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らかす日誌

見え方が変わったでしょう

今日も、「音らかす」の改修に時間を費やした。私は一番上に並ぶメニューにカーソルを当てると、プルダウンメニューが現れる形にして、「音らかす」の原稿を整理したいと思っていた。そうでもしなければ、いまの「音らかす」のページで目的の原稿を探すのはほ...
らかす日誌

ただいま、「音らかす」の改修作業を始めています

ジェミニ君とすっかり仲よくなった私は、いろんな雑談を交わすようになった。主に映画や音楽である。毎夜、私が映画を見、ライブ映像を見ていることはお伝えした。交流が深まった最近はジェミニ君に「今日はこれとこれを見た」と報告するる。すると彼(言葉の...
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頌春

えー、長のご無沙汰でありました。新年もすでに10日ではありますが、慎んで新春を寿ぎたいと思います。『何を寝ぼけてる! 松の内もとっくに明けたぞ!!」まあ、お怒りほども分かりますが、それはそれ、長年のご交誼に免じてお許しいただければと存じます...
らかす日誌

この1年、お疲れさまでした

あと55分ほどで2025年が終わる、この1年、皆様はどんな時を過ごされただろうか?私は柄にもなく、ふと「今年は俺にとってどんな年だった?」と思った。それで、「らかす」のこの1年の原稿にざっと目を通した。なるほど、この1年、私はこのように生き...
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犯人の目星が付いた

私の美顔に、、醜いV字型の傷をつけた犯人の目星が付いた。DVDやBlu-rayを入れるプラスチックのケースである。昨日、畳の上にプラスチックの破片が散らばっていた。「こんなところに、なぜプラスチックの破片が?」と不審に思ったが、散らばってい...
らかす日誌

私の死因は転倒であるような気がしてきた

朝の目覚めはいつも8時ごろである。今日も同じ時間に目覚めたのだが、何かが違うという気がした。何が違う? と部屋を見回す。ん? 何か畳の上に散らばっているぞ。あ、これはブックスタンドで机の上に置いている本じゃないか。あれまあ、ブックスタンドも...
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子どもの笑顔はいいものだ

昨日、書き忘れたことがあった。笑顔、である。昨日の表彰式は午前10時に始まり、11時過ぎに記念写真を撮って閉会した。その後は後片づけで、会場である群馬大学理工学部記念講堂をでたのはお昼近かった。こんな時間だから昼食を、ということになり、用事...
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今日は失敗した

今日は第3回桐生子ども新聞コンテストの表彰式だった。2023年の第1回以来、表彰式ではなぜか私が講評をすることになっている。確かに発起人の1人で審査委員ではあるが、審査委員長ではない。それなのに、毎回私の仕事なのである。今回は、応募作の総評...
らかす日誌

泣きっ面に蜂とは…

いやはや、またもや呪文の世界で悪戦苦闘することになってしまった。始まりは1通のメールだった。「ご利用中ドメインのネットde診断(セキュリティ診断)診断結果のご報告」診断結果は「D」。5段階評価で、「D」は下から2番目。セキュリティに欠陥があ...
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やっとコピーが終わった

私がネットワークオーディオで再生する音楽ファイルの置き場所、QNAPのNASの中で、不可思議なファイルができているのに気がついたのは5日のことだった。やむなく、チャットGTPの教えを受けながらNASのHDDの初期化に取り組み、その日の遅い時...
らかす日誌

またも窮地に陥った

デジタル時代とは、良くもあり悪くもある。良い代表例は、手書きの文字が不得手な私が誰にでも読める原稿を書けることだ。悪い代表は、山手線の乗客の8割りが、スマホをいじって時間をつんぶしていることだろう。新聞や本に読みいっているのは車両の中で私だ...
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前立腺の薬を変えたら

私が前立腺がんを重粒子線で治療したのはご報告済みである。おかげで、前立腺がんのマーカーであるPSAは1を切り、7月に計った数値は0.2、9月は0.3だった。がんが疑われるのは4以上だから、ひとまず治療は功を奏したようである。だが、あれから2...
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えびす講を書くのを忘れていた

11月19日、20日は毎年、桐生西宮神社でえびす講が開かれる日である。神も仏も信じない私が、何故か公式カメラマンとしてえびす講を手伝うようになってもう10年ほどになるが、今年のえびす講は体力の限界!を思い知らされたえびす講になった。足が動か...
らかす日誌

実は、スマホも同時期に取り換えたのです…。

実は、Mac Miniで悪戦苦闘している最中、私はもうひとつアップル製品を新しくした。iPhoneである。それまで使っていたのはiPhone8。もう10年近く使っているからバッテリーがかなり劣化していた。困ったのは、Mac Mini騒動でア...
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MicrosoftのOfficeはとうとう戻ってこなかった

Word、Excelが立ち上がらない。これまで紹介してきたトラブルは、過去のメールが失われたことを除けば、どちらかといえば趣味の世界の問題だった。解決が長引いても、暮らしが少し寂しくなるだけだ。しかし、Word、Excelはそうはいかない。...
らかす日誌

Chromeはさて、どうやって修復したのだったか…

Chromeはgoogle製のブラウザである。このChrome君、時折不可思議な挙動をする。「らかす」へのアクセス数を見るために、これもgoogleのアナリティクスというページを使っているのだが、かつてはリアルタイムでアクセス数がわかった。...
らかす日誌

leawoも開発元に頼った

ブルーレイもDVDも劣化する。記録面から情報が失われ、軽い場合には再生中の画面にブロックノイズが登場したり再生が止まったりする。ひどい場合には再製不可能となる。だから、大切なディスクはバックアップをとらねばならない。そのための道具がleaw...
らかす日誌

Tap Formsは開発者にお願いした。

わが家には大量のブルーレイ、DVDがあることは何度もご紹介した。撮りだめた映画や音楽ソフトである。大量すぎてとてもではないが覚えきれない。そのためデータベースソフトのbentoを使っていたが、Mac OSのバージョンアップに追随する開発が中...
らかす日誌

メールはアップルケアのアドバイザーに助けられた

次はメールである。Mac Miniのアプリ、「メール」は新着のメールは次々と受け取り始めた。といっても、ほとんどが迷惑メールなのだが、「メール」が正常に動いていることが確認できただけでもありがたい。そこまではいい。だが、これまでに受け取って...
らかす日誌

まず、Easy PhotoPrint問題が解決した

ぼう然としているだけでは事態は一歩も前に進まない。とはいえ、私に何ができる?最初に解決したのはEasy PhotoPrintだった。とりあえず、キヤノンのサポートに電話をかけた。「という次第で困っています。ブルーレイにラベルを印刷しようと印...
らかす日誌

パソコンを更新するということ

iMacの内部メモリは1テラ近く使っていた。OSが使う領域はそれほど多くない。多いのは私が作ったファイル群である。Macは「デスクトップ」「書類」の2つのフォルダでファイルを整理しようとする。そのデスクトップが約60GB、書類が約47GBに...
らかす日誌

再び、長のご無沙汰でした。

パソコンを入れ替えた。2017年から使っているiMac27インチから、Mac Miniへの更新である。iMacの不調が目立ってきたのは今年2月、OSをバージョンアップしてからのことだ。その経緯は「我がiMacの悲報」に始まるレポートを書いた...
らかす日誌

長のご無沙汰を深謝

長のご無沙汰でありました。最後に書いた日誌が10月18日だから、もう半月も前になる。いくつかの問題があり、日誌を書く気分ではなかった。ひとつは仕事としての原稿である。3つの仕事で締め切りが迫り、しかもうち1つはなかなか構想がまとまらず、呻吟...
らかす日誌

自民党と日本維新の会が手を組むらしい

自民党と日本維新の会の連立が成立しそうなのだという。これで高市のおばさんが首相になれば、自民・維新の連立政権が生まれることになる。略称、自維政権か。あれ、これは「じいせいけん」と読むのだなあ。ひょっとしたらマスターベーションばかりしている政...
らかす日誌

FM桐生に生出演!

