2017年10月2日 国語
今朝横浜から戻ってきた。土曜日から、瑛太の家庭教師としての務めを果たしてきたのである。 …
今朝横浜から戻ってきた。土曜日から、瑛太の家庭教師としての務めを果たしてきたのである。 …
少し仕事がたて込んで、でも、夜は映画鑑賞に当てるという基礎的習慣は堅固に守るため、ややタイ…
はい、読みました。読了しました。 読み終えて、 「でも、墨東奇譚はそこそこ面白かっ…
といっても、私のことではない。我が子どもたちはすべて家庭を持っているので、彼らのことでもな…
いま、永井荷風を読んでいる。 「今時、風変わりな」 そうかもしれない。だが、文…
3連休だが、雲行きがおかしい。 桐生は朝からどんより曇り、気温が上がらなかった。3時半頃…
小学生か中学生が、先生に無理矢理書かされる作文のテーマに似るものを、今日の表題とする。 …
相も変わらず、仕事の隙間をまって、旧「らかす」から新「らかす」への原稿の移し替えに励んでい…
まだ眠る男の顔にカメラが寄る。たるんだ皮膚、縦横に走る深い皺が画面を埋め尽くす。 枕元の…
1985年10月に産声を上げたテレビ朝日の「ニュースステーション」は鮮烈だった。午後10時…
東京ではたばこが吸えなくなる模様である。小池のおばさんと、小池のおばさんのご威光にすがって…
昨今の男どもは、何故にかくまでも軟弱化し果てたのか、とお嘆きのあなた。私も同じ憂いを共有す…
父無(ててな)し児! 父親のいない子を哀れんで呼ぶ時に使った。やや侮蔑語でもあった。 …
男と女が人目も憚らずにしっかり抱き合い、オンオンと声を放って泣いていた。男の顔は煤で真っ黒…
気にはなっていた。なにしろ、米国・ペンシルバニア州のスリーマイル島原子力発電所事故を予言し…
昨日、前橋の群馬大学荒牧キャンパスまで遠出してきた。 群馬大学次世代モビリティオープ…
大学は法学部を目指した。社会は2科目選択である。日本史と世界史を選んだ。 味気ない暗記作…
テイラー: Oh, my God! I’m back, I’m home!…
今回は通常の2倍の手間をかけた。従って、渾身の力作である。勝手な思い込みは、私の特技である…
不倫、不義密通、姦通、私通、邪淫、密通、よろめき、不貞、浮気。 世に入れられぬ男女の契り…
時間にゆとりがあれば、できるだけ旧「らかす」から新「らかす」へ原稿を移す作業に取り組んでい…
他人の恋愛とは、存外退屈なものである。初めての恋かも知れない。身を焦がす恋かも知れない。路…
週刊朝日が、「ちょいモテ・オヤジの『中年老け易く、艶成り難し』」というコラムを連載中だ。筆…
「酒は敵(かたき)ぞ!」 同居していた祖母から何度も聞かされた。幼き日の思い出だ。 …
ドキッ。 私の小さな胸で、心臓が大きな音を立てた。甘酸っぱい痛みが広がる。恋のときめきに…
「シネマらかす」はかつて、「シネマ・アンドレ」といった。デジタル・キャスト・インターナショ…
「あんたは大器晩成型ち言われたつよ」 叔母にそんなことを言われたのは、もうずいぶん昔…
時折、不愉快な電話がくる。自宅、職場を問わずにである。極めつけはこんな具合だ。 「大…
我が知人に、セックスレス夫婦を公言する男がいる。30代半ばである。結婚当初はいたしたらしい…
横浜の瑛太から宿題が来た。昨夜のことである。 iphoneに写真で送られてきたのは、灘中…
「お父さん、黒澤の映画でどれが一番好き?」 息子の唐突な問が私を襲った。 「1…
夏目漱石は、「草枕」をこう書き出した。 山路を登りながら、こう考えた。 智に働け…
昨日到着したキヤノンTS8030を本日設置した。 「プリンターの入れ替えくらい」 …
日本は、もっと不安定な、皮膚がピリピリするような危機感、軍事的緊張感のある国にならねばなら…
株には縁がない。買ったことがない。見たことも、触ったこともない。 いや、正確には、自分の…
大学生のころ、私には苦手があった。 女性 である。初めて2人っきりで会う女性が…
やっちゃったね、北朝鮮! 日本の、北海道の上を北朝鮮のミサイルが飛んで北太平洋に落下した…
今回は、初めての試みに挑む。 これまで「シネマらかすは」、見て面白かった映画、楽しかった…
