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らかす日誌

冬にも意地があるらしい。

今朝は冷え込んだ。7時過ぎに目覚めて桐生の気温をiPhoneで見ると、マイナス3℃。暖冬、雪なし、と今年の冬はあまり覇気がないが、ここに来て意地を見せたか。このまま地球温暖化が進めば、スキー場や冬物衣料メーカーだけでなく、困る人がたくさん出...
らかす日誌

NHKのドラマが絶不調である。

NHKドラマの華は、大河ドラマと朝の帯ドラマだろう。ほとんどテレビを見ない私ですらが、この両者にはチャンネルを合わせている。合わせていると、意識しているわけではないが、好不調の波を感じ取る。年間1000本前後の映画を見ている私は、多分、見巧...
らかす日誌

気力の限界年齢を考えてみた。

夜、布団に入るのは12時前ということが多い。それからしばらく読書をし、眠気が漂ってきたら枕元のスタンドの電気を消して眠る体制に入る。時計を見るわけではないが、概ね12時半か1時頃だろう。わたしは、どちらかといえば夜型の暮らしをしているらしい...
らかす日誌

天気予報は良く当たる。

桐生は昨日深夜から雪だった。昨夜12時前に外を見たら細かな雪がチラチラ降っていた。「ああ、たいしたことはないな」と高をくくっていたが、今朝起きたら車に3、4㎝の積雪。雪は降り続いていた。天気予報によると、桐生での降雪は昨夜12時から今朝9時...
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ネタに困ったときは……

動物園があれば行ってみろ、というのは新聞記者時代の先輩の教えである。動物園に行けば、何か新しいものがある。子どもが生まれそうだとか、産まれたとか、新しい飼育員が来たとか、珍しい遊具が入ったとか、ライオンさんの体調がよくないとか、とにかく何か...
らかす日誌

庶民、とは何だろう? と考えてしまった。

亡き母の3回忌で九州に行き、14日昼前に桐生に戻った。最近、移動をすると疲れるようになった。身体がしんどい、というのではない。何となく気力が湧かないのである。自宅に戻っても、その日の残りは何となくボーッとして過ごす。まあ、古希を過ぎたのだか...
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明日から九州に出かける。亡き母の法事である。

母が身罷ったのは2018年1月13日早朝だった。早いもので、あれからもう丸2年。13日に坊主を呼んで三回忌をするというから、明日九州に行く。午後一の便で飛び、13日は夕方の便でとりあえず横浜に戻る。桐生着は14日午前の予定だ。とんぼ返りの旅...
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今日は多くのサラリーマンの仕事始めだろう。

しかし、いまやアメリカが最大、最悪のならず者国家かも知れない、と思う今日この頃である。それはそれとして。12月28日から1月5日までの長い年末年始の休みが明けた。多くのサラリーマンの皆さんは、今日が多分、今年の仕事始めであると思う。これから...
らかす日誌

明けましておめでとうございます。

とはいうものの、正月とはおめでたいより先に、何とも退屈な時期である。やることがない。テレビをつけても、芸のないお笑い芸人がつまらぬ駄弁を弄んでいるだけ。あんなもので笑える人がいるのが不思議で、こんなん、おせちを食べながら、ちびちび熱燗を飲み...
らかす日誌

2019年、最後の買い物はSONYのモニタリングレシーバーだった。

2019年12月31日、桐生は濃い霧であけた。午後からは風が強まり、寒い。年末らしい年末である。年を終えるにあたり、まず皆様に感謝したい。舌っ足らずの雑文にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。年が変わっても多分書き続けます。こ...
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典型的な汚職だが、贈賄側が中国企業だったことが気持ち悪い。

自民党の惚け茄子が中国の会社から賄賂を受け取っていた。日本にカジノを作ろうという国の施策に影響力持つ内閣府の副大臣だったというから、典型的な汚職事件である。賄賂の額は確か300万円と報道されていたが、そんな微々たる額ではあるまい。また、地検...
らかす日誌

念のために確かめたら、この人のことは一度書いていたのだった。

本日午後、「兵士に聞け 最終章」(杉山隆男著、新潮文庫)を読了した。あいかわらず素晴らしい本で、「よし、これで『らかす日誌』を書こう!」と思い立ったが、何となくモヤモヤした。「俺、この人のことは一度書いたんじゃなかったっけ?」そこで「らかす...
らかす日誌

とうとう記述式を止めるそうだが、本当にそれでいいのか?

来年度から大学入学共通テストが始まる。それを前に、英語で民間試験を導入することの是非や、国語と数学で記述式の答を求めるのがいいかどうかが問題になった。この教育問題が政治問題にまでなり、とうとう民間英語は取りやめ、記述式も取りやめ、になった。...
らかす日誌

まさかこれは、惚けの走りではないよな、と懸念する私であった。

昨日、不思議なメールが来た。「今回ジェットスターにご搭乗いただきましたが、サービスや乗り心地などはいかがでしたでしょうか? 当レビューは、今後ご利用予定のお客様の参考となります。(投稿後に写真をアップロードすることも可能です。) skyti...
らかす日誌

今日も中身の濃い韓国映画を見てしまった。

「トガニ 幼き瞳の告発」という映画である。ファン・ドンヒョク監督で2011年に公開された。これも「光州5・11」の舞台になった光州にあるろうあ者福祉施設で起きた現実を元にできた映画である。光州とは無視できない事件が頻繁に起きる土地柄らしい。...
らかす日誌

さて、昨日の続きを書こう。

日中途半端に終わってしまった韓国映画の紹介を続ける。「光州5・18」。1979年10月26日、韓国大統領だった朴正煕が暗殺された。大統領らに恨みを抱いたKCIA部長の犯行で、韓国では「10・26事件」と呼ばれる。大統領が急死し、民主化を約束...
らかす日誌

韓国映画を見ながら、かの国の近代史が重く感じられた私であった。

このところ韓国映画を見続けている。取り立てて言うほどの狙いがあるわけではない。ディスク64枚入りのホルダーが満杯となり、「そろそろ整理しなきゃ」と思っただけである。整理するとは、ホルダーから抜き出してスピンドルに移し、押し入れの上の空間に場...
らかす日誌

要するに、国民は等身大の政治しか持てないということではないか。

「桜を見る会」を巡る菅官房長官の発言が批判を招いているようだ。まあ、前々から木で鼻をくくったような答弁をする人だなあ、記者連中はどうしてもっとつっこまなのだろう、と不思議に思っていたが、反社会的勢力(というから、暴力団? ブラック企業の経営...
らかす日誌

「理不尽な進化」は、これは敵わんな、と思わずつぶやいてしまう名著である。

「理不尽な進化」(吉川浩満著、朝日出版社)を読みふけっている。以前ご紹介した「『読まなくてもいい本』の読書案内」(橘玲著、ちくま文庫)で紹介されていた本である。関心を持って求め、読み始めたのではない。この程度は読んでおいた方がいいかな、と思...
らかす日誌

文在寅さんは大丈夫かしら、と心配になる私である。

韓国大統領の文在寅さんが政治的に大きなミスを犯した。いうまでもなく、GSOMIAの問題である。韓国の輸出管理が緩いと、日本が軍事転用が可能な3つの輸出品目について貿易での最恵国待遇を取り消したことに反発、GSOMIA破棄を打ち出したが、期限...
らかす日誌

桐生えびす講が終わった。今日はこぼれ話を3つ。

今年の桐生えびす講が昨夜で終わった。毎年11月19、20の両日と決まっているため、今年は平日の開催であった。それにもかかわらず、初日の午後3時過ぎから参拝客があとを絶たず、昨日も夕方から長い列が出来た。盛況、といっていいだろう。初日はテレビ...
らかす日誌

桐生は明日からえびす講である。

「足袋と炬燵はえびす講から」とは桐生で言い習わされてきたフレーズである。いまでは足袋をはく人はほとんど見かけなくなり、年中靴下をはいていることが多いから、「足袋」でピンと来る人は少ないかも知れないが、炬燵をお使いになる過程はまだかなりある。...
らかす日誌

考えてみれば、みんな「身の丈」に合わせて受験勉強をしているんだよなあ。

火勢はやや衰えたかも知れないが、萩生田文科相が「身の丈」発言で謝罪に追い込まれた。まあ、これで一件落着と行くかどうかは知らないが、私はむしろ、批判の仕方が何となく気になり続けている。何となく、空理空論が弄ばれているような、批判のための批判で...
らかす日誌

50年ぶりでも、一目でチビちゃんと分かってしまう脳の働きとは素晴らしいものである。

前回、「進化しすぎた脳」という本の話を書いた。人の脳は写真のような正確な記憶はしない。人の記憶は曖昧なものである。だからこそ、相手が横を向いても、後ろ姿でも、衣服を取り替えても、それが誰であるかを特定することが出来る。そんな趣旨だった。いや...
らかす日誌

もう11月も9日になってしまった。

早いものである。つい先日、11月に入って今年も残り2ヶ月になったと欠いたつもりなのだが、その11月もはや9日。光陰矢のごとしを実感する。実感するのもやむを得ない日常がある。なにせ、11月に入ってからはフリーの日がほとんどなかった。1日は写真...
らかす日誌

今年も残り少なくなりました。

あっという間に11月になった。さすがに朝夕はめっきり冷え込み、桐生の我が家ではそろそろストーブの用意をしなければならないなあ、と思い始めている。それはそれとして、10月の下旬は何となくバタバタして、日誌を書くゆとりがなかった。28日は黒保根...
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仏教はいつまで呪文に頼るのだろうか?