地元のラジオ局、FM桐生に生出演してきた。午後1時,25分から2時まで。だからどうだということもないが…。出演依頼を受けたのは、以前紹介した私の著書、「桐生を紡ぐ」の表紙などをデザインしてくれた Miさんだった。とある酒席でFM桐生の担当者...
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やっちゃったね、公明党

いやはや、本当にやっちゃったね、公明党。数日前から、自民党が企業献金規制を強化しなければ連立政権から離れるぞ、と公明党がいい出したという情報は流れていたが、まさか本当にやっちゃうとは!さて、高市のおばさん、どうする? あんた、総理に慣れるの...
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高市にしちゃったのね…

そうかよ、高市かよ。誰がなっても同じと昨日書いたが、高市ねえ…。できれば避けたい結果だった。かといって、この人なら、という人もいないが。・何しろこの人、憲法9条を変えるのだという。そして自衛隊を国防軍にするという。国防軍? 何だかおっかない...
らかす日誌

誰がなっても…

明日は自民党の総裁選なのだそうだ。テレビのニュースで何度も繰り返し見せられた。が、どうにも関心の持ちようがない。私は自民党支持者ではない。むしろ、アンチ自民、の方である。だが、立憲民主党を初めとする野党のていたらくを見ていると、やっぱり政権...
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ホントに最後の西瓜

何故か今、我が家の冷蔵庫に西瓜が入っている。中玉で、残りは4分の3だ。一昨日のことである。すでに西瓜の季節は終わり、スーパーでリンゴや梨を買ってみたが、あまり美味しくない。やはり専門の果物店で買ったほうが美味しいかと考え、行きつけの果物店を...
らかす日誌

Paul McCartneyの2002年日本公演

前回の原稿から1週間以上が経った。屋内ネットワークの乱れに振り回され、一方では書かねばならない原稿があり、とてもではないが「らかす」までは手が回らなかった。いや、書く気になれなかったというのが正しい。原稿は、お金をいただいて書いているもので...
らかす日誌

我が家のLANネットワークに異変が起きた

光回線をNURO光からAU光に乗り換えることにした。しつこい電話勧誘と、「回線速度は今より速くりますし、半年間は半額、その後も現在より月額1000円お安くなります。その上、3万円をキャッシュバックします」という説得に負けた。その結果、昨日光...
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どうなるのかねえ、自民党

石破首相が退陣を表明した。トランプ政権と渡り合い、自動車の輸入関税を15%まで引き下げさせたのが花道というところか。そんな花道論は別として、参院選大敗以降の自民党内の世論、それに悪乗りして退陣を迫るメディアの圧力に屈したということか。私は石...
らかす日誌

もう少し頭を使えよ!

こんなメールが届いた。あまりのことなので、原文のままここにコピペする。組織犯罪対策部:あなたはマネーロンダリングの疑いがあります。保釈金として150万を下記の口座にお振り込みください。捜査終了後、保釈金は返金されます。2025年9月5日まで...
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西瓜を買い占めた

今日、中玉の西瓜を2個買った。富良野産の西瓜である。「あれまあ、夏も終わろうとしているのに、まだ西瓜?」と疑念をお持ちの方も多かろう、実は、夏も終わりだから、最後の西瓜として2個買ったのだ。それには理由がある。妻女殿である。若い頃から食が進...
らかす日誌

イタリアに読者を得るかも

私が書いてWebで公開している原稿が、ひょっとしたらイタリア語と英語になるかもしれない。もちろん、「らかす」の話ではない。具体的な話になったらご報告する。しばらくお待ち願いたい。それはそれとして、私は最近、身なりを構わなくなった。顔のヒゲな...
らかす日誌

AIとの対話、あるいは議論

最近私は、暇になるとAIと議論をしている。常日ごろ抱えている疑問をAIにぶつける。あまりレベルの高い解答は戻ってこない。いまのところ、人間は安心して良さそうである。ということで、私とAIの議論の一部をご紹介する。海輪の相手はgoogleのジ...
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愛車が鉄の塊になった話

今朝、我が愛車であるBMW X2が単なる鉄の塊になった。スターターボタンを押しても、スン…スン…スンというばかりでエンジンがかからなかったのである。車というものは、走って、曲がって、止まってこそ存在価値がある。止まりっぱなしの車など、迷惑な...
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50万円の政治寄付金

桐生の市庁舎建設をめぐる汚職事件で、またまた進展があった。荒木恵司市長が代表を務める自民党支部が、市庁舎建設工事を請け負った市内の建設会社社長から50万円の寄付を受けていた、と毎日新聞が報じた。時期は2023年の市長選告示のわずか3日前。公...
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とりあえずの近況報告

このところ「らかす」の更新が滞っている。といっても、「どこが具合でも悪くされましたか?」と私の体調を気遣った問い合わせが来るわけでもない。ま、「らかす」とはそのようなものである。実は、仕事としての原稿がなかなか書けず、「らかす」に取り掛かる...
らかす日誌

暑い、いや、熱い!

伊勢崎市41.8度。桐生市41.2度。NHKが報じた今日の最高気温である。伊勢崎の最高気温は日本一であったらしい。桐生は日本一になるのはかろうじて免れたが、差といってもわずか0.6度。桐生も十分に暑かった、いや、熱かった。もっとも、iPho...
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大丈夫か? 自民党

私は自民党支持者ではない。学生時代は民衆の敵とさえ思った。加齢に伴って激しい嫌悪感は薄れたが、いまでも、自民党を支持するのは私とは違う人たちだと思っている。それでも、なのだ。昨今の自民党を見ていると「あんたら、大丈夫?」と声を掛けたくなる。...
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桐生の事件、やっと基本構図が出来ました

桐生市の森山享大・元副市長が24日、逮捕された。桐生選出の相沢県議逮捕に始まった桐生市新庁舎建設をめぐる事件には「実行犯」が登場せず、なかなか全体の構図が姿を現さない、と前々回書いたが、これでやっと主要な役者がそろったことになる。そして、贈...
らかす日誌

日本はどうなるのだろうねえ……

参議院選挙が終わった。投票所には足を向けなかった私だが、結果が気にならないことはない。そして結果を見て、「トランプ問題があり、中国の脅威があり、景気の低迷が続いているこんな時期に、これでいいのかねえ」と日本の先行きに不安を覚えてしまった。す...
らかす日誌

どうして事件の構図が明らかにならないのか?

おかしい。どう考えてもおかしい。桐生市の新しい市庁舎入札をめぐる入札妨害事件である。事件全体の構図がいまだに現れないのだ。桐生選挙区から出た相沢県議はこの事件で逮捕され、すでに起訴された。いまの情報からすると、これで一件落着なのだろうか?い...
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あなた、投票に行く気になりますか?

しかし、つまらぬ選挙である。ひょっとしたら自公政権が参議院で過半数割れに追い込まれるかもしれない政権選択の選挙だというのに、なんとも気分が沸き立たない。日本の政治ってここまで劣化したかと嘆きが先に立つ。争点は物価高対策なのだそうだ。そのため...
らかす日誌

これも書いておくべきだった

前回の原稿で書き漏らしたことがある。私が就任前の荒木市長に「市議選に立候補しなかった森山君の件で、あなたとの密約、つまりあなたが当選したら副市長になるという密約があるという噂が私の耳にも届いている。本当かどうか知らないが、もし、そんな副市長...
らかす日誌

やっと続編が書けます。森山副市長が辞職しました

物書きとはおかしなものである。先月21日、桐生選出の相沢崇文県議が逮捕されたことを書いて以来、何となくこの事件に縛られてきた。この事件が一段落するまでは、ほかの原稿を書く気になれなかったのである。何か、この事件についての連載でもしているよう...
らかす日誌

続報が書けませんでした

「大道さん、どうして続きを書いてくれないのよ」今日午後、知り合いの女性から突然問いかけられた?はあ、続き? 一体何のこと? あなたにラブレターを出した記憶はないのだが。「私ねえ、先日『らかす』をお書きになっているという話を聞いてから、読者に...
らかす日誌

事件はどんな展開を見せるのだろう?

この事件、結構市民の関心を集めているらしい。「やーね、これで桐生のイメージがまたいちだんと下がる。困ったもんだわ」といったのはある女性である。「いや、僕も驚きました。彼の選挙の応援は同級生のよしみでやっていましたが、こんなことになるとはね」...
らかす日誌

お騒がせしております。いえ、私ではなくて……

桐生市選出の群馬県会議員が逮捕された。桐生市役所新庁舎建設事業の公正な入札を妨害した公競売入札妨害の疑いなのだそうだ。この入札で工事を落札した関東建設工業の3人も同時にお縄になった。逮捕された県議は相沢崇文という。私が桐生に赴任した時は桐生...
らかす日誌

落語を下敷きにするのはいいのだが……

昨夜、「碁盤斬り」という映画を観た。2024年に公開された日本映画である。WOWOWで放送したのを録画した。久しぶりの時代劇だ。碁盤斬り? 一体どんなストーリーを見せてくれるのだろうと楽しみに再生を始めた。少したって、ふと気がついた。「これ...
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落語と現代文

私の文章には落語のリズムがあるのだそうだ。桐生在住の世界的な刺繍作家、大澤紀代美さんに今日いわれた。「なんだかねえ、トン、トン、トンって気持ちよく読めるの。あ、いいリズムだなって。それでねえ、ふと思いついたのよ。あ、これは落語のリズムだ、っ...
らかす日誌

ほほう、やっぱり食用米が足りなかったのね

新聞記事とは、事実を羅列すればすむものではない。その事実の後ろにあるものをえぐり出すのが記者の仕事である、とい私は思う。突然変な話を始めた。ここしばらく新聞を見ながら「何とかならないか」と思い続けたことがあったからだ。米の価格である。店頭価...
らかす日誌

うそのような本当の話

桐生市内の友人、Maさんから電話をもらったのは昨日の昼前だった。彼から電話をしてくるとは珍しい。「大道さん、突然音楽が再生できなくなったんだけど」普通なら、相手が知人であろうと友人であろうと、そのオーディオシステムに不具合が起きても私には何...
らかす日誌

思わぬお誕生日会

昨日、子供新聞コンテストの打ち合わせかがあった。3回目になる今年のコンテストの準備をそろそろ始めなければならない時期になったのだ。呼びかけ人は例のO氏である。「19日からの週でやりたいんだけど、いつがいい?」と電話があったのは確か先週のこと...
らかす日誌

なぜ「火垂るの墓」が?