過去に材料を取った物語を時代物、時代劇といい、まだ見ぬ未来で話が展開するものをSF (サイ…
名古屋で単身生活をしていたときのことだ。新聞広告で見た瞬間から心が騒いだ。 「ボブス…
天国。極楽。西方浄土。 善行を積めば、神を信じれば、南無阿弥陀仏と唱えれば、死後、そこへ…
といっても、身内が急死したのではない。 あ、いけない。九州・長崎で義理のおじさんが数日前…
私が名古屋に単身赴任した時代があったことは、この日記を読み継いで頂いている方には既知の事項…
芸術は爆発だ どこかの芸術家がいった。 爆発? 何が爆発するの? ゴッホの絵が爆発する…
ナチスという歴史的犯罪は、映画人の感性をいたく刺激するらしい。ナチスが政権の座に着いた直後…
「最後の親鸞」(吉本隆明著、春秋社)を読んだ。古書市で、確か680円で手に入れたまま、1年…
古(いにしえ)の人はすごい。思わずうなってしまうほどの警句を数多(あまた)残した。人と、人…
どんな時代にも、どんなところにも、青春ってあるものだ。豊かでも、貧しくても、平和でも、戦乱…
8月末、東京・築地の浜離宮朝日ホールでジャズを聴いた。前田憲男、国分弘子のピアノ・デュオに…
1987年秋の週末、アイルランドの首都ダブリンまで足を伸ばした。ロンドンに行ったついでだっ…
昼飯を終えてパイプたばこを楽しむために駐車場に出ていたら、訪問客があった。 「あのー…
人にはそれぞれのGスポットが存在する。俗に言う、琴線である。ここを上手く刺激されると、身も…
普通の方々にはあまりおなじみではないかも知れないが、Sir Walter Raleigh(…
「らかす」を読み継いでいただいている方々の記憶には、ひょっとしたら我が幼き日々の断片が残っ…
フィラデルフィアとは、古代小アジアにあった都市の名前だそうだ。「The City of B…
忍者になる。子供のころ、それは将来設計の一角を占めていた。特殊な術を身につけ、闇に溶け込み…
「大道さん、楽器は何をやられます?」 私の秀でた姿形、高い知性、巧まずして会話からに…
クレタ島の北西208kmの海底でマグニチュード7.8の地震が起きた。海底地震は大きな海水の…
私をパブロフの犬にしてしまうメトロノームは、この映画の主題曲である。いつ聴いても、何度聴い…
我が家に2枚組のCDがある。Thomas Beckmannが演奏する >>Oh! T…
12日から昨日まで、横浜に行ってきた。次女一家が住む、でも本当は私の家に4泊5日の長旅をし…
思わずポケットのハンカチを探って溢れ出る涙を拭うようシーンは、 ない。 俺の人生、これ…
人生はつらい旅 苦労ばかりが続く 人生はつらい旅 子供さえ老いてしまう 険し…
しかし、まあ、これを家と呼ぶのだろうか? ドアはある。窓もある。でも、画面から判断すると…
まだ幼少の折、私は少しませたガキであった。夜の楽しみは、親父と一緒にラジオを聞くことだった…
「大道君、なんということをしてくれたんだね!」 顔をあわせるなり、職場の上司が私を怒…
極めて無能な上司のもとで働いたことがある。その名を K という。 物事を知らない。社会的…
なるほど、民族とはこのようなものかと思う。 海洋という防壁で隣国と隔てられている日本とは…
夕方、銀座を歩いていた。有楽町マリオンの前で見覚えのある顔に出くわした。長髪を風になびかせ…
小学校の職員室で、私は震え上がっていた。 目の前には、西木戸先生がいた。椅子に座っている…
私がJazzという音楽を聴き始めたきっかけは単純である。私に一言の断りもなく、The Be…
一休さんの狂歌である。流石に、この橋通るべからず、といわれて平然と渡り、「はし」は…
今年2月末、土曜日というのに東京・有楽町の有楽町朝日ホールまで出かけ、「朝日名人会」を聞い…
第58回直木賞を受賞した野坂昭如さんの「火垂るの墓」を読んだのは、大学生のときだった。実家…
1980年、私は名古屋にいた。1982年4月、東京に転勤して浦安に住んだ。同年8月、横浜市…
「あなた、嘘ついてたのね。奥さんも子供もいるんじゃない!」 などという心臓に悪い一言…
私はリーガルサスペンスなる分野の小説を極めて好むものである。それも海外物がいい。陪審員がい…