10月はなぜか葬式が2件も続いた。買ったばかりの夏用礼服が活躍した。まあ、それはいいのだが、葬式に出るたびに思うことがある。坊主がやって来てモゴモゴ言うお経って、いったい何を言っているんだろう?2件のうち1件は日蓮宗だった。これは南無妙法蓮...
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うっかりして気がつかなかったが、いまは4連休の最中だそうだ。

昨日、息子に聞かされた。明日がなんだか難しい名前の休日になったため、今日を休めば4連休。東京の大手企業に勤めるサラリーマンたちの多くが4連休にしているそうだ。我が息子は今日、会社を休んでいるのだろうか? それは聞き忘れた。そんな会話を息子と...
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スポーツセレブたちはいったい何を考えているのだろう?

IOC(国際オリンピック委員会)の委員といえば、アスリートのエリートたちであろう。この方たち、どのような頭脳構造をお持ちなのだろうか?来年に迫った東京オリンピックで、マラソンと競歩の会場を札幌にするという計画を突然発表した。ん? 東京オリン...
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これ、本当に日本のチームなのか? ラグビーを見て。

台風一過。開催中のラグビー・ワールドカップは本当に台風が真上を通り過ぎた横浜国際競技場で、その直後の13日、日本対スコットランド戦が行われた。なんとまあ、日本チームが勝っちゃって決勝トーナメント進出を自力で決めた。まずは慶賀したい。が、だ。...
らかす日誌

皆様はご無事だったでしょうか?

超大型という形容詞が飛び交った台風19号が来て、去った。皆様は被害に遭われなかったでしょうか? もっとも、被害を受けてしまった方はこの「らかす」を読むゆとりも時間もないはずだから、無意味な問いかけかも知れませんが。私は、被害を受けたような、...
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関西電力はそろそろ見放した方が良さそうだと思い始めた。

そもそも関西電力を擁護するいわれは全くないのだが、あまりにも少ない情報を元に関西電力を叩きまくる報道に嫌気がさして、これまで関西電力問題を冷静に見ようと努めてきた。しかし、そろそろ見放した方がいいのではないかと思い始めた。まあ、結果的には報...
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関西電力の3人は完全にアウトだな。

関西電力の不祥事がまた少し動いた。3人の幹部が、関西電力が仕事を発注している企業から直接金品を受け取っていたという。今日のNHKお昼のニュースでやっていた。こりゃあもう、この3人は完全にアウトですね。たいした給料ももらっていない下っ端が生活...
らかす日誌

関西電力問題への正しいアプローチを考えてみた。

関西電力の幹部たちが、原子力発電所を設置した自治体の助役から法外な金品を受け取っていた。総額3億2000万円あまりというから、まあ、「10分の1でもいいから、俺によこせよ」と言いたくなる金額ではある。だが、このニュースに接したとき、その構図...
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健全なる精神は健全なる身体に宿る、のだそうだ。

見出しの言葉を正確に引用したくてネットで調べた。だからこれで間違いないはずだが、ついでに「へーっ」ということを知った。この言葉、もとは古代ローマの詩人、ユヴェナリウスが言ったのだそうだ。もっともユヴェナリウスといわれても、私は名前さえ知らな...
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モテ期は何度訪れても心楽しいものである。

この頃私は、モテ期に突入したのではないかと思っている。最初のモテ期、あれは大学2年の終わりで、6畳のうらびれた我が下宿に訪れる女性は跡も切らず、友人に紹介しようと思った女性からまでしなだれかかられて……。今回は、なぜか30歳前後の豊麗な美女...
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体力には限界があることを思い知らされた今週であった。

いやまあ、ちょっと聞いて欲しい、というか、ちょっと読んで欲しい。私は今、疲労困憊の極にある。いや、原稿を書き始めたぐらいだから、極から少し戻って北緯80度ぐらいまできたところか。今週は酷な週であった。3連休で火曜日から始まった週だが、その火...
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昨日は終日寝不足であった。

昨日は宇都宮まで行ってきた。群馬大学関連の仕事、それも営業の仕事である。といっても、緊張することがないのが最近の私である。スーツを着込むこともなく、いつものようにチノパンに半袖シャツ、裾はズボンにたくし込まずに外に出す。靴はメレルだから、か...
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私の場合、「仕事の秋」になりそうな9月の幕開けである。

千葉に上陸した台風15号は、だが桐生にはたいした影響はなかった。過ぎ去った後に南から吹き込む熱風のため気温が上昇している程度の事である。それでも朝のうちはたいした暑さではなかったから、もう少しの間我慢すればよい。週間天気予報だと、週後半から...
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紙巻きたばこから抜け出す努力をしている。

そろそろ紙巻きたばこから足を洗おうかと思い始めた。思えば大学時代、誘う人あって福岡地裁にデモに行き、隊列を組んで校内を練り歩いていたら、前にいる誰かが封を切ったばかりのたばこを落とした。拾い上げてみるとハイライトだった。デモが終わって持ち主...
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夏は仕事の季節ではないようで、最近の私は身の置き所がないほど暇である。

ほんと、8月は暇だった。初旬はそれなりに予定が入っていたが、中旬には数えるほどになり、下旬はもうスカスカ。他の人もそうなのかいな?しばらく前、平日は外で仕事をし、出ない日もいつ何が起きても対応できるよう、平日はそれなりに心の準備をしていると...
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桐生市は暗黒時代に足を踏み込んだ、と妻女殿は宣うた。そこまでのことはないと思うが……。

昨日の桐生市議会で副市長人事が決まった。それを新聞でお読みになった我が妻女殿は、見出しの如くつぶやかれた。暗黒時代、である。桐生市の副市長人事については4月17日の「らかす日誌」で軽く触れた。選挙中だったので選挙妨害になっては行けないと詳細...
らかす日誌

韓国はどうして同じことを繰り返す国なのか?

しかし、まあ。韓国の方々は歴史から学ぶこと、ゼロなのだろうか。またまた政府の高官に疑惑が持ち上がっているそうだ。法務大臣候補にあがっていた人物が、娘を大学に裏口入学させた疑いを持たれている。不正蓄財などの疑いもあるというが、日本以上の学歴社...
らかす日誌

日韓関係はこれからどうなるのだろう? どちらがどの程度の責任があるのだろう?

いやはや、すぐ隣の国だというのに、韓国との関係がきな臭い。困ったことである。なんでこんなになちゃったんだろう?国と国との付き合いなんて私の暮らしの範疇をはるかの越える。これはもう政府が事に当たるしかないわけで、私なんぞがやきもきしても屁の突...
らかす日誌

ある年代になれば、子供は両親や祖父母より、同年代に強く刺激を受けながら成長するものである。

啓樹も瑛汰も、用事があるときしか連絡をよこさない。電話やLINEでグチャグチャ無駄話をする輩より、はるかに好ましい性行である。受けるこちらは「便りがないのは良い便り」とわきまえておけばよろしい。やや寂しいが。今朝、LINEの着信音が鳴り響い...
らかす日誌

地産地消とは亡国の論理であると思うのだが、どうだろう?

中学3年生になる四日市の啓樹が夏休みの宿題に取り組んでいるとか。テーマは、「地産地消」である。四日市、あるいはその近郊で採れた食材で食事を作る。それを写真に撮って提出する。何でも、地産の牛乳は1本300円もするらしい。スーパーでは180円前...
らかす日誌

地獄のような暑さの中、それでも私は働き、日誌まで書いているのだった。

午後3時頃、車の外気温計が40℃を示した。やっとれん。こんな日に仕事をするヤツは頭がおかしいのではないか?とも思うが、車で走れば、道路工事、電気工事で太陽の下に立つ親父たちを目にする。それになにより、車を運転している私も働いてしまったのだ、...
らかす日誌

約束に違反した事情を書いておかねばならない。問題は「2時間」であった。

8月3日、約束違反を犯し、4日の日誌で、その事情は別途ご説明すると書いた。それを実行する。3日は桐生の夏祭りの中日であった。例年のように私は本町3丁目の詰め所に陣取り、3丁目の「翁鉾」と4丁目の「四丁目鉾」に曳き違い(単にすれ違うだけ)が終...
らかす日誌

山の中に、激褒めしたくなる料理旅館があった。素晴らしい!