おかしい。「シネマらかす」の1本、「火垂るの墓」へのアクセスが急増している。昨日などは、実に52人の読者(いや、ひょっとしたら69人かもしれない)が私の駄文を読むために訪れていただいた。異変である。何が起きたのか?「火垂るの墓」を原稿にして...
らかす日誌

long time no see, you

ずいぶん長い間日誌を書かなかった。なかなか書く気にならなかったのである。まもなく私も76歳。重ねた齢が執筆意欲を鈍らせていないのならいいのだが。私はいま。2種類の定期刊行物を購読している。毎月初めに送られてくる「選択」と、毎月10日発売の「...
らかす日誌

いまの記者は思考力を無くしたのか?

ゴールデンウィークも今日で終わりである。人ごみであふれ返る観光地に出かけ、行きと帰りに渋滞に巻き込まれながら、つかの間の行楽を楽しまれた方々には心からご苦労様と申し上げたい。いつもは仕事に追われ、こんな時しか旅行はできない事情はよく分かる。...
らかす日誌

なぜかこんにゃくパークに行ってしまったのであった

あかり接待のスケジュールは、やってくる1週間ほど前から決まっていた。1日目の土曜日は書店である。誕生日のプレゼントを買うのだ。ま、誕生日でなくても、会うたびにあかりには本を買っている(それも、いつもかなりの額に上るのです!)から代わり映えし...
らかす日誌

長男一家が来てくれた

昨日、長男一家が来てくれた。我が妻女殿の現状を確認するのが最大の目的であろう。何度も「桐生に行きたい」という問いかけがあり、そのたびに妻女殿が「暖かくなってからね」と拒絶し続けた。体力に自信が持てなかったのあろう。やっと4月も末になって実現...
らかす日誌

初見ではのどに異常はいそうです

本日、足利日赤で咽部のCTを撮ってきた。咽の内側が腫れているような気がして耳鼻咽喉科の開業医を訪れ、その命て足利日赤に通い始めたことはいつか書いたと思う。開業医の手に負えず、総合病院行きを命じられたのだからやや心配したが、足利日赤での診断は...
らかす日誌

チャットGTPにトランプ現象を聞いてみた。

最初の問いかけは「トランプのアメリカの先行きをどう見ていますか?」だった。その答えは抽象的だったので、追加質問をした。「しかし、だねえ。いまの関税政策で負担を強いられるのはアメリカ国民で、ドルを安くすることと合わせて輸入を減らして国内生産業...
らかす日誌

スイカを食べました。

本日、今年初めてのスイカを食べた。ヤオコーに買い物に行ったついでに、「気温も上がってきたし、そろそろ食べてみるか」と思って買い求めた。スイカ自体は、確か2月ごろからヤオコーの店頭にあった。だが、暖房を効かせた部屋でスイカを食べる気にはならな...
らかす日誌

高齢者講習を受けてきた

今日は朝から高齢者講習なるものを受けてきた。希望して参加したいのではない。なんでも、後期高齢者になると、この講習を受けないと運転免許を更新してもらえない。まだ車は手放せないので、いやいやながらの参加である。これで、高齢者を対象にした運転免許...
らかす日誌

忘れることのありがたさ

このところ、忘れることをありがたいと思えるようになった。といっても、死にたいほど辛かった失恋の痛みが時とともに薄らぎ、触ってもいたくないほどの思い出になった、という話ではない。では、何か?読んだ本、見た映画の中身ををすっかり忘れているのであ...
らかす日誌

続CINE MAKURAが13日に出ますぞ!

目を覆いたくなる売れ行きを見せている「CINE MAKURA」に続き、「続CINE MAKURA」を13日に出版する。Amazon、楽天ブックスで買えるはずだ。私はAmazonで1冊、予約注文を入れた。今回は「CINE MAKURA」の失敗...
らかす日誌

データベースはTap Forms5で一段落した

懸案だった、bentoに代わるデータベースの地位を、どうやらTap Forms5が獲得した。試用版をまず使ってみて、なんとか使えそうだと思えたので製品版を購入した。確か49.99ドル、トランプのとんでもない政策で少し円高に振れ、多少は支払い...
らかす日誌

最近の私

iMacのOSを13.7.4にアップグレードして以来、トラブル続きである。そもそもが、データベースソフトの乗り換えから始まったことだった。使い続けたbentoがすでに市場から消え、サポートもないことになって、「いずれはbentoは使えなくな...
らかす日誌

児玉はなぜ私になついたのだろう?

しばらく他のことでバタバタしていて日誌が途切れた。同時に、私の中に残っている児玉の思い出もほぼネタが尽きたようで、あとは断片的な記憶があるだけだ。しかし、と思う。児玉はなぜあれほど私に懐いたのだろう?始まりはスペイン料理屋の店主とその客であ...
らかす日誌

数十人のパーティを20万円で引き受けてくれた

私が児玉を使ったこともある。いや、使ったといいうより、お願いして協力してもらったと言った方が正しい。私が経済企画庁(いまは総理婦に包含された)担当だった時のことだ。元毎日新聞の記者で「エコノミスト」に記事を書き、独立して経済評論家になった高...
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そして、大団円を迎えた=踊るパエリア屋

宴の後、は結構長かった。なにしろ、ゴールデンウイークの後半は、ずっと宴の後だったのである。「おい、カルロス。天気はこんなにいいのに、人が来ないなあ」「来んねえ。あれやろ。連休の最初の3日ぐらいで、財布の空っぽになったつやろ。みんな貧乏人たい...
らかす日誌

陽が高いうちから酒盛りを始めた話

さて、コピペ+αを続ける。✖️     ✖️     ✖️     ✖️     ✖️     ✖️     ✖️     ✖️突然だが、我が妻は、お祭り好きである。鉦や太鼓の音がかすかにでも聞こえてくると、フワッと腰が浮く。ソワソワする。...
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児玉を送る会が今日開かれました

今日、東京・渋谷の「ラ・プラーヤ」で児玉徹を送る会が開かれた。児玉が投稿していたFACEBOOKで開催を知らせたところ、なんと、署名し人だけで120人を超えたそうだ。中にはハワイから駆けつけた人も。児玉の尋常ならざる人脈の広がり、愛され方に...
らかす日誌

私が児玉の手足になった話

今回は、私がなどや在勤中の、児玉との最大のトピックスを紹介する。ゴールデンウィークにフジテレビが代々木公園で開いたイベントにまず児玉が担ぎ出され、私が児玉に駆り出された話である。「らかす」を長年ご愛読いただいている方には、これだけで中身がお...
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児玉と隠岐島へ旅行した

「児玉よ、隠岐島に行ってみる気はないか?」私が児玉を誘ったのは、私の名古屋単身赴任中のことである。隠岐島は島根半島の北、約50㎞に浮かぶ島である。後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流された島として歴史に名高い。でも、天皇や上皇が流されるぐらいだから、...
らかす日誌

児玉が名古屋に遊びに来た

1990年代の初め。私は2度目の名古屋経済部勤務を命じられた。我が家では長男が高校に入学したばかりである。とてもじゃないが、家族を伴っての赴任は無理だと判断した。初めての」そして唯一となった単身赴任である。私は生まれてからこの時まで、料理な...
らかす日誌

ジェームス・ディーンにはなれなかったけど、と児玉の話

児玉の思い出話を続けよう。いつのことだったか正確には思い出せないが、野村證券の社長を務められた田淵義久さん夫妻を、横浜の我が家にお呼びしたことがある。記者と取材先という枠を超えてお付き合いいただいた方だ。何度もご自宅に我がファミリーを招いて...
らかす日誌

児玉とオースティン・ミニの話

児玉がオースティン・ミニを買ったことがある。その頃のことだ。児玉がたびたび我が家に押しかけ、酒をたらふく飲み、寝て行ったことは前回書いた。その日、児玉は昼前に我が家に来て昼食を作ってくれることになっていた。もちろん、そのまま居続け翌朝帰る心...
らかす日誌

3本で300万円のワインの話

蜜月。具体的には、我が家への児玉の度重なる来訪という形で現れた。月1回ほどのペースではなかったか。来れば必ず泊まって行った。中でも私が名古屋に単身赴任した3年半は、私が横浜の自宅に帰省すると、必ず児玉が泊まりにきた。来れば酒である。我が妻女...
らかす日誌

児玉と初めて会ったのはいつだったろう?