中学生の時だ。生徒会長だった1年先輩の安藤さんが浮かぬ顔をしている。元気がない。日頃快活な…
桐生祇園祭は3日間の宴である。6日、最終日を迎えた。 最終日ということは、祭のために…
読者から、私の無知を埋めていただくありがたいメールをいただいた。ご紹介する。 まず、1通…
東京電力の社長、会長、経団連会長と華麗なキャリアを持つ平岩外四さんを昨年、東京都内のレスト…
世界の歴史は、日本ほど豊かで平等な社会を持ったことがない。最近はやや崩れてきたが。 …
さて、桐生祇園祭も2日目に入った。最も人出があり、最も盛り上がる日である。 上の写真…
人の世は、様々な約束事でできあがっている。 赤は止まれ、青は進め は、人と車…
何度も書いたように、私は生粋の九州男児である。 我が故郷で、男を最大に侮蔑する言葉は、 …
ある日、私のパンツがすべてCalvin Kleinになった。私がねだったのか、妻が自主的に…
前回の日誌で、桐生祇園祭の宴を書いた。 書いて2日たって、大事なことを忘れていたことに気…
アル・パチーノとの出会いは、ご多分に漏れず、「ゴッド・ファーザー」だった。 (余談) …
「スミス都へ行く」は、フランク・キャプラ監督が、アメリカの子供じみた、おとぎ話とも言える民…
ほんとうは身も凍るほどに怖い、でも限りなく美しい初恋の物語である。 学校を出たのにほ…
「いまを生きる」を我が家に持ち込んだのは、長男だった。レンタルビデオを借りてきて、 …
小さな男の子が、縫い針の穴に糸を通す。通した糸を適度な長さに切り、丁寧に針山に刺す。次の針…
逆玉の輿、略して逆玉は、未婚男性の理想である。資産家のひとり娘に見初められる。彼女の親があ…
見るたびに楽しくなる。心が躍り出す。 「天使にラブ・ソングを…」は、そんな映画である。家…
独り暮らしのつれづれに任せて見た。名古屋に単身赴任していた時のことだ。 横浜に帰るの…
我が妻は、何かがほしいと言い出したことがほとんどない。彼女の労働軽減を思って食器洗い機を買…
目、に強く惹かれた。心がホカホカになった。 3人の高校生のひと夏の話である。 女の…
前回の「ジャッカルの日」について、職場の同僚からメールをいただいた。世の中には碩学がいるこ…
見てから読むか、読んでから見るか。 最近は、そんなキャッチコピーをかぶせた本が結構あ…
祭が、終わった。 やっと、終わった。 終わって、疲れが残った。 夏の盛り、3日に渡っ…
映画館を出て、思わず 「この映画、2度と見たくない」 とつぶやいてしまった経験…
それまで酔眼朦朧としていた我が目が、ぱっちりと開いた。午前2時過ぎ、場所は伊豆・修善寺の旅…
男子たるもの、人前で涙を見せるべからず。九州男児が後生大事に持ち続ける価値観である。 私…
子供のころは歌謡曲を聴いた。中学生になってからはポピュラー音楽にどっぷり浸かった。何故かク…
いつまで持つかと私のような者にまで心配されている米国のトランプ大統領。まあ、いつまで持つか…
ふむ。 映画館を出て、何かがずーっと引っかかっていた。ストンと落ちないものが、頭の片隅を…
“Rubber Soul” が私の人生を変えた。 一風変わったメロディのギターイント…
夏惚け、などという日本語があるのかどうか知らない。辞書を引くのも面倒だから、知らないままに…
旧「らかす」からの原稿の移動を急いでいる。 旧「らかす」を開き、全文をコピーしてエディタ…
15日土曜日から横浜へ行き、昨日戻ってきた。 今回の横浜行きの目的は、一つは長男夫婦にや…
明け方、不思議な夢を見た。 あの金正恩が暗殺されたのである! 夢は、食事会から始ま…
我が家の光回線が、NTTからNURO光、とか言うヤツに切り替わった。1ヶ月ほど前、突然若い…
皆様、すでにご承知かとは思いますが、旧「らかす」から新「らかす」への引っ越し作業を急いでお…
本日、自動運転車に乗ってきた。 自動運転車。人によってはロボット・カーと呼ぶ。また、…
小池のおばさん、それはないんじゃないの? 朝刊を見て、思わずつぶやいた。小池都知事が…
しかし、である。これでいいのかね、東京都議会。私にとっては所詮人ごとながら、思わず目をつむ…