昨日は心ならずも約束違反を犯してしまった。改めて謝罪したい。そのいきさつは別に書くとして、それにしてもである。わずか2泊3日の旅行を紹介するのに、これほど手間がかかるとは思いもしなかった。昨日は何とか旅の最後まで進みたいと思い、途中まで書き...
らかす日誌

あえて約束違反をする。申し訳ない。

いま11時55分。祭から戻ってきた。というわけで、昨日の約束を果たすことが不可能になった。申し訳ない。ひたすら謝って、許しを請う私である。今日のいきさつはそのうち書く。
らかす日誌

川場村の釣り堀は、どの池を選んでも入れ食い状態であった。

夕刻、5時半になって、今日は昨日の続きを書くと約束していたことを思い出した。午後7時には、今日から始まった桐生祇園祭に行かねばならぬ。間に合うか……。旅行2日目の7月29日、次女一家は朝からキャニオニングに出かけた。キャニオニングとは初めて...
らかす日誌

暑中お見舞い申し上げます。

いやはや、一気に夏が来た。涼しい夏が続いていただけに、身体にこたえる。朝から群馬大学関連の仕事で前橋まで行ってきたが、戻ったら全身汗みずく。残暑が去るまで休業宣言したい私である。一気に到来した夏を、私は7月28日、群馬県の奥の奥、みなかみ温...
らかす日誌

解決策に行く前に、現状を知っておこう。

前回取り上げた「ネット階級社会」を読了した。当然、解決策も読んだ。継続を旨とする「らかす」である。であれば、著者が示した「解決策」もご紹介しなければなるまいと思うが、待て待て。一足飛びに解決策に行き着く前に、この本で著者が挙げているインター...
らかす日誌

そうか、Amazonはブラック企業であったのか。

「ネット階級社会」(アンドリュー・キーン著、早川書房)という本を途中まで読んだ。いまや世界を席巻しているインターネットは、通常言われるように世界を幸せにする技術革新ではなく、1%の人だけがとてつもない金持ちになり、あとは奪い取られるだけの存...
らかす日誌

念には念を入れてみるものである。

本日はそんなことを思い知らされた日であった1件目は、例のラズパイである。前回の日誌でお伝えしたように、Amazon経由で中国の会社「LOTW-JP」から購入したラズパイのセットは交換処置をしてもらえると思い込んでいた。電話で対応したAmaz...
らかす日誌

やっぱり「中国」の会社なんだ、とはいいたくないけど……

今日は昨日の続きである。いや、自然な時の流れの話ではなく、あのRaspberry Piの話の後日譚である。なんと驚いたことに、昨日のうちに返事が来た。次に示すのがそのメールである。「写真を撮ってください私は見てみましょう、最初にあなたが最初...
らかす日誌

Raspberry Piが動かなくて困っています。初期不良? 取り扱い不良?

間もなく、桐生市内の目抜き通りに、群馬大学関連の企業のサテライトオフィスがオープンする。いや、すでにシャッターは上がっているのだが、まだ電話線と光回線が来ていない。あと1週間から10日ほどかかるとのことで、オフィスとして機能するのはそれから...
らかす日誌

「お前」って、元元は敬称なんだけどなあ。中日ドラゴンズは本当に「お前」をなくすのだろうか?

少し前の話だが、中日ドラゴンズの監督が、応援歌から「お前」をなくして欲しいと宣うたそうだ。何でも、応援歌に「お前が打たなきゃ誰が打つ」という一節があり、それが気になっていたらしい。「お前」を選手の名前に変えて欲しいのだそうだ。名前は呼び捨て...
らかす日誌

これからどう生きていきたいかと問われても……

四日市の長女から電話を受けたのは昨日、午後2時半頃のことである。私は前日4日は埼玉県川口から東京に転戦する仕事で、その日は東京に泊まり、昨日は宇都宮で仕事を済ませて午後1時半頃帰宅。ボーッとしているところだった。電話で長女は言った。「ねえ、...
らかす日誌

今年は過ごしやすい梅雨が続いて助かっています

サムサノナツハオロオロアルキと詠ったのは宮沢賢治である。さて、オロオロアルクほどの冷夏になるかどうかはまだ分からないが、今年の梅雨は気温が上がらなくていい。集中豪雨の被害にあった地域の方々には申し訳ないが、私は涼しい梅雨に助けられている。昨...
らかす日誌

本を作るのは結構時間のかかる作業であることが分かった

とある会社の依頼で本を作っている。といっても、私が受け持つのはもっぱら原稿書き。社長から話を聞き、社員から話を聞き、文章にまとめる。それだけだと8万文字足らずだったので、社員全員に原稿を書いてもらった。そして私が添削する。いわゆる取材に入っ...
らかす日誌

疲れをコントロールすることは出来だろうか?

昨日、横浜から戻ってきた。今回の横浜行きの目的は、留守番である。22日土曜日、瑛汰の通う中学で学級懇談会などがあった。母である我が次女は、これに出なければならない。ところが、璃子の通う小学校では、授業参観と緊急時下校訓練があった。つまり、2...
らかす日誌

ぼやを出してしまった。これも寄る年波のせいか?

今日は午後1時から群馬大学関係の会議がある。昨日は午前中から午後3時頃まで仕事があり、自宅に戻って原稿を書いた。夜は飲み会だった。そして一昨日月曜日は終日仕事であった。という日程をこなしているので、本来なら17日月曜日に書くべきところであり...
らかす日誌

なぜか、初対面の男性にとてつもなく評価されてしまった昨日であった

午前9時に富山からの客を桐生に迎え、午前11時過ぎの東武電車に飛び乗って東京に向かい、ホテル・オークラで人々に会い、六本木に場所を移して早めの飲み会。午後9時23分北千住発の東武電車で桐生に戻る。昨日は、何ともせわしない1日になった。富山か...
らかす日誌

クオバディスのトリノートはよく考えられた日記帳である

クオバディス(QUOVADES)にトリノート(TRINOTE)という日記帳がある。1冊購入してみた。なかなか使い勝手がよろしい。日記帳がいる。そう考えだしたのは、群馬大学関連の仕事が結構忙しくなったためである。今週だけ見ても月、火、水、金曜...
らかす日誌

今週も土日は働いてしまう私であった

今日は何もすることがない、珍しい土曜日だと思っていた。そのためではないが、目が醒めたのは、何と午前8時半。昨夜は午前1時頃には眠っていたはずだから、少なくとも7時間半の睡眠である。妻女殿に揺り起こされる(ひょっとしたら足蹴にされた?)まで夢...
らかす日誌

まだまだ世の中にはアホらしいとしか言いようのない話がいくつも転がっている

とでもいいたくなることが、本日2つも起きた。困ったことである。1件目群馬県国民健康保険高齢者受給証なるものが郵送されてきたのは1週間ほど前のことである。高齢者。嫌な響きを持つ言葉だ。自分がそのように呼ばれるようになったことはもっと嫌だ。しか...
らかす日誌

人はこのようにして死ぬこともあるのだ、と実感した昨夜であった

昨夜は宇都宮からの客を迎えての宴会であった。仕事の一環である。1次会は市内の料亭で開かれた。私が知る限り、桐生には2軒の料亭があり、最近は2軒の料亭のお馴染みさんの一員となってしまった。料亭より小料理屋、それより専門料理店(寿司、スペイン料...
らかす日誌

仕事は世の中への通路であると思う

古い本を読んでいる。1冊は「カンヂンスキーの芸術論」ワシリー・カンディンスキーが書いた。大正13年(1924年)にイデア書院(現在の玉川大学出版部)から出版された古色蒼然とした本だ。表記は旧字体。100年も前の日本語は、ちょっとした古文であ...
らかす日誌

遠い親戚より近い他人、というのはなかなか真実に迫っているのではないか

先日お伝えした通り、昨日は東京・品川シーサイドで営業活動をしてきた。そして昨日は、私の70回目の誕生日でもあった。昨日に備えて、横浜の瑛汰、璃子が住む家に着いたのは、一昨日の夕刻である。そして、昨日午前9時前には家を出て仕事人となった。横浜...
らかす日誌