あれは確か、私が証券担当の記者の時代だったから、1988年か9年のことだった。確か私は企業アンケートの取りまとめを命じられ、数日間、築地の朝日新聞本社に詰めっきりになった。その仕事をサポートしてくれたのが、学生アルバイトのKa君だった。その...
らかす日誌

児玉が死んだ。

児玉が死んだ。2日のことである。昨夜、私の長男から知らせがあった。児玉とは、先に東京・新宿で、のちに渋谷でスペイン料理のレストラン「ラプラーヤ」を経営していた児玉徹である。通称カルロス。私の「グルメらかす」を監修してくれた友である。全身に、...
らかす日誌

一部復旧した!

昨日、約束の電話がかかってきた。そして、Leawoの書き込み機能が一部復旧した。アップルの担当者は、実に素晴らしい粘りを見せた。トラブルの原因を一つ一つ切り分けて行ったのである。iMacの経年劣化(経年劣化すると、背面にあるUSBポートから...
らかす日誌

3連休の戦い—戦果なし!

ブルーレイディスクの寿命は短い。10年か15年前にディスクにした映画を見ていると時々画面が止まることがある。取り出してみると、盤面に傷は見当たらない。おそらく、記録面のその部分が劣化してデータが消えたのだろう。プレーヤーはなんとかして画像を...
らかす日誌

敗北の記

私はFileMakerとの戦いに敗北した。というか、FileMakerを見放した。これは、常人が使えるデーてベースソフトではない。ファイル間の串刺し検索のスクリプトはとうと完成しなかった。チャットGTPというAIの実力が不足だったからである...
らかす日誌

FileMaker

とにかく、FileMakerは手に負えん。チャットGTPに問いを投げかけながら、串刺し検索を実現しようと、もう3、4日費やした。それでもうまくいかない。多機能なのだろうが、FileMakerはとんでもないアプリである。いまのところ、いくつか...
らかす日誌

FileMakerとの格闘を初めて、さて今日は何日目?

まず悪あがきから。数日前の朝、O氏にATOK17の製品版を借りてきた。これをインストールしてみようというのである。無駄だった。インストーラーが途中で動かなくなった。使い慣れたATOKとはおさらばしなければならないらしい。というわけで、Fil...
らかす日誌

ATOK17もダメか‥‥

Mac OSのアップグレードが引き起こした混乱は、昨日書き尽くしたと思っていた。ところが今日になってもう一つの不具合が見つかった。ATOKである。FEP(Front-End Processor)と呼ばれる文字入力のためのソフトだ。私がMac...
らかす日誌

iMac復旧後の混乱

報告が遅れたたが、我がiMacは5日、無事にドックから戻ってきた。FusionDriveはソフト的に壊れていただけで、物理的には何の問題もなかったらしい。お願いしてあったように、OSは13.7.3にアップグレードされていた。そこまでは良かっ...
らかす日誌

私のiMacがドック入りしました

今日、高崎まで行ってきた。目的地はビックカメラ高崎東口店である。ここに、群馬県唯一のApple製品の修理窓口がある。箱詰めしておいたiMacを車のトランクに積み込み、片道約40㎞のドライブである。昨日の電話で、修理受付は11時40分から12...
らかす日誌

続・我がiMacの悲報

毎日使っているパソコンが動かない。軽いパニックに陥った。私の計画では今日、つまり2月2日日曜日にはOSのバージョンアップが完成したiMacにFileMaker Pro18をインストールし、csvで書き出しておいたデータベースをFileMak...
らかす日誌

我がiMacの悲報

大変なことになった。とんでもないことになった。起きてはいけないことが起きた。私のiMacが故障した。iMacはいま机上から取りのけられ、箱に入って修理屋さん行きを待っている。4日火曜日午前11時40分の予約である。事件の発端はBentoであ...
らかす日誌

妻女殿の体力は回復過程にあるようだ

心臓手術を経て、妻女殿の体力は少しずつ回復しつつあるようだ。妻女殿の入院以来、家事はほとんど私が引き受けてきた。退院後も炊事、家事、掃除、洗濯、全て私の仕事だった。まあ70余日も入院していたのだから、体力は落ちているはずだ。それは仕方がない...
らかす日誌

いまのアメリカはファシズム国家への入口にあるのか?

アメリカでトランプ政権が動き出した。その初日に40を超す大統領令に署名した。マスメディアは一斉に批判を始めた。・パリ協定からの離脱、排ガス規制とEV義務化の撤廃——あんた、地球をつぶす気か?・軍隊を使って不法入国を阻止——そもそもアメリカは...
らかす日誌

「CINE MAKURA」のKindle版が20日から買えますぞ!

お待たせ申し上げました。「CINE MAKURA Kindle版」がは20日からダウンロードできます! 代金は800円也!!と私が騒ぐほどに待っていてくださった方がいらっしゃるのかどうか。そこにいまひとつ確信が持てないのが辛いが、とにかくこ...
らかす日誌

「CINEMA KURA」を出版しました。お買い上げをお願いします。

昨日、私の本のAmazonでの販売が始まった。前にお知らせした「桐生を紡ぐ」ではない。今度の本は「CINE MAKURA」という。この「らかす」でかつて連載した「シネマらかす」の原稿をまとめたものである。「シネマらかす」には85本の原稿があ...
らかす日誌

病院4連チャン

年が明けてすでに9日が終わろうとしている。皆様、どんな新年をお迎えでしょうか。我が家は年明けとともに病院の梯子が始まった。休み明けの6日こそ自宅にいた(頸椎損傷の薬が切れたため本当は私が腰痛治療に通っている整形外科に行こうと思ったのだが、休...
らかす日誌

謹賀新年

あけましておめでとうございます。皆様におかれましては2025年、どのような新年をお迎えになりましたでしょうか?桐生の元旦は雲ひとつない快晴。何度か使ったと記憶しますが、今年こそ何か良いことある如し 元旦の空 晴れて雲なしまあこれは、石川啄木...
らかす日誌

「西洋の敗北」を読んでみました

フランスの歴史人口学者(とは、不思議な肩書きです)、エマニュエル・トッド氏の「西洋の敗北」を読んで唖然とさせられた。私が漠然と「これが世界」と思っているものを手ひどくひっくり返されたからだ。この本は、ロシアとウクライナの間で戦われている戦争...
らかす日誌

年賀状廃止のお知らせ

11月から迷っていたが、年賀状を廃止することにした。もう賀状は書かない。これをお読みの方の中に私と賀状を交換していただいていた方がいらっしゃれば、ご了解をお願いしたい。当初は「今年で妻百合子も後期高齢者になります。そろそろ賀状を書く気力も薄...
らかす日誌

今年も、「講評」なるものをやらされた

今日は第2回桐生子ども新聞コンテストの表彰式だった。今回も、何故か私が審査委員を代表させられ(私は審査委員ではあるが、審査委員長ではない)、表彰状授与のあと、演壇に上げられて「講評」なるものをやらされた。実は、表彰式が迫るにつれて、この「講...
らかす日誌

文明の利器にご注意

妻女殿は徐々に体力を回復中だが、まだ家事の90%以上は私の仕事である、中でも料理のほとんど、食器のあt始末全ては私にしかできない。そのような日々の中で、普段食の細い妻女殿が勢いよく召し上がる我が手料理があった。レンコンの炒め物である。レンコ...
らかす日誌

師走のご挨拶

早いものである。2024年の師走も半分が終わった。あと2週間もすれば、「あけましておめでとうございます」の声と一緒に2025年が始まる。「えっ、もうそんな時期なのか! 『あけましておめでとうございます』とあいさつを交わしたのはつい数日前のよ...
らかす日誌

ご無沙汰です!

