た。昨夜のことである。iphoneに写真で送られてきたのは、灘中、開成中の算数の問題だった。自分でやってみてできなかったので助力を求めてきたのである。いや、ボ...
シネマらかす

#67 生きる― ああ、戦後民主主義(2006年8月17日)

「お父さん、黒澤の映画でどれが一番好き?」息子の唐突な問が私を襲った。「1本だけか?」質問に答えるに質問でもってする。時間稼ぎの常道である。「うん、1本だけ」即座に返事が返ってきた...
シネマらかす

#66 つばさ ― 映画人の根性(2006年7月27日)

夏目漱石は、「草枕」をこう書き出した。 山路を登りながら、こう考えた。  智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。  住みにくさが...
らかす日誌

2017年8月30日 面倒!

昨日到着したキヤノンTS8030を本日設置した。「プリンターの入れ替えくらい」と気軽に考えていたが、なんとなんと、電話相談の結果、やっと使えるようになるという、これまでのプリンター...
シネマらかす

♯65 シュリ―いま、すごく逢いたい。逢いたい(2006年7月13日)

日本は、もっと不安定な、皮膚がピリピリするような危機感、軍事的緊張感のある国にならねばならない。「シュリ」を見て、そんな気がした。不穏である。平和主義者である私が、平和を否定する。...
シネマらかす

#64 ウォール街 ―ゲッコーを乗り越えよ!(2006年7月3日)

株には縁がない。買ったことがない。見たことも、触ったこともない。いや、正確には、自分の会社の株は持っている。望んだのではない。ある時、上から押しつけられた。30数万円分買えというの...
シネマらかす

♯63 グッド・ウィル・ハンティング ―フリチンの効用(2006年6月27日)

大学生のころ、私には苦手があった。女性である。初めて2人っきりで会う女性が、どうしようもなく苦手だった。決して、落語「まんじゅう怖い」を衒っているのではない。まんじゅう怖いは、本当...
らかす日誌

2017年8月29日 やっちゃった!

やっちゃったね、北朝鮮!日本の、北海道の上を北朝鮮のミサイルが飛んで北太平洋に落下した。いま、敬樹一家が北海道旅行の最中だというのに、とんでもない連中である。まかり間違って北海道に...
シネマらかす

#62:皇帝のいない八月-底なしの穴(2006年6月17日)

今回は、初めての試みに挑む。これまで「シネマらかすは」、見て面白かった映画、楽しかった映画、うなってしまった映画、涙した映画、考えさせられた映画、一言で言えば、あなたにも是非見て頂...
シネマらかす

# 61:ガタカ―格差社会の超克(2006年6月9日)

過去に材料を取った物語を時代物、時代劇といい、まだ見ぬ未来で話が展開するものをSF (サイエンス・フィクション)と呼ぶ。一見、全く違った世界だが、実は同じものである。と、私は思う。...
シネマらかす

#60 : クール・ランニング - 負けっぷり爽やか(2005年12月2日)

名古屋で単身生活をしていたときのことだ。新聞広告で見た瞬間から心が騒いだ。「ボブスレー? ジャマイカ? なんでそんな組み合わせが……?」雪をカチカチに固めた溝の中を、鋼鉄製のそりに...
シネマらかす

#59 : 偽りの花園 - 魑魅魍魎の勝利(2005年11月25日)

天国。極楽。西方浄土。善行を積めば、神を信じれば、南無阿弥陀仏と唱えれば、死後、そこへワープする。悲しみもない、苦しみもない、飢えもない世界。そこへ行く資格がない私のような者は? ...
らかす日誌

2017年8月27日 急死

といっても、身内が急死したのではない。あ、いけない。九州・長崎で義理のおじさんが数日前になくなったんだっけ。大牟田の弟から電話が来て、「お前、葬式に行くのか。だったら1万円包んでお...
シネマらかす

#58 : 理由なき反抗 - 地震、雷、火事、親父(2005年11月18日)

私が名古屋に単身赴任した時代があったことは、この日記を読み継いで頂いている方には既知の事項である。と思う。ひょっとしてまだご存じない方は、「グルメに行くばい! 第16回 :野菜の手...
シネマらかす

#57 : スクール・オブ・ロック - 頭は使うな! (2005年11月11日)

芸術は爆発だどこかの芸術家がいった。爆発? 何が爆発するの? ゴッホの絵が爆発する? モーツアルトのピアノ協奏曲20番が爆発する? ミロのビーナスが粉みじんになる?分かったようで分...
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#56 : 死刑執行人もまた死す - 図式通りのプロパガンダ(2005年11月4日)