官僚が安倍政権に擦り寄ることと、政治主導の違いはどこにあるのだろうと、今朝の朝日新聞を見て考えた

「長期政権の磁界」という連載が今朝から始まった。朝日新聞の話である。私は、この手の話はあまり読まない。データがあるというより、筆者グループの思いが前面に押し出されることが多いからだ。時には「それは無理でしょ」といいたくなる主張もある。だから...
らかす日誌

古希とはこのような年齢であったかと確認している私であった

寝込むほどではないが、体調が悪い。原因はわかっている。酒、である。今週はハードな日々だ。月曜日は自宅で原稿を書いた。火曜日は夕刻から群馬大学発ベンチャーの運営についての幹部会を開き、引き続いて恒例の産学官の飲み会であった。幹部会のメンバーは...
らかす日誌

沼田の現場で最年長の私も、少しは働いたのであった

11日、沼田での集合時間は午前10時であった。桐生から50㎞少々の道のりだ。1時間半、多くても2時間も見れば大丈夫だろう、と私は踏んだ。ここにいう所要時間は、すべて一般道を走ってのことだ。高速を使えば1時間もかからずに到着するだろうが、高速...
らかす日誌

本当によく働くなあ。現役のころより働いているかも

10日金曜日は、終日、他の人の原稿を直していた。昨日、11日は沼田市まで写真を撮りに行った。今日は何もするまいと思っていたが、やっぱり他の人の原稿に手を入れていた。最近の私、本当によく働く。朝日新聞で働いていたころ、こんなに仕事していたら今...
らかす日誌

怒濤の10連休、私はほとんど仕事をしていた

10連休が間もなく終わる。明日からは日常が戻る。皆様は、10連休をどう楽しまれただろうか。私は、というと、ほとんど仕事をしていた。正確に言うと、古希の祝いを済ませて桐生に戻った30日からは、ひたすら自宅にこもって原稿を書いていた。といっても...
らかす日誌

新聞はマッチポンプを本能とする言論機関なのか?

マッチポンプとは、自分で火を着け、燃え上がった火を自分で消しに回ることをいう。自作自演というか、論調が首尾一貫しないというか。とにかく、そんな意味である。以下の話は、ひょっとしたら私の誤解に基づくものかも知れない。いま私は記憶に基づいて論を...
らかす日誌

年号で盛り上がれるとは、日本はノーテンキの集まりか?

昨日、横浜から戻った。私の古希の祝宴は28日に執り行われた。JR川崎駅そばの日航ホテル地下にある中華料理店が会場である。集まったのは我が家が年寄り夫婦2人。長男家族はあかりを入れて3人、長女一家は啓樹、嵩悟を含む4人、そして次女のところは瑛...
らかす日誌

私の身体、もうしばらくは役にたちそうだ

群馬大学関連の仕事がそれなりに忙しくなってきた。今週水曜日は、東京に出かけた。木曜日の午前10時に銀座の会社に営業するという仕事があって、「早い時間だから、前日から東京に行っておこう」という話になったのである。同行者は2人。うち一人が、「東...
らかす日誌

古希祝いが来た

朝から仕事で藤岡まで行った。午後2時過ぎに戻ると、大きな荷物が届いていた。古希祝いとある。3人の子供たちが贈ってくれたものだ。先日、瑛汰の入学式の日の留守番に横浜に行ったとき、次女に問われた。「お父さん、お祝いしたいんだけど、何がいい?」ほ...
らかす日誌

オリンピック精神を考え直してみた

昨日は朝目覚めたときから二日酔いを自覚した。全身、これ気力が湧かない。何かをするのが億劫で、何かを考えようとしてもまとまらない。原稿を書くなんてとんでもない。というわけで、何となくブラブラしただけの1日であった。その前日がなかなかのものであ...
らかす日誌

ウグイスが鳴いた

今朝車を洗っていたら、どこかでウグイスが鳴いた。春である。やっと冬が終わった。間もなく梅雨が来て、恐ろしい夏が来る。「やっと」は楽観論者の感想であり、「間もなく」は悲観論者の思いである。両方を書き並べる私は一体どっちなのか?昨日は仕事で川口...
らかす日誌

自民党は正直者の集まりだ

北九州市と下関市を結ぶ下関北九州道路道路整備は、安倍晋三首相や麻生太郎副総理・財務相の意向を「忖度(そんたく)した」と発言した塚田一郎前国土交通副大臣に続いて、「(東日本大震災からの)復興以上に大事なのは高橋さん」と語った桜田義孝五輪相が、...
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2019年4月6日 やっと

ここまで桜が開いた。ほぼ満開である。だが、2018年4月1日の写真と比べると、何だか花の数が少ない。本当の満開まではまだ時間がかかるということか。明日から横浜に行く。戻りは8日夕か、9日午前になる。よって、真の満開の写真は撮れないかも知れな...
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2019年4月5日 軽蔑

ちょっと変則的な読書をしている。まず映画を見て、それから原作の本を読んでいるのである。いや、それだけなら変則的とはいえないだろう。1980年代の終わり、私は「Back to the Future」をまず映画で見てとても楽しんだ。その楽しみが...
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2019年4月4日 なかなか

自宅前の桜並木が満開になったら、去年と同じアングルで写真を撮ってみなさんにお目に掛けようと思っている。ところが、なかなか咲きそろわない。目で見たところ、ざっと4分から5分の咲きである。ここ数日の冷え込みで遅れているようだ。今日は温かい。予報...
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2019年4月1日 勢い

ここまで来たら勢いである。自宅前の桜並木の写真を3連続で掲載した。ここまで来たら、ちょうど1年前の桜の写真と同じものを掲載しなければ格好がつかない、と何故か思って写真を撮った。冒頭の写真である。つぼみがどんどん大きくなり、満開間近を思わせた...
らかす日誌

2019年3月31日 原稿を書く

我が家の前の桜並木だが、本日午後4時15分現在、冒頭の写真の状態である。開花はしたが、満開はまだ先、というところだろう。昨年の4月1日には満開状態だったから、今年は少し遅れているわけである。だから何だ、ということは何もない。何となく、「らか...
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2019年3月28日 2日間

桜は2日間でどれほど成長するのか?ついつい、自宅前の桜の木を今日も観察してしまった。冒頭の写真が本日午後4時半ごろの状況である。2日前の写真と同じ処を同じアングルで撮った。やっとつぼみがつき始めたようだった2日前と比べ、つぼみの膨らみがグン...
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2019年3月26日 桜前線

東京オリンピックのリレートーチは、桜をイメージしてデザインされたのだそうだ。デザイナーは、このトーチが日本全国を回るのをとらえ、「桜前線が北上してくると、何だか心が浮き立つじゃないですか」というようなことをテレビで話していた。桜は日本の国の...
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2019年3月24日 平日と休日

何だか、平日と休日が混乱してきた。いや、年齢に逆らえずに惚けが始まって、医者に「今日は何日?」「今日は何曜日?」と聞かれ、必死に記憶の底を探るのだが、さて、今日が何日で何曜日なのかの記憶がどこをさが探してもない。あれまあ、俺、惚けちゃった?...
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2019年3月21日 残存体力

怒濤の3連チャンを乗り切った。1日目は桐生で、2日目は栃木県宇都宮市まで車を走らせて、そして3日目の昨日は桐生で、3日連続の宴会である。「いやあ、この年なって3連チャンはこたえるなあ」と周りに弱音を吐いたら、ある人に「だったら、飲む量をセー...
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2019年3月18日 悪戦苦闘 その2

現在、午前9時25分である。異例の早い時間に日誌を書いている。今日は午後から仕事がある。そのまま宴会になだれ込むのが今日の予定で、明日は朝から宇都宮に出かけ、一泊する。明後日は会議と宴会である。と考えると、私もなかなか忙しい。忙しさにかまけ...
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2019年3月17日 悪戦苦闘 その1

しばらく更新をサボった。というか、サボらざるを得なかった。実は、MacBook Airを新たに買った。2年ほど前、当時使っていたiMacが絶不調に陥り、その代替機として一度買ったが、やはりノートでは使い勝手がいまいちで、iMacを新しく買っ...
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2019年3月10日 あかり帰る

8日から長男一家が来ていた。ということは、あかりも一緒ということである。事前に、あかりの誕生日プレゼントを頼まれていた。レゴである。7日に長男が発注した荷物が我が家に届いた。これもあかりの誕生日プレゼントである。「ほほう、あかりの誕生日を我...
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2019年3月3日 葬式ばやり