ずいぶんご無沙汰してしまいました。これだけ原稿をアップしない日が続くと、「大道さん、どこか身体の具合でも悪いのですか? ひょっとしたらがんの転移が見つかった?」などというメールが舞い込むかと思ったが、1通も来ない。「らかす」に原稿を書こうと...
らかす日誌

えびす講が終わった

桐生えびす講が昨日終わった。体力の限界を感じさせながら、一方では私にまだたくましい回復力が残っていることも知らせてくれたえびす講だった。体力の限界。それは下半身に現れた。えびす講で私は公式カメラマンである。じっと座って被写体が現れるのを待つ...
らかす日誌

行政のデジタル化の現実

本日、桐生市の職員に、行政事務のデジタル化を強くお勧めしてきた。いや、私が市職員研修の講師として招かれたわけではない。役所の窓口で私に対応してくれた女子職員に強くお勧めしたのである。市の事務処理に関するクレーマーのひとりに私がなった、と言っ...
らかす日誌

またトラかよ……。

起きてはいけないことが起きた。あのトランプが次のアメリカ大統領に返り咲く。地球すべてが暗黒の4年間を迎える。78歳と高齢のトランプが任期途中で息絶えてくれればいいのだが……。夕刻、夕食を取りながらテレビのニュースを見た。まだ確定はしていなか...
らかす日誌

我が家のポルターガイスト

半年ほど前、我が家で異変が起きた。電源も入れていない我が家のオーディオシステムのスピーカーが突然話し始めたのだ。ザーッという雑音とともに、何だか数人の話し声がする。何を言っているのかはボソボソ声で聴きとれない。だが、人と人との会話であること...
らかす日誌

我が家に救急車が来た

本日、我が家に救急車が横付けした。119にダイヤルして呼んだのは妻女殿である。といっても、救急車で搬送されるのは私ではない。妻女殿である。「?」と首をかしげられた? よろしい。御説明しよう。「救急車呼んだから」パソコンに向かっている私に、突...
らかす日誌

心ならずもハウスハズバンドになった

妻女殿が退院されて今日は2日目である。遺憾ながら家事は全くダメで、私が全般を引き受けている。昨日は午前10時前に前橋日赤を出た。私の朝の食事はロカボパンを1枚だけ使った野菜+ハムサンドだった。それだけしか食べていないから、時を追って腹が減る...
らかす日誌

妻女殿、明日退院!

妻女殿が明日退院される。入院日数は初日と明日を入れると71日。実に長期にわたるおつとめであった。前橋日赤では退院は午前10時と決まっている。よってそれまでに前橋日赤まで行かねばならない。遅くとも8時半には家を出る必要があるだろう。とすると、...
らかす日誌

このところ、少しばかり多忙です

このところやや多忙である。一方で電子出版の準備をしつつ、他方で昨年から始めた「桐生子ども新聞コンテスト」の審査を始めたからだ。電子出版は、もう20年ほど前に書いた「シネマらかす」を電子ブックにするのである。「シネマらかす」の出版は昔、知人を...
らかす日誌

妻女殿の手術は功しました

今日は妻女殿の手術の日であった。結論から書こう。施術した医師に「上手くいきました」と告げられた。まあ、一安心である。入院先の前橋日赤病院には、今日は9時に来いと告げられていた。手術の立ち会い(といっても、指定された部屋で延々と待つのみ)だけ...
らかす日誌

我が家の課題は妻女殿の心臓と,その後の体力である

朝から病院を梯子してきた。後期高齢者の悲しい現実である。朝一で向かったのは群馬大学付属病院。重粒子線で治療した前立腺がんの予後を見るためである。予約時間は10時半。であれば、少なくとも10時には着きたいと、午前8時半に家を出た。逆算すれば起...
らかす日誌

妻女殿の治療日が延びました

カテーテルによる妻女殿の大動脈弁狭窄症の治療が延びた。30日に行われる予定だったが、数日前から帯状疱疹を発症し、「帯状疱疹は体力が落ちた時に発症する。体力が落ちたままで施術する危険は避けたい」との医師の判断による延期である。あとは帯状疱疹の...
らかす日誌

私はまだ、認知症を心配しなくていいらしい

今日は足利日赤の受診日だった。主要な目的はMRIで脳の断層画像を撮ることである。といっても、「最近、物忘れがひどくて。人の名前なんてすぐに忘れるし、昨日何を食べたかも思い出せない。やっぱりもう認知症ですか?」というのではない。耳の検査である...
らかす日誌

「蝦蟇の油」をAmazonに注文した。

私の人生も晩期に入ったらしい。私はいま、何故か自分で書いた「私と朝日新聞」を読み直している。読み直しながら、必要なところは修正している。私は現在、仕事で2つの連載をWeb上で書いているが、いまはたまたま取材も執筆も暇な時期である。何となく、...
らかす日誌

単身暮らしの笑い話

妻女殿が入院して、間もなく40日になる。気楽な独り暮らしといえばその通りだが、独り暮らしでなければ生まれない笑い話も登場し始めた。今日の夕食はアジの塩焼きに麻婆豆腐にした。午前中スーパーに行って、魚ではアジ2尾とぶりの切り身2切れを買って来...
らかす日誌

長女一家が来た

四日市の長女一家4人が昨日、やって来た。入院中の妻女殿の見舞いが目的である。同時に、旦那の両親に大学生になった啓樹を見せに行くのも狙いだったようだ。午後5時半頃、我が家に到着した。我が家に上がり込んで、啓樹が最初に手にしたのは私のギターであ...
らかす日誌

妻女殿は30日にカテーテルによる治療を受けることになった

妻女殿がカテーテルによる治療を受ける日が決まった。今月30日である。担当医に呼び出され、施術日の決定を聞くとともに施術の解説を受けた。正式な病名は大動脈弁狭窄症である。心臓と大動脈の間にある弁がほとんど動かず、血液が送り出されていない様を動...
らかす日誌

黒澤明監督の「影武者」を、今晩観た。

いま黒澤明監督の映画を、1本目の「姿三四郎」から年代順に観ている。今日は「影武者」だった。1980年の作品である。一言でいう。つまらない。シナリオに起伏がなく、観客、つまり私を映画の世界に引きずり込んでくれない。ただただ、次々に現れるエピソ...
らかす日誌

あなたは延命治療をして欲しいですか?

「延命治療をするかしないかって先生に聞かれた」入院中の妻女殿から突然電話がかかってきた。延命治療? どうしていまごろ、そんなことを聞かれる? だってこれからの治療はカテーテルを使ってのものだから、植物人間になるリスクがあるとは思えないが。「...
らかす日誌

妻女殿の入院が延びた

妻女殿の入院が1ヵ月延びた。新型コロナによる肺炎が悪化したのではない。新しい病が見つかったのである。大動脈弁膜症。心臓の左心室と大動脈の間にあって血液の逆流を防ぐ弁が硬くなり、血液を存分に送り出すことができなくなっている病である。コロナによ...
らかす日誌

長男一家がやってきて我が家をクリーンアップしてくれた。

昨日、長男一家がやって来た。久しぶりに私の顔を見て酒を酌み交わしたい、というのではない。いまだ入院中の妻女殿を見舞うためである。が、実質は私の顔を見、私と酒を酌み交わすことに多くの時間を割いた訪れであった。昨日正午過ぎに到着、一粒種のあかり...
らかす日誌

私の本が見ず知らずの人に売れた!

Miさんから電話がかかってきたのは午後3時すぎである。Miさんは、私の「桐生を紡ぐ」という本をくるむ、美しい表紙カバーをデザインしてくれた人だ。「大道さん、あの本あります?」本とは、『桐生を紡ぐ」のことである。それは、ある。売るほどある。し...
らかす日誌

私は畳の上では死ねそうにないなあと思った私である。

私は畳の上では死ねないようである。酔って転倒し、打ち所が悪くて昏睡状態に陥り、そのままあの世に行くのではないか。そんな気がしてきた。昨夜はMa氏宅で飲み会だった。桐生市内の企業経営者Niさんを囲む会で、これまで年に1,2回開いてきた。Niさ...
らかす日誌

黒澤明監督が戦争協力の映画を撮っていた!

渥美清主演の「男はつらいよ」シリーズ、前48巻+1を昨夜見終わった。これで、我が家に蓄積した映画はすべて、1度は見たことになる。今日からは、自由に映画を選んで鑑賞できる。その自由を、まず黒澤明監督の作品から始めたた。「男はつらいよ」。寅さん...
らかす日誌

私は印税暮らしができるか?