ナチスという歴史的犯罪は、映画人の感性をいたく刺激するらしい。ナチスが政権の座に着いた直後から、ナチスの罪を糾弾する映画が数多く作られてきた。歴史的犯罪の罪状が確定したあとも作られ...
シネマらかす

#55 : ラン・ローラ・ラン - 必然の契機(2005年10月28日)

「最後の親鸞」(吉本隆明著、春秋社)を読んだ。古書市で、確か680円で手に入れたまま、1年ほど積ん読状態だった。ふと気がついて、ページを繰った。この歳になって、浄土真宗の開祖に関心...
シネマらかす

#54 : アラバマ物語 - 糖衣錠(2005年10月21日)

古(いにしえ)の人はすごい。思わずうなってしまうほどの警句を数多(あまた)残した。人と、人の世の真実を抉る珠玉の短文である。良薬は口に苦しも、その1つだ。良く効く薬は、限りなく苦い...
シネマらかす

#53 : 誓いの休暇 - 戦時下の青春譚(2005年10月14日)

どんな時代にも、どんなところにも、青春ってあるものだ。豊かでも、貧しくても、平和でも、戦乱のさなかでも。ソ連の優れた反戦映画である「誓いの休暇」を、ちょいと一皮むいてみた。ナチス・...
シネマらかす

#52 : ひまわり - エンディングから始まる物語(2005年10月7日)

8月末、東京・築地の浜離宮朝日ホールでジャズを聴いた。前田憲男、国分弘子のピアノ・デュオにストリングスがからむ、一風変わったジャズコンサートだった。なにしろ、「このホールは、弦の音...
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#51 : ブラディ・サンデー - テロルの土壌(2005年9月30日)

1987年秋の週末、アイルランドの首都ダブリンまで足を伸ばした。ロンドンに行ったついでだった。ロンドンのホテルからヒースロー空港まではロンドン・キャブである。日本のタクシーと違い、...
らかす日誌

2017年8月23日 家庭訪問

昼飯を終えてパイプたばこを楽しむために駐車場に出ていたら、訪問客があった。「あのー、すいません。ちょっとよろしいですか」振り返ると、若いお巡りさんだった。年齢はまだ30前か。「うち...
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#50 : 小説家を見つけたら - BMWが開く世界(2005年9月22日)

人にはそれぞれのGスポットが存在する。俗に言う、琴線である。ここを上手く刺激されると、身も心もメロメロになる。ある人のGスポットは、身を焦がすような悲恋物語かも知れない。別の人のG...
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#49 : スモーク - 無駄こそ人生!(2005年9月16日)

普通の方々にはあまりおなじみではないかも知れないが、Sir Walter Raleigh(ウォルター・ローリー卿)は、私には既知の人である。エリザベス1世の御代、彼がたばこをイギリ...
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#48 : わが街セントルイス - 悲しい嘘(2005年9月9日)

「らかす」を読み継いでいただいている方々の記憶には、ひょっとしたら我が幼き日々の断片が残っているかも知れない。そう、貧しさにめげることもなく、健気に生き抜いた我が熱い日々である。ま...
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#47 : フィラデルフィア - 友愛(2005年9月2日)

フィラデルフィアとは、古代小アジアにあった都市の名前だそうだ。「The City of Brotherly Love(友愛の都市)」を意味するという。その美しい名を受け継いだ米国ペ...
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#46 : 忍びの者 - 信長は太っていたか(2005年8月26日)

忍者になる。子供のころ、それは将来設計の一角を占めていた。特殊な術を身につけ、闇に溶け込み、無と化す。格好いい!背よりも高い塀を軽々飛び越して、悪人の屋敷に忍び込む。雑誌に拠れば、...
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#45 : カルテット - となりのトトロ(2005年8月19日)

「大道さん、楽器は何をやられます?」私の秀でた姿形、高い知性、巧まずして会話からにじみ出してしまうウイットが、高貴な文化の香りを漂わせるらしい。私は、よくそんな質問を受ける。知性を...
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#44 : ポセイドン・アドベンチャー - 神は存在するか?(2005年8月5日)

クレタ島の北西208kmの海底でマグニチュード7.8の地震が起きた。海底地震は大きな海水のうねりを作り出し、津波となって四方に広がる。そのころ、客船ポセイドン号では、乗客、乗員がこ...
シネマらかす

#43 : ライムライト - パブロフの犬(2005年7月29日)

私をパブロフの犬にしてしまうメトロノームは、この映画の主題曲である。いつ聴いても、何度聴いても、同じ反応が起きる。なのに、前回書いたように、この音楽で思い起こしていたのは「街の灯」...