今朝、葬式に出た。明日、葬式に出る。どういう訳か、葬式ばやりである。今日は元群馬大学学長、赤岩英夫先生の告別式だった。といっても、私は群馬大学の卒業生ではない。普通なら縁もゆかりもない方のはずで、亡くなった事実も、葬儀の日取りも知らないまま...
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2019年2月27日 クラッシュ

毎日使っているこのiMacが突然クラッシュした。22日のことである。いつものように夕食を終えて映画を2本鑑賞、iMacの前に座ったのは午後11時過ぎである。スリープ状態で画面が真っ黒になっているので、スペースキーをたたく。こうするとiMac...
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2019年2月20日 連載終了挨拶

長くなるのではないかと危惧しながら始めた連載「総支配人」だったが、悪い予感とは得てして当たるもので、案の定長くなった。23回。ずっとお読みいただいた方々、誠にお疲れ様でありました。できれば面白おかしく読んでいただきたいというのは物書きの性の...
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2019年2月18日 総支配人23

さまザなまことを考えた。最後に行き着いたのがライツビジネスである。浜離宮ホールで催すコンサートをCD、DVD(いまならブルーレイ、と考えるところである)にして販売する。音楽というコンテンツは権利関係が複雑である。私も全容は知らないが、ミュー...
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2019年2月16日 総支配人 その22

親のすねをかじっている間は気楽なものだが、独立するとなれば金がいる。それが世の常識である。中でも、朝日ホールは朝日新聞という親を持つ。この親は、なかなかに頑固である。子どもの主張に耳を貸し、「ああ、いいよ、いいよ。お前の思う通りにおやり」と...
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2019年2月14日 総支配人 その21

とうとう私は飛んでもないことを考え始めた。ホールの収支をせめてトントンに、できれば黒字にしたいと思い始めたのである。黒字といっても、あの11億数千万円を全部稼ぎ出してやろうというのではない。運営黒字、つまり私が就任した当初、3億3000万円...
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2019年2月12日 総支配人 その20

ここまでお読みいただいた皆様、ありがとうございます。読んできて、どのようなご感想をお持ちでしょうか?ひょっとして「あれだけ嫌がってついた職にもかかわらず、あんた、結構楽しんだんじゃないの?」ピンポーン! そう、いつの間にか私は、朝日ホール総...
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2019年2月10日 総支配人 その19

さて、研修が役にたったのかどうか、とにかくPremium meets Premiumは順調に滑り出した。これから毎年2回、7日連続のポップス公演をやる。であれば、ますます充実したものにしていかなければならない。やがて、予算請求の時期が来た。...
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2019年2月8日 総支配人 その18

2006年秋、かのEric Claptonの来日公演があった。そのころ、彼はほぼ1年おきに来日し、すばらしい音楽を聴かせていた。「来るか。コンサートに行こうかなあ」とボンヤリ考えていた。そんなとき、「ねえ、ホールのみんなでEric Clap...
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2019年2月6日 総支配人 その17

在任中のホールのこぼれ話はほぼ書き尽くした。私のことだからもっと面白い話を忘却しているかも知れないが、それはまあ仕方がない。ということで、本筋に戻る。しつこいようだが、私はクラシック音楽をあまり好まない。そんな頭でいつものようにボンヤリして...
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2019年2月4日 総支配人 その16

室内楽専門の音楽ホールの支配人でありながら、私はクラシックファンが苦手だった。好きではなかった。嫌いだった。様々な表現が出来るが、真実はこの3つを混ぜて3で割ったようなものであった。私がクラシック音楽になじめないことは、この「総支配人」シリ...
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2019年2月2日 総支配人 その15

総支配人とはいえ、私は有楽町朝日ホールにはあまり目を向けないサボり専門だった。一つには、有楽町朝日ホールではあまり朝日新聞主催の公演は行わず、ほとんどが貸しホールとして動いていたことがある。JR有楽町駅すぐ近くという立地の良さもあり、稼働率...
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2019年1月31日 総支配人 その14

ホールの運営が何となく軌道に乗ったところで、運営とは直接関係がないエピソードをいくつかご紹介したい。「今度、美智子妃がうちのホールにおいでになるそうです」そんな報告を担当者から聞いたのはいつだったろう。へー、そんなこともあるのか。考えてみれ...
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2019年1月29日 総支配人 その13

ホールの事務室に、実に困った人がいた。というか、ホール事務室の空気を一人で象徴するような人がいた。女性である。彼女は、朝日新聞から朝日建物管理に出向中であった。考えみてみればひどいもので、朝日新聞の社員が朝日新聞の社員として仕事をしている部...
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2019年1月27日 総支配人 その12

さて、ホールの運営が軌道に乗った。私が描いた再建策が順調に動き始めた。それはよい。それはよいのだが、不思議なことに気がついた。私、会社に出てホール事務室の私の椅子に座ると、何にもやることがないのである。席に座ると、まずパソコンを立ち上げる。...
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2019年1月25日 総支配人 その11

朝日新聞とは実に不思議な事業体である。ホール運営の改革を進めながら、それを如実に体験した。事業をするとき、最も気にしなければならないのは最終的な損益である。事業総体として赤字を出し続ければ、いずれは事業を続けられなくなる。そのため、伸びてい...
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2019年1月23日 総支配人 その10

浜離宮朝日ホールとしては開闢以来の大ばくちに、私は勝つことができた。無論、私だけの手柄ではない。私が示した運営方針を受け入れ、その実現に向けて様々な知恵を出して動き回ってくれたみんなの力である。やればやれる。そんな自信がみんなのうちに育って...
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2019年1月21日 総支配人 その9

やってはみるものである。マスメディアである朝日新聞に記事を掲載すること、552席しかない小さなホールでのコンサートであることなど、様々な話をする中で、ツィメルマンに日本公演を仕切る音楽事務所は値引きに応じてくれた。いや、話をしたのは私ではな...
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2019年1月19日 総支配人 その8

2006年度が始まった。私が支配人として買い取りを決めた60前後の朝日新聞主催公演で、私の方針が有効かどうかが試される1年である。そして、私の根性を試される年でもあった。根性——それは、こんな話である。「大道さん、これ、買いましょうよ」私の...
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2019年1月17日 総支配人 その7

一筆啓上火の用心おせん泣かすな馬肥やせひときわ優れた手紙文として習ったのは小学生だったろうか、それとも中学に進んでいたか。確かに、たったこれだけの文章で伝えたいことをすべて表現するとは、恐るべき手練れである。いずれにしても、名文とは簡にして...
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2019年1月15日 総支配人 その6

さて、前回までで、私のホール改革案をご紹介する準備が整った。いよいよ本論である。4月から始まる2005年度の朝日新聞社主催公演は、私が総支配人に就任するまでにすべて決まっていた。公演の仕入れとはその程度のスピードで行われるのものである。とい...
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2019年1月13日 総支配人 その5

さて、ホール経営である。とりあえずスタート地点まではたどり着いたような気がするものの、これから何をしたらいいのか?私は朝日ホールの先輩支配人を訪ねようとは思わなかった。訪ねてみても、ホールを現状に追いやった人々ばかりなのである。彼らにたいし...
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2019年1月11日 総支配人 その4

あれこれ考えていた私は、一つのことを思いついた。ポスター作りの内製化である。キヤノンも出資するデジキャスにいたことはすでにご報告した。キヤノンはプリンターを作る会社である。そこに、大判プリンターがあることを思い出したのだ。あのH氏に電話をし...
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2019年1月9日 総支配人 その3

人間とは暇をもてあますものである。もてあました暇は、ろくでもないことに使われることが多い。毎日ホールの事務室に通うようになった私は、おおむね暇であった。何しろ、ホール運営なんてやったことがないし、クラシック音楽なんて関心の外にある。しかも、...
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2019年1月7日 総支配人 その2

私の前任者はO君であった。経済部の同僚で、あのキヤノンのH氏と同じ麻布高校の出身。大学は確か一橋である。父は日本経済新聞社の社長を務めた。いわゆる御曹司で、だからだろうか、自らチェロを弾くから、クラシック音楽にも造詣が深いはずだ。私とはまる...
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2019年1月5日 総支配人 その1

さて、朝日新聞から離れて間もなく2年半である。すでに給金はいただくことができず、私が書いた原稿が朝日新聞に掲載されることもない。毎日配達されてくる新聞は自前でお金を払っているし、企業年金をいただいていること、朝日新聞の株を114株持っている...
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2019年1月2日 忘れた

年明け早々から、「らかす」の拙文をお読みいただいている方々が結構いらっしゃる。筆者としてはありがたい限りである。突き放していえば「年明け早々、あんたも暇ね!」ということになろうか。ついでながら、せっかくの暇である。できることなら「らかす」を...
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2019年1月1日 暇