世には、素晴らしいセンスを持つ物書きがいる。私など及びもつかない世界を開いてみせる物書きが…
土曜日から2泊3日で横浜へ行ってきた。 飲みに行ったのではない。家庭教師をしに行ったので…
えー、皆様。 幸いなことに、今週は今日以降、比較的時間にゆとりがあります。そのため、 …
本日、夕刻、原稿が、飛んだ。消えた。なくなった。あれまあ。 出来上がった原稿だった。…
次の車は中古車にしようと思うに至った。最近のことである。 いまのBMWはすでに12年…
阿倍っちの次は誰にしようか? 誰がいい? 自民党内ではそんな動きが出始めたのではないか。…
朝から肉体労働、知的労働に追われた。 まずは、可動式棚、あるいは本箱の製作である。 …
あぶらかす(油糟) いからかす(怒らかす) うっちゃらかす(打っ遣らかす) おくらか…
まだ5月というのに暑いですなあ。桐生は今日も30℃を超えたようだ。私の気分はまだ春と…
計画が、やっとの事で動き出した。 WordPressに頼るホームペー…
タイヤをヒロオートに注文してきた。ヒロオートは桐生にあり、タイヤが格安に買える店である。ネ…
をヒロオートに注文してきた。ヒロオートは桐生にあり、タイヤが格安に買える店である。ネ…
このところ、桐生の祇園祭のことを調べている。 といっても、祭りが私の趣味であるのではない…
このところ、桐生の祇園祭のことを調べている。 といっても、祭りが私の趣味であるの…
昨夜、桐生の郷土史を研究されている方と酒を飲んだ。桐生の歴史を教えていただくためだ。初対面…
昨夜、桐生の郷土史を研究されている方と酒を飲んだ。桐生の歴史を教えていただくためだ。…
である、今日は。 子供の頃、といっても新聞配達をしていた小学5年生から中学3年ま…
である、今日は。 子供の頃、といっても新聞配達をしていた小学5年生から中学3年までの間だ…
ふと気がつけば2017年4月も今日で終わりだ。光陰矢の如し。私の葬儀の日がまた近づい…
長男家から、しばしばあかりの写真を送ってくれる。たまには動画も来る。あかりの成長が手…
土曜日から1泊で、四日市に行ってきた。嵩悟の懇願に身を任せたのである。 …
先日、とある人妻からプレゼントを頂いた。 人妻、と書くと、かつての日活ロマンポル…
あれまあ、である。 2日前、軽くトランプさんを揶揄したら、 「俺…
桐生でも桜が開花した。昨日群馬大学理工学部に行ったら、車道に沿った桜がほぼ7分咲きだ…
今日はエイプリル・フールである。起源は不明だが、1年に1日だけ、嘘をついてもいい日というこ…
高速道路上で車が踊るシーンを初めて見た。昨夕のことである。 昨日は夫…
とある方に原稿執筆の依頼を受け、しばらくパソコンとにらめっこした。ために「日誌」を書く時間…
とある方に原稿執筆の依頼を受け、しばらくパソコンとにらめっこした。ために「日誌」を書…
8年前桐生に赴任して、始めて市長とさしで会った時のことだと記憶する。 …
長男夫婦にやっと子供が授かった。一昨日、3月8日のことである。女児。何でも、体重は3…
ここ数日、机の前に座りっぱなしである。座ったまま、パソコンでの作業に追われている。実…
1つの疑惑が、私の中で膨らみつつある。 「森友学園って、どっかのスパ…
1つの疑惑が、私の中で膨らみつつある。 「森友学園って、どっかのスパイじゃないか?」…
最近、日誌執筆のペースが落ちている。それは前回も記述した。何故だろう? と、ちょいと…
フリーダム・ライターズ という映画を見た。そればかりか、後追いで本ま…
いや、日付けを見て驚いた。前回の日誌は2月10日。ということは、10日も書かなかった…
組織ぐるみの天下りをやっていた文部科学省が叩かれている。メディアはこぞって「正義の鉄…
いま、実に情けない思いをしている。 何で私に、こんなことが起きなくてはならないの…
β版とは、発売前のソフトウエアである。そのソフトにひょっとしたらバグ、つま…
って知ってます? まあ、知ってる人はそんなに多くないよなあ。これ、CDのリッピングソ…
つまり、どうやったら痩せることができるか。 先週読書していて、究極の痩身法を見つ…