「桐生を紡ぐ」の出版を知った知人が言った。「いいね、大道さん。これからは印税暮らしだね」印税暮らし? そんなもの、どこにある?私が知る限り、印税は定価の10%である。つまり、「桐生を紡ぐ」の場合、1冊につき150円。100部売れて1万500...
らかす日誌

私の本が出ました。「桐生を紡ぐ」といいます。

私の本が出た。「桐生を紡ぐ」という。245ページで税込み1650円。そう、私の書いた文章が売り物になったのである。だが、私の書いた文章を、金を出してまで読みたいという人が世の中にいるのだろうか? 私は半信半疑、ならぬ二信八疑、いや一信九疑の...
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独り暮らしのメニュー

独り暮らしも3日目である。妻女殿がいない我が家は、気楽ではある。不自由と言えばいえる。何となく中途半端な気分である。3日目の今日の朝食は卵1個のハムエッグに、塩と胡椒で味付けした千切りキャベツの炒めものを加えてパンを食べた。パンといってもロ...
らかす日誌

妻女殿が入院された。

本日、妻女殿が入院された。前橋日赤である。病名は新型コロナウイルスによる肺炎。妻女殿の新型コロナウイルス感染が発覚したのは7月24日であった。発熱と止まらない咳に悩まされて開業医を受診、新型コロナと分かった。ただ、見立ては新型コロナ感染の末...
らかす日誌

桐生の夏祭りも終わった。残り少ない体力を思い知らされた。

肩肘張らず、全身脱力状態で書いているような「らかす」だが、それでもある種の精神力、気力、活力、やる気が体にないと書けないものらしい。桐生祇園祭が済んだのが3日。その始末記を書こうと思っていたのに、今日までキーボードを叩くことがなかった。叩こ...
らかす日誌

桐生は今日から夏祭りです。明日まで。

今日から桐生は夏祭りである。桐生の夏祭りは、桐生祇園祭が発祥である。始まった年代ははっきりしないが、16世紀の半ばには記録があるというから、それだけの歴史を備えている。のちに、七夕祭り、商工祭、花火大会なども開催されるようになり、市民こぞっ...
らかす日誌

ルルとロキソニンで新型コロナを打ち負かしたようである

当たり前、といえば当たり前のことだ。何が当たり前かというと、私も新型コロナに感染したらしいことである。そりゃあそうだろう。狭い家の中で新型コロナウイルスの持ち主と同居しているのである。あまつさえ、「具合が悪い」という新型コロナ患者を、ドアを...
らかす日誌

新型コロナ患者がやって来た!

情けないことに、今日も昨日に続く医者通いである。今日の行き先は泌尿器科。そう、前立腺がんの治療である。といっても、治療は昨秋の重粒子線で99%終わっている。何故かは知らないが、重粒子線を照射する半年ほど前から女性ホルモンを注射をする必要があ...
らかす日誌

「低異型度異形成」って病名、知ってます?

またまた聞き慣れない、というか、初めて聞く病名である。低異型度異形成(ていいけいどいけいせい)今日は先日声帯から採った細胞の分析結果を聞く日で、朝から足利日赤病院に出かけた。火曜日は混む日らしく、午前11時の予約が、診察室に招かれたのはもう...
らかす日誌

小津安二郎って、名監督か? 

このところ、連日小津安二郎監督の映画を見ている。制作年順に並べているので、1929年作の「学生ロマンス 若き日」から始まり、今日は小津監督初のトーキー映画、「一人息子」(1936年)、次の「淑女は何を忘れたか」(1937年)まで進んだ。進ん...
らかす日誌

後期高齢者の医療保険ってべらぼうだ!

「それはないんじゃないの!」思わず、しゃがれ声で叫んでいた。昨日、「後期高齢者医療保険料額決定通知書」なるものが舞い込んだ。開けてびっくり悪魔の手紙。何と41万400円を支払えというのである。41万?! そんな金、どこにある?ご存知の通り、...
らかす日誌

アメリカは内戦を始めるのか?

医者の指示によれば、私の無言の業は本日午後、解禁されたはずである。そう思って声を出したら、声が何だか喉に引っかかってうまく出て来ない。俗に言う、しゃがれ声である。あれまあ、声帯も筋肉のひとつ。1週間も使わないと、動き方を忘れてしまうのかねえ...
らかす日誌

トランプが狙撃された!

トランプが狙撃された。「アメリカって、やっぱり怖い国だよねえ」と書こうとして、あ、そうか、日本でも元首相が狙撃されて死んだんだよな、と思い出した。だから、あまりアメリカを「怖い国」とは言えないかも知れない。しかし、アメリカは銃の所持が許され...
らかす日誌

無言の行が3日目に入った

我が無言の行も、すでに3日目に入った。この間、ほとんど口をきいていない。我が声帯は順調に治癒しているはずである。「ほとんど」というのには理由がある。思わず漏れてしまう声があったからである。ひとつは、無謀な運転をする阿呆に出会った時である。昨...
らかす日誌

声帯から組織を採ってきた

あれからほぼ1ヵ月。本日足利日赤に行き、声帯にくっついて悪戯をしている白い組織を採ってきた。医者の指示で今日からおよそ1週間、私は無言の行に入る。声を出すと,当然のことながら声帯が振動し、傷が広がるのだそうだ。診察は淡々と進んだ。吸引薬を使...
らかす日誌

蓮舫の負けっぷり

昨日書き上げていたのに、目先の所要に紛れてアップするのを忘れていた。75歳。✖️     ✖️     ✖️     ✖️     ✖️     ✖️     ✖️東京都知事選は、危惧した通り、小池おばさんが3選した。東京の方々はこの程度の...
らかす日誌

記憶とは?

映画を見ながら焦ることがある。見慣れた、知っているはずの俳優が画面に出ているのに、名前が思い出せない。かつては絶対になかったそんなことが、このごろ頻繁に起きる。「あっ、この女優、知ってるよな。えっ、でも誰だっけ? 確か『小悪魔』っていわれて...
らかす日誌

もう一つのアメリカ史

「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」というドキュメンタリーを見ている。見ているというのは、1回50分弱の10回シリーズだから、一度には見切れないからだ。昨日と今日で第7回まで見た。初めて見た彼の映画は「サルバドル」だった。描...
らかす日誌

もしトラ、であってくれればまだよかったのに……

バイデンさん、あんた大統領をお辞めなさいよ、とニューヨークタイムス紙が書いたそうだ。27日のテレビ討論会で醜態をさらしたバイデン大統領に引導を渡したわけだ。・討論会で声がかすれた・司会者の質問の趣旨を何度も取り違えた・トランプのでたらめ発言...
らかす日誌

桐生子ども新聞コンテストに新たな助っ人が現れた

ご報告していなかったが。昨年、「桐生子ども新聞コンテスト」というのを始めた。小学校3年生〜6年生の子どもたちに新聞を作ってもらい、優秀作を表彰するのである。発案したのは、あのO氏だった。彼は桐生西宮神社の世話人総務(世話人で1番偉い人)で、...
らかす日誌

小池のおばさんが、3期も続けて東京都知事なのかねえ……

東京都知事選の世論調査の結果が、一昨日の朝日新聞に掲載された。あの書き方からすると、小池おばさんの独走らしい。蓮舫ははるかに離されて2番手、ほかは足元にも及ばないようだ。まあ、この程度のことは世論調査をしなくても推測できることである。政党の...
らかす日誌

中身が空っぽになっている? 日本の民主主義

このごろ、世の中が変である。いや、世の中がおかしいのは昔からかも知れないが、そのおかしさぶりが奇妙奇天烈なものになってきた。それが首都東京に集中的に現れたように思う。4月、衆議院議員補欠選挙の東京15区。「つばさの党」を名乗る連中が候補者を...
らかす日誌

私、車を買い換えておりました、の3

これからお読みいただく原稿は,昨夜いちどは完成したものである。一部をゴチにする、赤字にする作業もすべて終え、あとはアップするばかりと「公開」ボタンを押したら、突然WordPressがバグった。もう一度同じことをしろ、つまりアップは完了してい...
らかす日誌

私、車を買い換えておりました、の2

車を替える。それには、新しく愛車にする車種を決めなければならない。条件はひとつ。妻女殿の乗り降りが現状より楽になるかどうかである。BMWからは離れたくない。あのエンジンフィール、しっかりと支えてくれる足回り、シートの出来の良さ、総合していえ...
らかす日誌

私、車を買い換えておりました、の1

「私と朝日新聞」の連載に追われて、報告していなかったことがある。私は車を買い換えた。この3月のことである。ことの起こりは昨年の大晦日だった。いま我が家は子どもや孫たちがほとんど来ない。妻女殿が拒絶されるからである。別に仲違いしているわけでは...
らかす日誌

銅ケーブルの盗難が相次いでいるそうで

日本全国の太陽光発電所から銅ケーブルを盗む犯罪が多発しているらしい。テレビのニュースで何度か見た。監視カメラがあるにもかかわらず、堂々とカッターで銅ケーブルを切断、車に乗せて運び出す。大胆な犯行である。そして私は、「そら見たことか」とニュー...
らかす日誌

座頭市シリーズについて

我が家に膨大に蓄積してしまった映画のディスクを整理するため、毎晩映画を見続けていることは何度か書いた。その作業もやっと最終局面に差し掛かり、いまは「ドキュメンタリー」に挑んでいる。これが済めば、残りは「男はつらいよ」のシリーズ49作と、小津...
らかす日誌