皆様、あけましておめでとうございます。元日からこのように日誌を書くとは、私、相当に暇であります。とにかく、誰も来ない。長女一家は昨日ちょいと顔を出して帰ってしまった。次女一家は、瑛汰の受験が目前に迫っていて正月どころではない。長男は4日から...
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2018年12月31日 間もなく

2018年も残り数時間となった。落語なら今頃、年越しの金を持たない熊さん、八つぁんが押しかける借金取りをだまして年を越そうとの悪知恵をひねり出しているところである。「あいつは川柳が好きだから」「こいつの趣味は芝居」と、借金取りの弱点につけ込...
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12月27日 ピロリ菌

昨日、秋に人間ドックを受診した病院を訪れた。あの時、私の胃袋に、招きもしないのに多数のピロリ菌が住み着いていることが分かり、「ピロリ菌がいるから胃がんになるかどうかははっきりしませんが、胃がんになった人の6割から7割の人の胃からはピロリ菌が...
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12月24日 フレディ・マーキュリー

私は、クイーンというバンドをそれほど好きではない。なのに、今朝BGMとして最初に選んだのは、クイーンの「A Kind Of Magic」であった。かようなアルバムが我が家にあるのは、ひとえにネットワークオーディオのおかげである。なにしろ、C...
らかす日誌

2018年12月23日 我ながら

WordPressが新しいバージョンになった。私はいたって素直な性格で(といっても、誰にも信用してはもらえないことは、私が一番よく分かっている)、バージョンアップの知らせが来ると、直ちに更新ボタンを押してしまう。その結果、極めて困ったことに...
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2018年12月19日 追い込み

私が天の邪鬼であることは、これまで書いてきた「らかす日誌」をお読みいただいている方々には周知の事実だと思う。 天の邪鬼の私にとって、1月1日は12月31日の次の日でしかなく、12月31日は30日の次の日である。大晦日、元日、などと特別扱いす...
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2018年12月14日 怪情報

今日は忠臣蔵の日である。大石内蔵助をリーダーとする赤穂浪士47人が憎っくき吉良上野介の屋敷に討ち入って首級を上げたのは元禄15年(1703年)12月14日、雪の降りしきる日であった。と書いても、いまの若い人たちにはピンと来ないかなぁ。私が子...
らかす日誌

2018年12月13 歩く

昨夜はとある市会議員さんに誘われての飲み会であった。 片手にペンを持っていた現役時代は、時折市議さんのお相手をすることもあった。しかし、私はすでに引退の身である。そんな、書いたものを掲載するマスメディアから離れた元記者と酒を酌み交わしてどう...
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2018年12月9日 二十歳のころ

家の前の桜並木がすっかり葉を落とした。落ち葉を掃き集める手間がなくなり、枝の間から赤城山が素通しで見える。冬だ。 12月初旬。まだ初冬のはずだが、今日は厳寒である。駐車場に出て読書をしながらパイプを楽しむ私の指先が痺れる。先ほど車に乗ったら...
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2018年12月5日 喪中

本日、やっとのことで喪中葉書を仕上げた。明日投函する。 年末になると、あちこちから喪中の葉書が届く。今年は多く、すでに10枚程度を受け取った。手にするたびに 「私も早く出さなければ」 と思ったのは、今年1月、母が亡くなったからである。 とこ...
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2018年12月1日 からくり人形

古今亭志ん朝の落語を聞いていると、まくらでこんな話を振ることがある。 「昔の中国の偉い方が、『光陰矢のごとし』とおっしゃった。これ、どういう意味かと申しますと、光陰というのは、矢のごとしだなあ、ということで……」 ほかにも同じまくらを使う落...
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2018年11月28日 負傷

お恥ずかしい次第になった。酒に酔って負傷してしまったのである。 昨日、酒に誘う友があった。M新聞のT君である。桐生に赴任して3年近く。彼と一緒に仕事をした期間は短かったが、良き友となった。といっても、年齢はちょうど一回り下の後輩である。 「...
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2018年11月25日 戦争の犬たち

固い本から少し脇道にそれて、「戦争の犬たち」(フレデリック・フォーサイス著、角川文庫)を読んだ。 これ、確か20年以上前に一度読んだ本である。当時、私の周りはフォーサイスブームで、知り合いの多くが彼の本を手にしていた。私も負けてはなるものか...
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2018年11月21日 今じゃった

NHKの大河ドラマ、「西郷どん」にならえば、 「ああ、「今じゃったぁ」 といいたい気分である。 19日、20日と催された桐生西宮神社のえびす講が昨日終わった。毎年11月19,20日に開くと決まっており、今年は両日ともに平日だったので人出が減...
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2018年11月16日 読書その2

「日本を決定した百年」(吉田茂著、中公文庫) を読んだ。これも「天皇と東大」で紹介されていた本である。最近の私の読書は「天皇と東大」の支配下にある。まあ、それほど影響を受けたのだから、凄い本であるということなのだろう。 で、「日本を決定した...
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2018年11月11日 読書

読書の秋だから、というわけではないのだが、最近、固い本を読み続けている。 きっかけは、何かで(この「何か」が思い出せないのが、最近の私である)立花隆の「天皇と東大」を知ったことだった。どうした弾みか、この本を読みたくなった。 立花隆の本をま...
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2018年11月7日 服薬終了

例のピロリ菌を退治する薬を昨夕飲み終えた。あとは、1ヶ月後の検便を待つだけである。この検査でピロリ菌が基準値以下しか検出されなければ、私の胃はピロリ菌フリー、という晴れがましいことになる。基準値を超していれば再度の服用である。2回目でもダメ...
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2018年11月4日 障子張り

本日は障子張りの日であった。というのも、先日遊びに来たあかりが勢いに任せて,あかりの寝室となった部屋の障子に、あの可愛い紅葉のような手をところ構わず突っ込んだようなのである。 あかりの父親、つまり私の長男はおおらかである。ヤツの家に行くと、...
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2018年11月3日 秋晴れ

11月3日は「晴れの特異日」とも「晴天日」とも呼ばれる。統計上、晴天になる確率が極めて高い日である。今日もその通り、桐生は朝から快晴であった。 この日、桐生では毎年様々な催しが開かれる。友人のO氏が中心になる「いとや通り いらっしゃいませ」...
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2018年10月31日 冬一番

桐生に強い北風が吹き始めた。赤城おろしというのであろうか。秋が急速に深まり、春一番の向こうをはって冬一番、とでもいいたくなる冷たい風である。 今朝からピロリ菌を取り除く行く薬を飲み始めた。 先日の人間ドックで生まれて初めて胃カメラで己の胃の...
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2018年10月28日 あかりの写真

操作の間違いで、1時間かかって書いた原稿が、タイトルを除いてすっ飛んだ。怒り心頭に発する思いだが、実行行為者は私である。私の心頭から発した怒りは自分に落ちてくるしかない。ばかばかしいから、怒りを抑え込む。 でも、何を書いていたんだっけ? あ...
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2018年10月25日 えびす講

常連の読者でいてくださる方々には誠に申し訳ない日々が続いた。私としては珍しいことに、先頃から何だか身辺が慌ただしく、なかなか日誌を書くいとまがなかった。 「どれ、『らかす』でも見てみるか」 とアクセスし、 「なあんだ、まだ更新されてないじゃ...
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2018年10月19日 結果

今日が精密検査であると昨日書いた。であれば、その結果を報告しなければなるまい。 朝9時前に桐生厚生病院に着いた。診察室に入ったのは多分10時前である。 「では、まずCTを撮っていただきましょう。血管造影剤を入れます。入れなくても取れますが、...
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2018年10月18日 延期

今日は、先日受けた人間ドックの結果に基づく精密検査の日であった。時期の関係から山口クリニックでの人間ドックであったが、精密検査は桐生厚生病院。今日は肝臓に影があるとのことで、肝臓の精密検査を受ける予定だった。 朝10時までに行けとのことだっ...
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2018年10月14日 あかり去る

昨日の昼から丁度丸1日我が家に滞在したあかりが去った。いま私は気が抜けたビール時用対である。 昨日到着したあかりは、車の中でずっとお昼寝を続けてきたらしい。眠りから覚めたばかりのモヤモヤした心理状態で見知らぬ場所(といっても、我が家に来るの...
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2018年10月11日 ご無沙汰

しばらく日誌をサボった。 5日から9日まで横浜に出かけていて、加えて少し仕事がたて込んだためである。許されたい。 さて、横浜行きはもっぱら留守番役とアッシー君役を頼まれてのことであった。なんでも次女が土曜朝から出かける用事があり、ついては瑛...
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2018年10月4日 調査

昨日、旧ソ連の映画監督、エイゼンシュテインのことを書いた。そして予定通り、夕食を終えると「イワン雷帝」を見た。 見ながら、不思議な気分になった。昨日書いた日誌の一部を思い出したからだ。 「メキシコ万歳」(1979年) そう書いた。えっ、19...
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2018年10月3日 光陰矢のごとし

早いもので、カレンダーが10月になった。光陰矢のごとし、とは永久に変わらぬ真実であるとの思いを深くする。 昨夜は、桐生えびす講の準備のための集まりがあった。無信心、神様の御利益なんて絶対にない、と言いつのる私が、桐生西宮神社の催しであるえび...
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2018年9月28日 選択

昨夜、1通のメールが飛び込んだ。まだ朝日新聞で働いていた頃、前橋にいた後輩である。彼の性格をそのまま現したような丁寧な文章で、今月いっぱいで朝日新聞を辞める報告がしたためてあった。10月からは広告代理店で働くとある。 なんだか嬉しくなった。...
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2018年9月22日 現状

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 腰の痛さに驚かれぬる もう一発行くか。 我が腰重くなり天下の秋を知る ま、最近の私はそのようなことである。 とにかく、何故かは分からないが季節の変わり目というのは腰に悪いらしい。数日前から朝起きたときの腰の...
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2018年9月17日 何を書こう?