昨日、私のRapberry Piを動かしているOS? 音楽プレーヤー? どう表現して…
頭脳警察のPANTAが2月11日、佐野市でライブを開く。知ったのは先週金曜日、飲み会…
珍しく、朝日新聞の「声」欄に目が止まった。一番下にある「どう思いますか」というコーナ…
桐生は朝から雪であった。目が覚めて新聞受けに新聞を取りに出て気がついた。大雪ではない…
かつて、トランプがアメリカ大統領になってもたいした変化は起きないと書いた。いま私は、…
やや書き送れた感があるが、やっぱり書いておかねばなるまい、小池劇場。そう、東京都知事…
皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお引き回しのほどを御願い申します…
早いもので、あと4つねるとお正月、になってしまった。子供たちは指折り数えて待つ。こち…
さて、いよいよ自作DACの音を出す段階となった。週末の3連休をあてた。 …
多くのご家庭でも同じかも知れない。今日は年賀状づくりの日であった。朝から「宛名職人」…
長らくお待たせした。 あの、6月に手がけ始めた自作DACが、やっとの
「いいニュースと悪いニュースがある。どっちから聞きたい?」 映画に時…
えらい時代になったものである。買い物をして、そう実感した。 九州・大…
「磁力と重力の発見」 という本を書いたのは山本義隆さんで
しかし、である。 とりあえず、毎日きちんと生活している。1日は24時間。ま、7時…
私は日誌を書くために生きているのではない。生きているついでに日誌を書くのである。 …
かつて天気予報といえば当てにならないことの代名詞であった。 「予報じ…
先週末は仕事に追われた。それも、普通の仕事ではない。なんと、この私が公式カメラマンに…
15日から昨日まで九州に戻ってきた。94歳になって衰えたおふくろの顔を …
これを定番とは呼びたくない。お決まりのコースになどは絶対にしたくない。だが、 …
先日から 「手に入れたい」 と思うものがあった。万年…
米国という帝国の終末が近いと予言したのは、確かエマニュエル・トッドだった。「帝国以後…
問題になっている東京オリンピックの3つの競技会場を移転すれば、最大で440億円のお金…
このところ、パイプタバコにすっかりはまっている。嗜めば嗜むほど、紙巻きタバコより深い…
アスリートとは、それほど偉い人種なのか? 4年後の東京五輪の競技会場を巡る、自称…
起業したといいながら、支出ばかりかさんで無収入が続いていた Labo…
確か、書いた記憶がある。 男が髭を生やす。それは補償作用である、と。 何を補…
今朝方、前橋から日通の若い兄ちゃんが来た。8月末に引っ越した時の、日通の担当員である…
昨日、Mさんを朝からお訪ねした。 Mさんといっても、ご記憶に薄い方もいらっしゃる…
昨日から1泊2日で、我が妻女殿が前橋日赤に入院された。白内障の手術である。近頃は白内…
今日は朝から肌寒かった。つい数日前まで 「10月なのに暑いねえ」 …
昨日朝、とある人を訪ねた。いや、主題は「鼻風邪」であるので、誰を訪ねたかは問題ではな…
暦もはや10月になった。 42年勤めた会社を8月末でお払い箱になって1ヶ月。引っ…
ああ、政治家もここまで衰弱したか。 今朝の朝日新聞を読んで、思わず苦笑した。バカ…
パイプ煙草を再開したことは、確か一度書いた。と思ってgoogleで「らかす パイプ」…
昨日から今日にかけて、棚を1つ、本棚を5つ作った。木工に明け暮れた週末であった。 …
ふと思い立って、ノートを整理した。必要に応じて書きためてきたメモの中に、これからの仕…
失業給付の請求手続きをしてきた。年齢によって会社人間をやめざるを得なかった私の、会社…
昨日の夕刻であった。 私は最近の習慣に従って駐車場でパイプをくゆらせながら読書し…
腰の薬が残り少なくなって、今は朝から整形外科医にいってきた。 「で、…
しかしながら、なのである。 新しく移り住んだこの家、住むにつれて不思議さが際立っ…
新居はいつまでも新居であるわけではない。引っ越し当初のバタバタが一段落し、新しい間取…
昨日、知人からメールが来た。 「『らかす』、更新されてないね。夏の引…