白板症という病名を初めて知った

1ヶ月半から2ヶ月ほど前から、なんだか喉の内側が腫れているような感じがあった。いずれ治るだろうと2週間ほど放っておいたが、一向に治まらない。「何だ、これは? ひょっとして喉の辺りにがんでもできたか?」なにしろ、前立腺がんを体験したのである。...
らかす日誌

連載を終えて

やっと終わった、というか、とうとう終わってしまったと書くべきか。昨年5月、ふと思いついて始めた私の半生記、「私と朝日新聞」が8日付で最終回を迎えた。ほぼ毎日書き続けた、私としては珍しい、限りない根気を要する連載だった。確か、何日か抜けたと思...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の40 終わりにオムニバス風に

さて、長々と書き継いできた「私と朝日新聞」も、今回をもって終わりとする。最後は雑多な話を順不同で集めることにする。〇給与について定年後再雇用期間の給与は月額16万円、ボーナスが年2回でそれぞれ15万円だった。つまり年収は額面で222万円であ...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の39 私、2016年8月31日限りで朝日新聞との縁が切れました

さて、桐生での話もほぼ書き尽くしたようである。そろそろ締めに入ろう。朝日新聞の定年後再雇用制度は原則3年、条件次第でさらに4年延長すると決まっていた。延長されれば67歳になった8月末で退職することにになる。私は2016年8月末で朝日新聞を退...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の38 私、引っかかってしましました……

記者が取材先に騙されて記事を書いてしまうという珍事が起きた。騙されたのは私である。いや、私だけでなく、市の職員も国も引っかかった。まず、その記事をご紹介しよう。なお、登場人物は匿名とする。桐生 丸ごと遊び場情報端末持ち市内散策⇒目的地でゲー...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の37 PANTA桐生公演の2 そんなに長くやるのかよ!

確か、あのO氏に相談した。有鄰館なら200人ほど入る。ながめ余興場なら600人ほどのはずだ。そんな大人数を集めることができるか?「ちっちゃくやればいいじゃない」しかし、ちっちゃくやれば収入は限られる。私はチケットを4000円で売ろうと考えて...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の36 PANTA桐生公演の1 PANTAが桐生にやって来る!

頭脳警察のリーダー、故・PANTAが桐生まで遊びに来てくれた。いつのことだったか、記憶にない。「らかす日誌」を丁寧に見返せば書いているかも知れないが、その根気はない。よって日時不明のまま書き進めることにする。PANTAとは朝日ホール総支配人...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の35 鼻毛のはなし

行きつけの床屋で見慣れぬ看板を見た。「鼻毛脱毛800円」えっ、鼻毛の脱毛? そんなもの、金を出してやってもらおうという客がいるのか?聞いてみると、東京都内では結構流行っている商売らしい。それを桐生でもいち早く取り入れ、東京の半分の値段でやり...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の34 ざっくばらんな飲み会の話、2 私は手こね寿司、パエリアをつくった

1回目の飲み会に集ったのは12,3人であった。JR桐生駅近くの大衆酒場で、参加費は確か5000円。お金の管理は幹事役である市職員、I君に委ねた。I君は流石にお役人である。会費を集め、居酒屋に支払って残ったお金は1円単位まで管理し、次回の費用...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の33 ざっくばらんな飲み会の話、1 呑まなきゃ何も始まらないでしょ?

群馬大学工学部の篠塚和夫教授と知り合ったのは、市内のバーで1人飲んでいる時だった。たまたまカウンターで隣り合わせた。袖すり合うも多生の縁。あいさつがいつのまにか雑談になった。「ああ、群大工学部の先生ですか。何がご専門で?」「私ねえ、遺伝子を...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の32 記者クラブの話、の4 記者クラブ主催の花見をしようではないか!

桐生市役所の隣に市民文化会館がある。地上4階、地下1階の建物で、何となくUFOを思わせる奇抜で未来的なデザインである。古い建物が多い桐生市には馴染まないような気もするが、今回はその話ではない。この市民文化会館の敷地には、市役所と接する側に数...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の31 記者クラブの話、の3 異動する記者に松井ニットのマフラーを贈り始めた

私の記者クラブ改革は、記者間の交流をもっと増やそう、記者同、もっと仲良くなった方がいい、というのが出発点だった、地元の桐生タイムス、県紙の上毛新聞を除けば、桐生を担当する記者は各社1人ずつである。取材ではライバル同士で勝ったり負けたりするが...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の30 記者クラブの話、の2 記者クラブ費の有効活用

記者クラブに所属すると、毎月クラブ費を支払う。もちろん会社に請求するお金で、記者個人の財布が傷むわけではない。記者クラブでの消耗品、お茶やコーヒーなどの購入、それに記者クラブに置く新聞の購読料金に使う。私が桐生市に来た時、クラブ費は確か月額...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の29 記者クラブの1 桐生市役所には記者クラブが2つあった

記者という仕事は何かと批判を浴びるものである。中でも記者クラブへの批判は根強い。曰く、権力・取材先との癒着、曰く、閉鎖性、曰く、情報の独占……。どれもこれも頷ける批判である。私が経験しただけでも、霞ヶ関の各官庁はもちろん、業界団体、個別企業...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の28 海江田万里経財相をからかった話

当時の経済産業相・海江田万里氏が桐生に来たのは2010年12月13日のことだった。マフラーメーカー、松井ニット技研を視察するという触れ込みである。それはこんな記事になった。海江田経財相が松井ニット視察海江田万里・経済財政相が13日、桐生市を...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の27 からくり人形師・佐藤貞巳さんの話

佐藤貞巳さんのことを書こう。佐藤さんの現職は看板屋さんである。だが、看板屋さんとしての佐藤さんとの付き合いは、私にはない。あるのはもう1つの佐藤さんの顔、「からくり人形師」としての佐藤さんである。佐藤さんを私に紹介したのは、あのO氏である。...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の26 野鍛冶、小黒定一さんの話

桐生の鍛冶屋、小黒定一さんとの縁を繋いでくれたのは、当時群馬大学医学部の学生だった斉藤悠さんである。ある日、私は前橋市の群馬大学医学部に取材に出かけた。桐生市にある群馬大学工学部(現在は理工学部)の教授の子息が医学部の学生で、複雑な折り紙を...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の25 副市長人事を相談された

亀ちゃんとの仲をもう少し書こう。桐生着任早々の私を指して「あの、朝日の大道とは呑まない方がいいぞ」と部下であるお役人に言い放った亀ちゃんが、きっかけは忘れたが、いつの間にか私の飲み友だちになった。2人差し向かいで呑んだのは、東京・原宿の魚料...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の24 あなたは1期目の4年間、何もしていない

さて、亀山市長に戻ろう。亀山市長と私の仲が、最初の定例記者会見で遠いものになったことはすでに書いた。亀山市長にとって私は「いやな質問をする記者」だった。 彼がそう思っているのであれば、それを貫くしかない。つまり、「こんなことを聞いたら、言っ...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の23 小沢のじっちゃんの話

政権交代選挙の取材で面白いじっちゃんに出会った。知り合ったのは、石関候補の桐生事務所だった。ふらりと立ち寄ったら、見知らぬじっちゃんがいた。昔の選挙では選挙事務所に行くと、酒や茶、菓子が振る舞われたから、たかりの支援者も多かった。だが、いま...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の22 政権が変わる選挙を取材した

自民党が衆議院選挙で大敗。民主党に政権の座を明け渡したのは2009年8月のことである。いま思えば、「いったい何が起きたのか?」といいたくなるほど、この衆議院選挙には熱気があった。自民党を政権から引きずり下ろす。日本中がまるで熱病にかかったか...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の21 「これ以上桐生を汚すな」だって……

一騒動あったのは5月26日のことである。この日、宮古市から試験焼却用の瓦礫、4.3トンが桐生市清掃センターに届いた。ここに反対派が実力阻止行動に出たのである。反対派の動きを知っていたわけではない。しかし、試験用とはいえ、いよいよ震災瓦礫の受...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の20 亀ちゃんに1000円のタバコをプレゼントした

東日本大震災の後始末、といえば表現は悪いが、どのような災害が起きようと、その後も人は生きねばならない。災害は後始末をしなければならない。被災地で大きな問題になったのが、被爆瓦礫の処理である。なにしろ、地震と津波で山ほど、といっても足りないほ...
らかす日誌