今年はカレンダーの具合が誠によろしくて、今週から3連休が続く。来週も3連休で、1週おいて10月6日からも3連休。皆様は何かの計画を立てて秋の行楽にお出かけになるのだろうか? それとも15日からの3連休で早くも楽しまれただろうか? 私の方はず...
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2018年9月12日 ナチス

いや、まあ。こんなにも同じ話が海を隔てて起きるものなのか。 昨夜、映画を見ながら不思議な気がした。 昨夜見たのはフランス映画で、 奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(LES HERITIERS) という。2014年の作で、監督はマリー=カスティー...
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2018年9月7日 行ってきた

5,6日の両日、会津若松に行ってきた。このページのアイキャッチ画像はその証拠写真である。鶴ヶ城の天守にいる私を、旅に同行したO氏が撮ったものだ。私を姿をお認めいただけるだろうか? と書きながら、 「これじゃあ、私の生写真を出しても、誰も私の...
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2018年9月4日 ライター

私はライターを持っている。100円ライターではない。もっとたくさんのお金を、といっても数千円でしかないが、とにかく、使い捨てではないライターを持っている。100円ライター全盛の現代、珍しい存在かも知れない。 日常的にパイプたばこを楽しみ始め...
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2018年9月2日 サラリーマン化

安倍首相、強いね。20日に党首選があるが、いまの勢いなら破竹の勢いで3選を達成するのだろう。あれだけスキャンダルまみれになりながら、少なくとも国会議員のレベルでは石破さんをものともしないようだ。恐れ入ったことである。 でも、本当に安倍政権が...
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2014年8月30日 そんな話か?

今朝、8時前のNHKローカルニュースを見ていたら、不思議な話があった。あとでネット検索したところ、NHkのページに堂々と掲載されていたから、NHKはこの話を、こんなニュースだと考えているということである。 各地で記録的な暑さとなる中、加須市...
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2018年8月28日 桝谷英哉さん

亡くなってからかれこれ18年近くがたったのに、いま、桝谷英哉さんとお付き合いしようとしている。桝谷さんとは、この「らかす」でご紹介した、クリスキットの設計者である。 いや、亡くなった方とお付き合いするといっても、私が間もなく棺桶に入ろうとし...
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2018年8月26日 晩夏

夏が、最後の抵抗を示している。 「これだけ暴れまくったんだ。気温も上げたし、台風もたくさん送り込んでやった。今年の俺みたいに活躍した夏も少なかろう。このまま消えてなるものか」 というところか。 今日、桐生の最高気温は38.1℃。暑い! 相当...
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2018年8月20日 麻酔

人間ドックに行ってきた。やはり、最大の難関は胃カメラであった。 検査は順調に進み、午前中に終わった。特筆すべきは 【体重】 減った。80.4kg。私の知っている私の体重を約3kg下回っていた。私は思わず言った。  「俺、ガン?」 そういえば...
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2018年8月19日 厳寒

夏場に「厳寒」とは不思議なタイトルと思われる方も多かろう。中には 「大道はとうとう狂ったか」 と心配したり、あるいはあざ笑ったりされる方もおられるかも知れぬ。 私は、主観的には決して狂っていない(今のところ)し、あざ笑われるような勘違いをし...
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2018年8月15日 お盆

というタイトルに、特に意味はない。無宗教をもって任じる私にとって、宗教行事に過ぎない盆は、落語「品川心中」を楽しむための基礎教養に過ぎないのである。 これだけの表現でクスリと笑える方は、かなりの落語ファンに違いない。 ところが、九州・大牟田...
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2018年8月10日 備えあれば

台風のその後をご報告していなかった。 私が万全を期して台風13号の襲来に備えたことは前回お伝えした。備えあれば憂いなし。余裕を持って台風本番といわれた9日の朝を迎えた私であった。 目覚めたのは7時過ぎである。予報通りなら激しい雨と風が吹き荒...
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2018年8月8日 台風準備

台風、であるらしい。 天気予報によると、台風13号は今日の夜から明日の朝にかけて関東東岸に接近、あるいは上陸する。どうやら桐生もその端っこに引っかけられそうなので、今日は台風を迎える準備をした。 といっても、我が家でやることはたいしてない。...
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2018年8月6日 祭が、済んだ!

桐生の夏祭りが昨夜、終わった。ついでに夏も終わってくれれば好都合なのだが、今日も朝から暑い。 「なーに、あと1ヶ月の辛抱さ」 と己を励ますが、すぐに体内から 「まだ1ヶ月もあるんだぜ!」 という反論が戻ってくる。夏、まだまだ夏本番である。 ...
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2018年8月4日 夏祭り

何を酔狂なことを。 汗をかきながら、そう思った。私は昨日から、夏祭り実行部隊の一員である。 桐生では昨日から、恒例の夏祭りが始まった。公式には「桐生八木節まつり」という。桐生に古くから伝わる「桐生祇園祭」「桐生七夕祭り」などが、織物産業の衰...
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2018年8月1日 ベトナム

不思議な本を読んだ。 「シンパサイザー」(ヴィエト・タン・ウェン著、ハヤカワ文庫) という。 帯には、アメリカ探偵作家クラブ賞、ピュリッツァー賞を受賞したとあり、「戦争が終わってもスパイの闘いは終わらない」と書かれている。スパイ小説を好む私...
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2018年7月30日 トラブル

今日は中ぐらいの騒ぎが2つあった。それをご報告する。 一つ目はこのショートメールである。 「登録料金の未納が発生しております。本日ご連絡なき場合、法的手続きに移行します。アマゾンカスタマーセンター 03-6914-2869」 着信は午後0時...
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2018年7月28日 何とか……

桐生では先ほど(午後4時頃)から風が強まってきた。台風が近づいているらしい。皆様のお住まいになっているところはいかがでしょうか? さて、ご心配をかけた(?)問題の体調である。完璧とはいかないが回復途上にはあるようで、一息ついている。 昨日は...
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2018年7月23日 ずぶ濡れ

昨日、私は西瓜を買いにいた。西瓜はスーパーで買うものではない。どういう訳か、スーパーで買った西瓜は味が落ちる。甘みが十分ではない。それに比べると、農協の直売店で売っている西瓜は味がよい。 「でも香りがない」 とは妻女殿の評だが、それでもスー...
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2018年7月21日 体調不良

ここ数日、何となく体調が優れない。だるい、と表現すると何となく食い違う気がするし、疲れる、でも違う。何となくかったるく、何事もやる気が起きない、というところか。 どうしたのだろう? 引き金を引いたと思われるのは11日の飲み会である。翌日は二...
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2018年7月19日 so-netの混乱

トンでもない混乱に巻き込まれた。 私が長年使っているso-netのメールサーバーが、何かの原因でダウンした。昨日午前10時のことである。ために、メールの送受信が全くダメになった。メールが全く受信できず、自分宛にテストメールを送っても受信でき...
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2018年7月16日 3連休

今日になって気がついてみれば、なんと3連休である。会社に拘束されず、縛るものは契約先と取材先、という私であるため、今日になるまで気がつかなかった。迂闊といえばいえる。会社を離れればそうなる、ともいえる。 ま、そんなことはどうでもいいが。 連...
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2018年7月13日 酒豪

最近、なんだか酒に弱くなってきたような気がする。飲み会をやった翌朝が良くない。 11日は不定期で開いている勉強会だった。現役で立派な肩書きをお持ちの偉いさんばかり3人に、ろくな肩書きがない私が加わった4人で運営している。開始は午後4時が定例...
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2018年7月10日 悶々