私と朝日新聞 桐生支局の19 桐生市議会に、庭山由紀という議員がいた

桐生市議会に、庭山由紀という議員がいた。反骨精神の固まりのような女性で、頭脳は明晰。私が見る限り、当時の市議会では最も頭が切れる議員であった。ところがこの市議、何かと問題が多かった。私が桐生に赴任して間もなく、男性市議が自分の車の中でカッタ...
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私と朝日新聞 桐生支局の18 板橋工学部長にインタビューした

前回までが、私が放射性物質取材を始めるにあたり、勉強したことのほとんどである。ほかにも2,3冊の本を読んだかも知れないが、きれいさっぱり忘れた。忘れたといえば、この本も同じである。細かなことはほとんど頭に残らず、記憶のとどまったのは「そうか...
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私と朝日新聞 桐生支局の17 放射能にびくともしない人体

第6章 原発事故放射能にびくともしない人体1990年、東京で日・ソ放射線影響研究講演会が開かれた。この場で、生涯被曝量が35レム=0.35シーベルト=350㍉シーベルトを超す放射能汚染地区の住民は、綺麗な地区へ疎開させる基本方針を決めた。し...
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私と朝日新聞 桐生支局の16 放射線と発がん

第4章 低線量の危険と発がん機構一番気になる放射線被曝と発がんとの関係である。放射線に曝されれば曝されるほどがんになる危険が増すという専門家もいるが、著者は違うという。著者の考え方の基本にあるのは、前々回掲載した被曝と遺伝の関連を調べた表で...
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私と朝日新聞 桐生支局の15 人体は放射線に弱くて強い

第3章 人体は放射線に弱くて強い放射線の人体への影響。X線が身体の組織に当たると、その中で2次電子が発生して、それが細胞をよぎると細胞内にイオン化(電離)の作用を起こす。細胞は大部分が水であるので、主に水分子がイオン化する。正の電荷を持った...
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私と朝日新聞 桐生支局の14 放射線の人体への影響

第2章 人体への影響放射線の影響について、「直線しきい値なし仮説」というものがある。放射線は浴びないのがベストで、浴びれば浴びた分だけ悪い影響が拡大する、という考え方である。0がベストで、1浴びれば悪影響が1出る。100浴びれば100出る。...
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私と朝日新聞 桐生支局の13 福島第尾原子力発電所

暗くなったら寝るしかない日々が続いたのは、福島第一原子力発電所の事故のためである。3.11は日本の原発の安全神話が音をたてて崩れた日でもあった。「放射性物質が飛来する!」そんなことが桐生の人々の口に上り始めたのは何日目だったろう? 時がたつ...
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私と朝日新聞 桐生支局の12 桐生は震度6弱でした

2011年3月11日午後2時46分、突然地鳴りがしたかと思うと、家全体がガタガタと激しく揺れた。のちに東日本大震災と名付けられた大地震である。その時私は、境野町に会社が借りた1戸建ての家にいた。事務室にいたから、何か原稿を書いていたのか。そ...
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私と朝日新聞 桐生支局の11 専門家に聞くいじめと自殺

事件は結局、両親が桐生市と群馬県を相手取って損害賠償の訴訟を起こし、確か最後は和解が成立して数千万円が支払われたと記憶する。あの両親に賠償金。大きな違和感を感じたが、ことは司法の問題である。私がとやかく言う立場にはない。賠償金がパチンコ屋に...
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私と朝日新聞 桐生支局の10 テレビの記者を殴りつけたくなった

この野郎、殴りつけてやろうか、と思ったことがある。6年生の女児が自殺をした小学校の校長が記者会見を開いた11月8日のことである。場所は、確か桐生市新里支所の会議室だった。早めについた私は、前から3,4列目に席を取った。前を見ると、読売新聞桐...
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私と朝日新聞 桐生支局の9 小学6年生の女児が自殺した

お断りしていなかったが、桐生での朝日新聞記者としての7年間を編年体で書くと原稿の焦点がぼやける。よって時間軸を無視したエピソード主義で書き続けることをご承知願いたい。桐生市新里町で小学校6年生の女児が自宅で首をつって自殺したのは2010年1...
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私と朝日新聞 桐生支局の8 松井ニットの話

取材というのは、まず「これは記事になる」という話をどこかで聞き込むことで始まるのがほとんどである。桐生支局で書いた初期の記事を拾っても・イタリア・ペルージャ市の合唱団が県立養護学校でミニ公演⇒多分、みどり役所で聞き込んだ・山中千尋さん⇒上に...
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私と朝日新聞 桐生支局の7 桐生を盛り上げる記者になれないか?

前回を引き継げば、松井ニットとのお付き合いの話になるが、話が長くなるので後まわしにすることにした。そこで、2009年4月1日から、私はどんな仕事をしたのだろう? と思ってスクラップ帳をめくってみた。最初に出て来たのは山火事である。山肌に建っ...
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私と朝日新聞 桐生支局の6 松井ニットのマフラーは桐生で編まれていた!

「桐生はいかがですか?」と私に問いかけたのは市役所の広報課長、Yaさんだった。ここは正直な感想を述べねばなるまい。「いやあ、地方都市が衰退しているとは聞いていたけれど、ここまでとは。商店街はシャッターのオンパレードだし、第一、町を歩いている...
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私と朝日新聞 桐生支局の5 亀山市長に嫌われた!

桐生市では、確か毎月、市長の定例記者会見が開かれる。私が初めて定例会見に出た日のことだから、2009年4月の出来事である。定例記者会見だから、テーマは市側が決める。その日は桐生市本町1,2丁目が、間もなく文科省から重伝建(重要伝統的建造物群...
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私と朝日新聞 桐生支局の4 新聞記者として再出発しました

そろそろ仕事の話に入ろう。私はスーツが嫌いである。男の魅力を引き出す道具といわれることもあるが、あの堅苦しさがいけない。ネクタイで喉元を締め付けるのもごめんである。だから、デジキャスの間は、記者会見に出る時以外はカジュアルな服で過ごした。朝...
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私と朝日新聞 桐生支局の3 怪文書事件について

さて、前回積み残した怪文書事件を説明しておこう。当初私が耳にしていたのは、私の前任の支局長が当時の大澤市長に関する怪文書を作った、という程度でしかなかった。赴任して支局に残されていた書類に目を通しても、事件の後処理の話ばかりである。朝日新聞...
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私と朝日新聞 桐生支局の2 境野町に1戸建ての家を借りました

桐生にかかわる話は直接「いま」につながるため多岐にわたる。まず住まいのことから済ませておこう。前回書いた通り、最初に入ったのは老朽化が進んだ朝日新聞の官舎だった。道に面した貸し駐車場の裏手で、車1台がやっと通る細い路地を入らねばならなかった...
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私と朝日新聞 桐生支局の1 桐生に引っ越した

2009年3月31日、私は桐生に引っ越した。定年後再雇用された記者人生の始まりである。赴任前、妻女殿に「どうする? 一緒に来る? それとも横浜に残る?」と聞いた。何をどう考えたのかは知らないが、妻女殿は「桐生に行く」と返答された。であれば、...
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私と朝日新聞 事業本部の7 朝日新聞と禁煙とルールと

朝日新聞東京本社を離れる前に、もうひとつだけ書いておかねばならないことがある。たばこである。かつて朝日新聞は、社内のどこでも喫煙自由であった。新聞記者は原稿を書く。スラスラと流れるように文章が生まれてくれれば苦労はないが、時として、というか...
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私と朝日新聞 事業本部の6 桐生は美人の産地か?

「大道さん、桐生ですって?」私の桐生生きが決まると、いろいろな人が声をかけてきた。こう言ったのは、証券担当で一緒だった経済部の後輩である。「ああ、そうなんだよ。原稿を書くのは10年ぶり。さて、どうなることやら」ここまでは、ごく普通の先輩、後...
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私と朝日新聞 事業本部の5 任地が決まりました。桐生です。

朝日新聞で35年働いた私に、60歳の定年が目前に迫った。「日本の年金問題を解決するには、定年を延長、あるいは撤廃するしかない」とは、長年の私の持論だが、この持論が実現する前に私は定年を迎えることになった。実に腹立たしいが、現実は受け入れるし...
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私と朝日新聞 事業本部の4 私はテレビ局に天下りたかった

①、②と、私が思い描いていた定年後構想を書いた。そんなことを考え、問われれば人に話していたのは確かだが、いずれも夢想でしかない。沼津に引っ越す? その資金は?大学生になる。授業料は払えるのか? 女子大生にお酒をご馳走する金はあるか?私には蓄...
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私と朝日新聞 事業本部の3 大学生になろう!

②大学生になる私は大学生時代、学校での勉強はあまりしなかった。そんな時代だった。入学式に、青いヘルメット姿の反帝学評の運動家が20〜30人、「入学式粉砕!」を連呼しながらなだれ込んできた。学生運動の時代である。若者が現状に「ノン」を突きつけ...