毎度のことだが、暑い。パイプたばこを楽しむために駐車場に出ると、屋根で日光は遮られているにもかかわらず、汗が噴き出る。持ってきたタオルでぬぐいながら煙を吐き出すが、吐き出しながら 「ああ、早くたばこの葉っぱが燃え尽きないかな」 と願う。そん...
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2018年7月6日 お上りさん

昨日、東京に行ってきた。 会社を離れてひとりで仕事を始めると、東京に行く用件は驚くほど少ない。というより、級友に飲み会に誘われるのを除けば、まずない。ほぼすべてのことが、桐生にいれば済む。 ところが、会社として仕事をするとなると、降って湧い...
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2018年7月2日 夏

暑い。 午後2時頃出かけた。暑いはずである。屋根なしの駐車場に置いている車のハンドルは直射日光に熱せられ、触れないほどになっていた。車に入れっぱなしで落語を聞くのに使っているiPodは温度が上がりすぎて動かなかった。車の外気温計が示していた...
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2018年6月29日 ネット犯罪

こんなメールが今日、私の元に届いた。出来れば、ざっと目を通していただきたい。 親愛なる大切なお客様、 お使いの Apple ID は、Chrome ブラウザから icloud にサインインしてアプリストアで支払いを行うために使用されたばかり...
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2018年6月27日 町おこしの続き

今朝、愛車が戻ってきた。11日に修理に入って17日目。懐かしい。 この間、台車として乗っていたのは日産のNOTEであった。 まあ、何とも乗りにくい車で、ハンドルが上下には動くものの、前後には頑として動かない。私のように背が高いと、どうしても...
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2018年6月24日 誰も気がつかない?

今更ながら、とは思うが、やっぱり書いておきたい。大阪北部地震である。 すぐ近くで1995年に起きた阪神・淡路大震災と比べても揺れの強さは大差なかったというが、被害はかなり小さかった。もともと堅牢な街だったのか、阪神・淡路大震災、東日本大震災...
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2018年6月21日 再就職?

なんだかおかしな話になってきた。再就職、というわけではないが、出来たばかりの企業の手伝いをする羽目に陥ったのである。 手伝うのは、群馬大学の先生が立ち上げたばかりの会社だ。 この先生とはもう旧知の仲、といってもいいほどの付き合いになっている...
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2018年6月17日 行ってきた

いやあ、電車で行くと、東京は遠い。行き帰りの電車で、 「スリジエセンター1991」(海堂尊著、講談社文庫) をほぼ読み終えた。解説まで入れると458ページもあるから、そこから距離感をつかんでいただきたい。 天才外科医と私利私欲に走る医者と、...
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2018年6月15日 明日は

高速道路交通警察隊に出頭する日である。緊張は、していない。ただ、気分は、良くない。なにしろ、警察に呼び出されるのだ。出来ることなら永遠に明日が来なければいい。 「俺、逮捕されるかな?」 と怯えるわけではないが、 「お小言の一つは食らうだろな...
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2018年6月13日の2 いまだに

動揺が続いていたらしい。 ひょっとしたらお気づきかも知れないが、昨日書いた日誌の日付が、なんと13日になっていた! 今日気がついた。知らぬ顔をして直そうかとも思ったが、いや、この動揺振りは記録に残しておいていた方がいいと判断、今日の日付を「...
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2018年6月13日 一夜明けて

そう、気分はかなり平常に戻ってきた。 まあ、起きたことは起きた。起きたことをいつまでもくよくよ考えていても意味はない。 というのは、私の人生哲学に等しい。 今日も経済企画庁時代の出来事をご紹介する。我が人生哲学の一例として、である。 ある日...
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2018年6月11日 指名手配?

危うく指名手配されるところだった。 今朝、首都高速道路で事故を起こした。追い越し車線から走行車線に移ろうとした時のことである。 私は長年運転するものの習い性として、車線変更をする際はまずウインカーを出し、サイドミラーで後続車を確認してハンド...
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2018年6月9日 町おこし

突然だが、町おこしについて書きたい。 読者の皆様にとっては突然だが、私にとってはそうではない。昨夜の飲み会で何故か桐生の町おこしが話題になった。まあ、私もその町おこしとやらをなんとかしようと思っている一員と見なされていることもあって、その席...
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2018年6月5日 読書

先週末は長男夫婦が、一粒種のあかりを連れてやってきた。あかり、1歳と3ヶ月足らず。まだ足取りは怪しいが歩くことを覚え、我が家に少しなじむと、家中歩き回る。マンション暮らしのせいか、なじみの薄い階段がお気に入りで、自分の腰ほどもある段差をもの...
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2018年5月31日 定型化

この頃気になることがある。記者を職業としている連中の、思考の定型化である。定型化とは、何事かが起きた時、その出来事を慣れ親しんだいくつかのパターンのひとつに当てはめ、 「これはこういう現象である」 と理解しようとすることをいう。 茅ヶ崎市で...
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2018年5月30日 事故

思わぬ事故が起きた。昨夕のことである。ために、新しい拙文をお読みいただく日が1日延びた。そう、事故が起きたのは我がパソコン上である。 このところ、「らかす」へのアクセス数が上向きで、 「であれば、もっと数多く書かねば」 という、義務感と呼べ...
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2018年5月28日 エアコン

エアコンの故障が分かったのは先週金曜日の夜である。 真夏を思わせる暑い日だった。いつものように夕食を済ませたあとは映画鑑賞の時間である。リビングに居場所を移し、テレビとブルーレイレコーダーの電源を入れる。ディスクを入れて動き出すのを待つ間、...
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2018年5月24日 誕生日

半ば忘れ、半ば記憶していたが、一昨日、つまり5月22日は私の誕生日であった。69歳である。 69。英語で発音すれば何ともなまめかしい数字である。いまこれをお読みのあなた。ちょっと声に出してみません? やっぱり、声にするのはちょっと恥ずかしい...
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2018年5月21日 相撲と女性

ああ、そうなんだ、と突然腑に落ちることがある。昨日、私はそんな体験をした。 これまで腑に落ちなかったのは、大相撲を巡る話である。 記憶に頼れば、相撲協会がどこかで巡業をした時、アトラクションの相撲取りv.s.子供たち、という出し物で、女児が...
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2018年5月16日 セクハラ

ほほう、なるほどね。 今朝の朝日新聞、オピニオン面を読んでの感想である。テーマはセクハラ。3人の、世間的にいえば有識者(いやな表現だね)がそれぞれの見解を述べておられた。 ひょっとしたら、このような見解に異を唱える事も、セクハラと認定されて...
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2018年5月15日 日本衰亡

とある就職試験の話である。 ペーパーテストが優秀で、最終選考である面接に残った男性がいた。面接官の質問にも明瞭に答える。なかなかいいんじゃないか? さて、質問する項目もほぼ尽きた。この子、採用してもいいかな? と面接官が考え始めた時だった。...
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2018年5月14日 暇

よせばいいのに、週末は2日とも終日仕事をしてしまった。ある会社に頼まれ、Web用の原稿を書きためているのだが、金曜日、 「ホームページの用意が出来ましたので、そろそろ原稿を下さい」 といわれ、それではと最終チェックをしたのである。1日だけで...
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2018年5月9日 スキャン

昨日午後から今日にかけて、スキャナーと格闘した。うん、これはまさに格闘であった。 フィルムスキャンができるスキャナーを求めてO氏に電話をしたのは一昨日のことである。自宅にあるはず、なければ買う、という返事に喜んで昨日午前中、O氏宅を訪れた。...
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2018年5月7日 問い合わせ

長かった連休も終わった。今日から大多数の人が職場に戻る。お疲れ様である。 私も今日から仕事に戻った。私の今の仕事は外に出て人に会っているか、自宅兼事務所にもこもって資料をひもとくか原稿を書くかなので、休日の概念が乏しくなる。平日に全く仕事に...
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2018年5月4日 冗談

冗談が世界的にもてはやされる時代である。 それも、世のリーダーと自認し、公認されていると思われる方々に大流行の兆しがある。 あのトランプ、金正恩にノーベル平和賞、だって。 無論、まだ決まったわけではないが、有力候補に挙がっているという報道で...
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2018年5月2日 整理

連休も折り返し点である。皆様、充実したゴールデンウイークをお過ごしだろうか。それとも、ゴールドにはほど遠く、シルバー、いやコパー(copper=銅)ウイーク程度、と嘆いていらっしゃるだろうか。 いやいや、連休なんてあるだけめっけもんで、どこ...